二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】紅の乙女
日時: 2011/03/13 18:21
名前: 悪魔ビビ (ID: F1jZpOj6)
参照: http://www.kakiko.cc

 皆さん、地震大丈夫ですか?
 どうも、はじめまして悪魔ビビデス。
 二次元小説は、これが最初の作品になります!!どうぞよろしくお願いします(ペコリ)

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Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.51 )
日時: 2011/03/22 12:30
名前: SIGNAL (ID: 4mrTcNGz)


 こんにちは!
 銀魂小説『蛍はどこまでも旅をする——』で、感想を頂いたSIGNALです。

 こ、紅ちゃん格好エエ!!
 わたしが男だったら、絶対惚れますよ!
 くそ、沖田! 紅ちゃんくれえェ!(沖田からバズーカ砲が……)

輪廻「始めましてだね、紅ちゃん。わたしと同い年か。ポッキー一年分でわたしと友達になってくれないか?」

 輪廻も、紅ちゃん好きなようです。
 更新、頑張ってくださいね!!

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.52 )
日時: 2011/03/22 16:28
名前: 悪魔ビビ (ID: GsLNLUDc)
参照: http://www.kakiko.cc

 ようこそシグナルさん☆カタカナですみませんm(_ _)m
 紅「喜んで!!お友達が増えてすっごくうれしいよ」
 ・・・はい、隣で明るいオーラを出しまくってます。たぶんポッキーという言葉につられたのもあると思います。
 ・・・失礼ですがシグと呼んでもよろしいでしょうか?

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.53 )
日時: 2011/03/23 09:45
名前: SIGNAL (ID: 4mrTcNGz)

 返信遅れて、申し訳ありません。
 
輪「ありがとう。ちなみに、わたしの好きなお菓子は、きのこの山とかかな……どちらにしろ、甘党であることに違いないね」

 輪廻ちゃん、早くも哲学者口調です(笑)。
 ポッキーもきのこの山もいいですね。

 シグって呼んでも、全っ然いいですよ!!
 うーん、じゃあ、わたしはビビって呼んでも……いいですか?

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.54 )
日時: 2011/03/23 13:37
名前: 悪魔ビビ (ID: GsLNLUDc)
参照: http://www.kakiko.cc

     番外編
 今日も暇な万事屋銀ちゃん。銀時はジャンプを読み、神楽は定春とじゃれており、新八は・・・まだ来ていないようだ。
 「どもー、こんにちはっ!!」
 勢い良く万事屋の扉を開けたのは紅だった。
 「よぉ、紅何しに来たんだ?」
 「神楽ちゃん、銀時久しぶりだね。あれ、新八くんは?」
 「まだ来てないヨ」
 「そっかー」
 紅は、ポッキーを一本くわえて新八が来るのを待った。
 「いやだからお前何しに来たの?」
 「まだ秘密」
 イタズラっぽく紅は笑った。たぶん総悟だったらハートを打ち抜かれていただろう。
 「あれ?紅さんどうしたんですか?」
 「やっほー、久しぶり新八くん元気?」
 「あ、はい」
 「オラ紅、新八来たんだ何しに来たか言え」
 銀時に聞かれ紅はニッコリ笑った。
 「お仕事頼もうと思ってさ」
 「仕事だぁ?やだね、めんどくせぇ。きっとしょーもないことだろ」
 「ちっがうよぉ。きっとみんな喜ぶと思うよ!!」
 「その仕事ってなんですか?」
 銀時の代わりに新八が紅に聞いた。聞いてもらえたのが嬉しかったのか紅はぱぁっと顔を明るくした。
 「それはね、私の買い物に付き合ってくれるだけでいいの・・・」
 「ほらな!そんなこったろうと・・・」
 「でも、みんなは何を買っても何を食べてもいいよ!つまり一緒に買い物するってこと!・・・全部私のおごりで」
 「ほら新八、神楽早く出かける準備しろ!仕事だ」
 「銀ちゃんワタシ出来てるヨ」
 「二人とも切り替え早っ!」
 その光景を紅は楽しそうに見ていた。
 「紅さん」
 「なにー?」
 「本当に良かったんですか?」
 「もちろんだよ!仕事仲間がみんな仕事で暇だったしね」
 「それにしてもあんな・・・」
 新八が指さした方を見るとさっき紅が渡したお金で銀時はいちごミルクを大人買い、神楽は酢昆布を大人買いしていた。
 「あはは、いい買いっぷりだねっとと・・・すみません」
 「あ゛ーん、ぶつかっといてその態度は何だぁ?」
 「いや、謝ったし」
 「ふざけんなよ、このアマァ・・・ぐはっ」
 紅に絡んでいた男が頭を押さえて倒れた。
 「しつこい」
 そう言って男を見下ろした紅の目はとても冷たかった。その目を見て新八は、決して紅を怒らせないようにしようと密かに心に誓った。
 太陽がだんだん下がってきた時紅のお腹が鳴った。
 「む、お腹がすいた」
 「そろそろ夕方ですもんね」
 「あら、新ちゃん」
 「姉上っ!」
 「新八くんのお姉さん?」


 「あら〜そう、紅ちゃんて言うのね」
 「よろしくね。お妙さん」
 「すみませーん、チョコパフェ3杯・・・」
 「私の分も頼んどいて銀時」
 「やっぱ、4杯で」
 「私、ナポリタンとハンバーグセット」
 「僕は、グラタンで・・・姉上は?」
 「じゃあ、ドリアにしようかしら」
 店員が素早く注文を取り下がっていった。
 「ねぇねぇ、お妙さん」
 「なに?紅ちゃん」
 「・・・妙姉ちゃんって呼んでもいいかなぁ」
 「もちろん良いわよ」
 「やったー、ありがとう!!」
 「そういやぁ紅、お前仕事何なの?」
 「え?まだ言ってなかったけ?」
 紅は驚いたように言った。そっか〜と納得すると口を開こうとしたその時。
 「やっと見つけたぜェ紅」
 「うにゃっ、総悟!あれ、仕事は!?」
 「もう終わったつーの」
 「トシ、いっちゃんもどうして?」
 そこには真選組局長の近藤、副局長の土方、一番隊隊長の総悟がいた。紅を後ろから抱くような感じで捕まえた総悟に銀時達は戸惑うばかりだ。
 「ごめん銀時!私帰るねここにお金おいてくから」
 「・・・紅さん真選組の人とお知り合いですか?」
 「うんっ!だって私は、真選組一番隊副隊長だもん」
 「「「ええー!!」」」
 「じゃ、またね・・・ほらいっちゃん行くよ」
 「お妙さーーーーん」
 ファミレスの外に止めてあった真選組の車に乗りそのまま真選組の屯所へ向かった。屯所に着き目隠しをされ総悟にお姫様抱っこをされる。紅は真っ赤になりじたばたともがくが無駄だった。
 「そんな程度じゃ降ろさねェぜ」
 「むー」
 しばらく歩いたところで降ろされ目隠しを外される。
 「・・・うわぁっ!!」
 「「「お誕生日おめでとうございます!」」」
 「この準備のために紅だけオフにしたんだ」
 「いっちゃん、みんなありがとう!!」
 紅は、嬉しそうに笑った。
 「ほら、紅プレゼントだ」
 「やった♪」
 みんなからプレゼントを受け取ると紅は今日買った袋からたくさんのネックレスを取り出した。リングにチェーンを通した作りのネックレスだった。
 「これ、私からみんなにプレゼントぉ」
 紅は、一人一人にネックレスをかけ額にキスをする。その姿を見て総悟は固まった。必死に耐える、心情的に今すぐバズーカでキスされた奴ら全員を吹っ飛ばしたいくらいだ。

 「総悟ありがとう」
 「何がでィ」
 「総悟でしょ、今日誕生日パーティ開いてくれたの」
 「さぁな、本当に感謝してるならお礼をくれねェかィ」
 紅は、真選組メンバーと同様総悟の額にキスをした。しかし、総悟は意地悪く笑った。
 「他の奴らと同じ場所かィ?」
 「っ!」
 ボンッと紅が真っ赤になった。目線をそらし何かぶつぶつ言っている。総悟は吹き出した。
 「冗談・・・!」
 総悟の唇に柔らかい感触がした。それが何か分かった瞬間総悟も軽く頬を赤くする。
 まだ顔を赤くしたままの紅を見て総悟は優しく微笑んだ。

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.55 )
日時: 2011/03/23 13:40
名前: 悪魔ビビ (ID: GsLNLUDc)
参照: http://www.kakiko.cc

 全然おっけーです☆
 紅「私も甘党なの。仲良くしようね輪廻ちゃん!!」
 紅がにっこにこしてます!友達が増えて嬉しそうです☆
 シグの方にも行くからね☆


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