二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】紅の乙女
日時: 2011/03/13 18:21
名前: 悪魔ビビ (ID: F1jZpOj6)
参照: http://www.kakiko.cc

 皆さん、地震大丈夫ですか?
 どうも、はじめまして悪魔ビビデス。
 二次元小説は、これが最初の作品になります!!どうぞよろしくお願いします(ペコリ)

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Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.106 )
日時: 2011/04/27 17:08
名前: 悪魔ビビ (ID: FbaZhPAX)
参照: http://www.kakiko.cc

 第14話 俺の願い・・・ **総悟Ver.**

 青空が広がる昼間いつものように屋根の上で昼寝をしていた俺、沖田総悟は夢を見ていた。・・・そう世界で一番愛おしいアイツが出てくる夢を・・・





 『・・・ご・・・総悟ってばぁ』
 心地よい声が聞こえ俺はアイマスクを外す。そして目の前に立っていたのは・・・紅!?
 『もう!やっと起きた!!せっかく桜が咲いてるのに見ないのは損だよぉ?』
 桜・・・?上を見ると確かに桜の花びらが舞っていた。ああそうだった・・・今日はオフの日だからって紅が桜を見に行きてぇって言ったからここに連れてきたんだったな。
 ごめんな紅・・・
 『・・・?///』
 頭を優しく撫でてやると紅は頬を染めながらも頭にハテナマークを浮かべた。ああ・・・幸せだ・・・ずっとこの幸せが続けばいいのに・・・
 そんなことを思っていたらいきなり強い風がふき始めた。紅が俺の手を振り払い笑う・・・
 『あんたなんて大嫌い・・・さよなら!』
 俺は紅に向かって手を伸ばす。だが・・・届かなかった・・・遠くなる紅の背中をみて俺は無意識に涙を流した・・・


 「・・・ん・・・沖田くん!」
 「・・・っ!」
 「どうしたんだい?・・・随分とうなされていたようだけど・・・」
 起きた俺の前にいたのは紅では無く・・・副長補佐の日向。
 「・・・別に・・・何でもないでさァ・・・」
 「・・・そうかい・・・そこに立ち止まっていても何一つ変わらないよ・・・」
 どういう意味だ?日向は薄く微笑むと土方のヤローが呼んでいたという余計な情報を言って帰っていった。立ち止まっていても何一つ変わらないか・・・
 「そんなことっ・・・とっくに分かってんだよ・・・」
 だけど・・・否定された俺に何が出来る!
 紅・・・紅・・・お前の名前を呼ぶたびによみがえる痛み・・・


 俺の願いはただ一つ・・・もう一度お前に会って抱きしめたい・・・

 ・・・皆様お久しぶりです!!今回は沖田君メインで行ってみました・・・

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.107 )
日時: 2011/04/30 13:21
名前: 星兎 (ID: u3k5ctnm)
参照: お久しぶりでありんす、元MiNiです。

お久しぶりだよ、MiNiだよ
改めて星兎さっ☆

うわー全く分からねぇ
おいおいおい、私がカキコに来ないからだなw
許してくれビビちゃん!

取り敢えず沖田さんかっこいいね^p^
更新頑張れ!!!

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.108 )
日時: 2011/05/16 17:55
名前: 悪魔ビビ (ID: MW3WsllJ)
参照: http://www.kakiko.cc

 第15話 初仕事

 コンコン。
 部屋の扉が二度叩かれる。零はいつものように座っていた椅子から立ち上がると静かに扉を開ける。
 「・・・なにか御用ですか?苑さま」
 「ああ・・・零お前に初仕事だ」
 苑はニヤリと笑い言った。零は不思議そうに首を傾げる。
 「初仕事・・・ですか・・・」
 「そうだ。ちょっとこい」
 苑に言われて零は部屋をでて扉を閉めた。何処までも続く廊下を歩くと一枚の扉があり苑が開ける。
 「あっ!!零ちゃん♪」
 ソファーに座っていた凛が零を見ていきなり抱きついた。苑が凛を無理矢理引きはがす。
 「もーっなにすんのさ苑くん」
 「うるさい。お前は静かに座ってろ!今から仕事の話するって分かってんのかてめえは!!」
 「そんな五月蠅くしなくても分かってるってばぁ。・・・零ちゃん僕の隣においでよ」
 「・・・はい」
 「ったく・・・」
 零はうなずくと凛の隣に腰を下ろした。さて・・・と苑が話し始める。仕事の内容は天人裁き・・・簡単に言うと天人殺しだ。零たち鬼の血を身体に流す者は天人よりも強い力をもつ。そのため、零のような造られた鬼の力を持った者でも余裕で天人はもちろん人間などハエを殺すより簡単なのだ。
 「じゃまぁ早速いくか!」
 「わかった♪」
 「・・・・・・」
 零は鼓動が激しく波打つのを感じた。大きく響き止まることを知らぬ波のように。
 「ん?どうした零」
 「・・・いえ、なんでもございません」
 「なら良いが・・・」
 そう呟くと苑は部屋から出て行った。凛もその後に続き零も続く。

 零は・・・紅は感じていた。この仕事を行ってしまったらもう二度と元の世界には戻れないのではないかと・・・。
 しかし、零という少女になってしまった紅は元の世界が何処なのかも分からないのであった・・・。

 っはい。今回もこんな意味不明な文章で終わりました!!皆様おひさしぶりです!!新しい方もどんどんコメください☆

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.109 )
日時: 2011/05/16 18:28
名前: カンナ (ID: jz1nqjK/)

お久ー!

ガンバ!

Re: 【銀魂】紅の乙女 ( No.110 )
日時: 2011/05/16 19:12
名前: 甘夏 ◆/jSdQ8DCuQ (ID: jz1nqjK/)

やっほー!一ヵ月ぶりくらい?

更新頑張ってるね〜、私何か全くだよ。
更新したいのに話が丁度良い所まで書けなくて、とりあえずメモ帳に保存してるっていう…

これからも頑張ってねっ!


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