二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ほぼKey作品の小説
日時: 2011/08/06 14:15
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

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登場アニメ
Angel Beats!
Rewrite
BLEACH(鬼道や刀のみ)

登場キャラ
Angel Beats!からは全員
Rewriteからは、オカルトメンバー6人
追加アニメを入れる可能性あり(Key作品関係なしのアニメもあり)

それではスタートです
〜目次〜
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Re: ほぼKey作品の小説 ( No.22 )
日時: 2011/07/14 13:54
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

22話

俺と天王寺は上に上がり、天使を待つ

ゆり「あら?来たんだ」

音無「まぁね」

ゆり「来たわよ・・・」

そして、天使がやってきた

ゆり「天使の足元を狙うのよ」

ゆりは天使の足に銃を撃った

俺と天王寺も撃つが

立華「ガードスキル・ディストーション」

ディストーションで防がれてしまう

ゆり「くっ・・・対応が早い・・・」

天王寺「くそ!」

天王寺が何回も撃つがディストーションで防がれる

ゆり「こうなったら・・・」

すると、ゆりが銃を捨て、ポケットから小さなナイフを取り出し、天使に接近する

音無「お、おい!」

ゆりは天使のハンドソニックとやりあっている

俺と天王寺は呆然と見ていた

音無「あいつ、接近戦でも戦えるのか」

天王寺「すげー・・・」

ゆり「はぁ!」

天使「ディレイ」

しかしディレイで攻撃をかわされ、後ろに回られる

ゆりはなんとかかわし、もう一度ナイフを突きつけようとするが、またしてもディレイでかわされ、ハンドソニックでナイフを飛ばしてしまう

ゆり「はっ・・・」

天使がゆりを突き刺そうとしたが・・・

ドス!

俺が天使を突き飛ばした

天王寺「ナイス、音無!」

音無「天王寺、隙を突いてあいつにダメージ与えられるか」

天王寺「・・・あぁ」

すると、天使がまた迫ってくる

しかし俺はかわさずハンドソニックが刺さる

音無「ぐはっ!」

ゆり「音無君!!」

だが、これで良い

俺は天使の腕を掴んだ

天使「!?」

音無「・・・今だ天王寺!」

天王寺「あぁ!」

天王寺は腕を振りかぶって、おもいっきり右ストレートを繰り出そうとする

しかし・・・

天使「・・・ディレイ」

しかし天使のディレイで俺の前から消えた

音無「ぐはっ!」

天王寺「いない!?」

ゆり「天王寺君!後ろ!!」

天王寺「うし・・・」

だが、振り向いた時にはもう天王寺は天使に首後ろを切られて倒れた

音無「て、天王z・・・」

そして俺もとどめにハンドソニックを突きつけられ、意識が途絶えた・・・

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.23 )
日時: 2011/07/14 19:38
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

23話

目が覚める

どうやら保健室のようだ

俺は重い体を起こした

ゆり「目が覚めた?」

近くのイスに座っていたゆりが聞いた

音無「あぁ・・・天王寺は?」

ゆり「あなたよりも前に目が覚めて、オカ研に行ったわ」

音無「そうか・・・そういえばあれから天使は?」

ゆり「千里さんがなんとかしてくれたわ
   本当に何者かしら」

音無「魔女・・・まぁ天使がガードスキルができるように、頑張ればこの世界では魔術みたいなことも使えるのかもな」

ゆり「かもしれないわね・・・」

音無「・・・・さて、そろそろ俺も校長室に戻るとするかね」

ゆり「そうね・・・(それにしても・・・千里さんの力は・・・)」

ゆりは先ほど起きていたことを思い返していた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゆり「音無君!天王寺君!」

音無と天王寺が天使にやられ倒れていた・・・

天使「・・・・・」

ゆり「くっ・・・」

千里「縛道の63・・・鎖条鎖縛」

すると太い鎖のようなものが、天使に巻きつき天使が動けなくなる

ゆり「!?」

千里「今はこの場から離れることが先決では?」

ゆり「・・・そ、そうね」

千里「破道の4・・・白雷」

そして千里が指先から一条の雷を放つ

それが天井に当たると、天井が崩れ落ちてきた

それから天使がどうなったかは知らない

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゆり「すごいわね・・・」

音無「ん?どうした?」

ゆり「えっ、・・・いやなんでもないわ」

俺はゆりが何を思っていたかわからなかった

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.24 )
日時: 2011/07/15 11:50
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

24話

今日は球技大会の日

〜対天使用作戦本部〜

ゆり「さぁ!今日は球技大会よ!
   NPCをコテンパンにしなさい!そして天使もやっつけるわよ!!」

野田「まかせろ!ゆりっぺ!」

高松「この筋肉がある限り!」

ユイ「アホですね」

鳳「そうですね」

神戸「すごい筋肉だね」

天王寺「感心するところじゃないぞ・・・」

日向「全くだぜ・・・」

ゆり「さぁもうすぐ時間よ、行きなさい」

俺たちは校長室を出てグランドに向かう

音無「それよりもポジションはどうするんだ?」

日向「とりあえず、適当に後で決めるよ」

音無「本当に大丈夫なのか・・・」

此花「どうでもいいが、私たちに体操服は無いのか?」

日向「これまでもずっと制服でやってきたからな・・・」

神戸「でも、これじゃあやりにくいよね」

中津「おもいっきり動けない」

日向「そうだな・・・どうするか・・・」

立華「どうしたの?」

すると天使がやってきた

音・日・天・野「て、天使!?」

野田「何しに来た!?」

日向「また仲間を殺しに来たのか!?」

野田はハルバード、日向は持っていたバットを構える

立華「あなたたちが何か悩んでいたようだったから」

日向「天使には関係な・・・」

此花「予備の体操服って無いのか?
   私たちは持ってなくてな」

日向「早速言ってる!?」

ユイ「アホですね」

立華「体操服・・・ちょっと待ってて」

すると天使は校舎に入っていき、そしてしばらくして体操服を持ってきた

立華「野球だからジャージにしといたわ」

神戸「ありがとう立華さん♪」

此花「感謝する、ありがとう」

中津「ありがとう」

立華「じゃあ」

そして天使はグランドのほうへ行った

音無「本当に天使って悪いのか?」

天王寺「どうなんだろうな・・・」

音・天「わからない」

日向「よ、よし!天使に塩を送ったところで・・・」

ユイ「送っちゃ意味無いんじゃないんですか?」

日向「ま、まぁ細かいことは気にするな・・・」

音無「動揺してるな」

天王寺「そうだな」

椎名「あさはかなり」

ユイ「心が狭い人ですね」

日向「それは関係ねぇだろ!!」

ユイ「あいだだだ!!!」

日向はユイに固め技をしていた

音無「ほら、行くぞ」

椎名「あさはかなり」

大丈夫なのか・・・本当に・・・

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.25 )
日時: 2011/07/15 19:03
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

25話

球技大会が始まった

戦線チームは順調に勝ち進んでいた

一応俺らも1回戦、2回戦共に勝利し準々決勝にまでコマを進めた

ていうか、次同じ戦線メンバーとの試合じゃねぇか・・・

日向「高松のチームだな」

高松「負けませんよ日向さん
   この筋肉が・・・」

音・天「なぜ服を脱ぐ」

此花「暑苦しい」

ユイ「アホですね」

椎名「あさはかなり」

日向「ま、まぁいい勝負しようぜ」

高松「はい、それではまた」

高松が自分のチームに戻っていき、試合が始まる

ちなみに俺らの打順と守備はこうなっている

1番サード/ピッチャー・天王寺
2番ショート・椎名
3番セカンド・日向
4番キャッチャー・野田
5番ピッチャー/サード・音無
6番センター・此花
7番ライト・中津
8番ファースト・ユイ
9番レフト・神戸

俺と天王寺が交代でピッチャーをやっている

ちなみに今回は俺がピッチャーだ

きっとNPCと違って今回は苦戦する・・・はずだった・・・

1回から打者一巡で一挙5点を取ると

3回にも5点を取って3回コールド・・・

日向「俺たち優勝できるんじゃね!?」

そのとき他の球場でやっていた試合が終わった

生徒会チームと戦線チームの試合だった

17対0で負けていた・・・

生徒会チームってそんなに強いのか・・・

Re: ほぼKey作品の小説 ( No.26 )
日時: 2011/07/19 10:36
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

26話

準決勝も勝利し、ついに決勝

決勝の相手はもちろん生徒会チームだった

まぁ準決勝も15対0でコールドしてたしな・・・

日向「本当に俺ら勝てるのか・・・」

ユイ「大丈夫ですよ!・・・たぶんですけど」

中津「生徒会チームのメンバーはほとんどが野球部のメンバーのようだ」

神戸「えぇー!それじゃあ勝てないよ」

天王寺「大丈夫だろ」

神戸「えらい自信だねこたさん」

此花「なんだ勝てる確率でもあるのか」

天王寺「いや、はっきり言って勝率は少ないだろうな
    でも、みんなが打ったら勝てるんじゃないのか」

野田「ふん、当たり前のことを言ってるだけだな」

日向「けど、その当たり前が今は大切じゃん」

音無「そうだな、俺も先発ピッチャーとして出来る限り抑えるよ」

天王寺「頼むぜ」

音無「あぁ!」

「決勝のチームの選手の皆さんは球場に来てください」

日向「よし!行くか」

全員「オォー!!」


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