二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】紅の乙女
- 日時: 2011/03/13 18:21
- 名前: 悪魔ビビ (ID: F1jZpOj6)
- 参照: http://www.kakiko.cc
皆さん、地震大丈夫ですか?
どうも、はじめまして悪魔ビビデス。
二次元小説は、これが最初の作品になります!!どうぞよろしくお願いします(ペコリ)
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- Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.6 )
- 日時: 2011/03/15 08:55
- 名前: 悪魔ビビ (ID: F1jZpOj6)
- 参照: http://www.kakiko.cc
第2話 大好きな人
紅は、新しく買ったポッキーを食べながら街を歩いていた。すれ違う人々が紅を振り返った。それほど紅は、魅力的な姿をしていたのである
「おっ、ここだ!!」
紅が止まった場所そこは、真選組だった。よしっと意気込んで中にどんどん入っていく。
「ちょっと君」
「ん?何?」
いきなり後ろから肩を掴まれた。肩を掴んだのは山崎退、真選組の一人だ。
「ここは、部外者立ち入り禁止だよ」
「山崎ィ死ねェ」
「何でですかっ!?」
紅の肩を掴んだ山崎にバズーカが向けられる。バズーカを向けたのは
「総悟っ!」
真選組一番隊隊長である、沖田総悟だ。紅は、総悟に向かって勢い良く抱きつく。総悟はよける訳でも、ぶっ飛ばす訳でもなく優しく紅を抱き留め幸せそうに微笑んだ。一方山崎はというと、
「何この状況!?」
目の前に繰り広げられる光景を呆然と見ていた。
「あいつは、如月紅。総悟の許嫁で、俺の幼なじみだ」
「副長!!」
「そんでもって、真選組一番隊副隊長だ」
「局長まで!?」
いきなり現れた真選組局長の近藤勲と副長の土方十四郎に山崎は余計混乱し、頭を冷やしに立ち去った。
「いや〜、紅久しぶりだな!はっはっ」
「いつこっちに来たんだ?」
「いっちゃん、トシ!!おひさ〜、今日こっちに来たの」
一端総悟から離れ、これまた嬉しそうに土方と近藤に向き直る。
第2話終了となります!!意味不明ですみませんm(_ _)m一応、真選組がメインとなると思います。
- Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.7 )
- 日時: 2011/03/15 22:43
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: vtamjoJM)
- 参照: 貴方が、コンティニューできないのさ!!
どうも、お邪魔させていただいております帽子屋ですv
何なんですかこれは、凄い主人公ちゃん可愛いじゃないですか!
総悟の許婚とは、胸が熱くなるな(
更新頑張って下さいv 応援しておりますvv
- Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.8 )
- 日時: 2011/03/16 10:36
- 名前: カンナ (ID: OlEdcHAS)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=20820
初めましてカンナです!
悪魔ビビさんの小説は面白いですね
紅ちゃん可愛いです
銀さんとも真選組の人とも仲が良いなんて良いなあ!
- Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.9 )
- 日時: 2011/03/16 13:31
- 名前: 悪魔ビビ (ID: F1jZpOj6)
- 参照: http://www.kakiko.cc
帽子屋s
来てくれてありがとうございます!!これから先、総悟がキャラ崩壊するとおもいます・・・
カンナs
はじめまして!!この話は、半分私の野望で出来ているようなモノです
アハハ・・・(汗
- Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.10 )
- 日時: 2011/03/16 13:59
- 名前: 悪魔ビビ (ID: F1jZpOj6)
- 参照: http://www.kakiko.cc
第3話 久しぶりの仕事
「・・・という訳で、一番隊副隊長の如月紅君だ」
近藤の言葉に一瞬の間があったあと、叫び声が響いた。
「女子だーーーーーーーーーっ!!」
「みんなよろしくね!!」
「ああ、そうだお前ら紅に手ェ出したらお星様にしてやるぜェ」
「・・・・・・っ!?」
総悟の言葉に近藤と土方と紅以外の全員が固まった。
「そうだ紅、部屋どうすんだ?」
「んー?えっとねぇ・・・」
「俺の部屋にきまってんでしょ、土方さん」
後ろから紅を抱きしめるようにして総悟は言った。
「はぁっ!?」
「何か問題でもありますかィ」
「大ありだボケ」
「どこがー?」
総悟と同じく紅も不思議そうな顔をする。その様子に土方を頬を引きつらせため息をついた。
「まぁまぁ、いいじゃないか。許嫁なんだし」
「ほらー、いっちゃんも言ってるしへーきだよ」
「近藤さんが言うならいいけどな・・・」
「やったー!!総悟と一緒ぉ」
紅は、総悟を見上げにぱっと嬉しそうに笑った。その様子を見て、自分にも春が来ないかなぁと切なく思う真選組のメンバーだった。
その日、総悟と紅はお互いの存在を確かめるように抱き合って寝た。二人の顔は、とても幸せそうな顔だった。
朝の食堂。紅は、総悟の隣で愛用のチョコレートシロップを卵焼きにかけて食べていた。
「お前らー、食いながら聞けー。仕事が入った、金持ち貴族の藤崎家の一人息子の護衛だそうだ。朝飯食い終わったら準備しろよー」
「「「ふぇいっ」」」
全員食べながらだったため返事が濁りイマイチ締まりなかった。紅は久しぶりの真選組での仕事に心を弾ませていた。
しかし、朝の平和な朝食の風景。まるでそれは、一雨来る前の時間にも見えた。
はい、3話終了です!!最後の文意味不明ですね・・・すみません
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