二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 薄桜鬼 ———刹那の契り———
- 日時: 2013/07/05 14:33
- 名前: 亜鶴 (ID: V9P9JhRA)
どうも亜鶴と申します。
私は沖田LOVEなので、基本的には沖田ルート目指します。捏造もありです。
私の書く小説なので、キャラ崩壊等がありますので、ご注意してください。
ではこれからも宜しくお願いします。
お知らせ (必読)
>>302 new
目次〜
オリキャラ紹介>>286
登場人物紹介 >>24
プロローグ>>299
------------------------------1章
第一話>>282
第二話>>285
第三話>>300 再更新
第四話>>46
第五話>>78
------------------------------2章
第六話>>113
第七話>>125
第八話>>170
第九話>>179
第十話>>182
第十一話>>290
第十二話>>296
------------------------------3章
第十三話>>215
第十四話>>219
第十五話>>223
第十六話>>228
第十七話>>241
------------------------------4章
第十八話>>246
第十九話>>248
第二十話>>253
第二十一話>>256
第二十二話>>265
第二十三話>>278
------------------------------番外編
凛ちゃん宛 【沖×凛 花冠】一部 >>297 二部>>298
------------------------------イラスト
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- Re: 薄桜鬼 ———刹那の契り——— ( No.248 )
- 日時: 2012/04/15 17:24
- 名前: 亜鶴 (ID: Nco2fuPq)
久々の更新です。お待たせ致しました。
第十九話 朝の稽古
「待って!!」
琴音は自分の声ではっと目を覚ました。辺りをキョロキョロ見回すと、自分の部屋だと気がつく。でも本来の自分の部屋ではなく、自分が新選組に面倒になるため用意された部屋だった。
「そっかぁ…ここは家じゃないんだ…///」
大声で出してしまったことを恥らう。そして寂しそうな表情をした。
でもその表情はすぐに掻き消される。
ドタドタと自分の部屋に向かう足音———
((誰か来るっ!!))
慌てて、困り果てる。
隠れても、どうしようもない。
そんなことを考えているうちに到頭…
「橘…、入るぞ…」
スッパン——と音を響かせ、障子が開けられる。
「あ、斎藤さん…」
ぼぞっと気まずくそうに言う。
「大丈夫か、大声が聞こえたのだが…」
「あっ、私は大丈夫ですっっ!!」
恥じらい、慌てて返事を返す。
「御免なさい…。朝早くに面倒をかけて…」
申し訳なそうに思い、軽く土下座する。
「顔を上げろ…」
「そんな謝らなくっていい」
そんな斎藤の言葉に頭を上げてしまうが、
「斎藤さん、私のせいで…起させてしまいましたか?」
恐る恐る訊ねる。
「いや、俺は稽古をしてた」
「稽古?」
「あぁ」
斎藤は頷いてみせた。
すると琴音の目が輝く。
「いいな…」
羨ましそうに呟く。
「何だ?稽古でもやりたいのか?」
その琴音の目を見て、訊いてきた。
さらに目が輝く。
「はいっっ!!」
思わず、元気よく叫んでしまった。叫んでしまった後、口を手で押さえながら、恥らう。
(また、大声出しちゃった…)
ハハと苦笑いする。
「あんたが良ければ…だが、俺と手合わせするか?」
斎藤が珍しく、自分から誘ってきた。
「喜んで、お相手致します。」
それを承知して、琴音の部屋から出て、
「じゃあ、道場で待ってる。用意ができたら、来い。」と言った。
「はい!」
今度は斎藤に聞こえるぐらいの声で、返事した。
斎藤は戸を閉め、早速道場に向かった。
「さて、待たせないように、仕度しなきゃっ。」
慌てて、立ち上がる。
———この出来事が…良い道へと導いてくれた。
続く…
ご感想・アドバイスなどください。
今日は文が短いですね…。すみません。
時間がないので、頭に思い描いていたことをパッパと簡単に打ち込んだだけなので。
いつもは紙に書いてから、打ち込んでいるんですよ〜
私の場合、一度整理しないと書けないからなんですけどね。
- Re: 薄桜鬼 ———刹那の契り——— ( No.249 )
- 日時: 2012/04/14 11:19
- 名前: 雛苺 (ID: DnCc87y.)
- 参照: 冬眠・・・いや春眠に入りたい・・
お久しぶり!
おぉ〜
橘ちゃん可愛い^^
やっぱ一君は不器用な優しさの持ち主・・(ムフフ
なんと!
紙に書いてるのか〜!!
私は行き当たりばったりでね(苦笑
その場で思いついたことを書いてるよww
また来るねノシ
- Re: 薄桜鬼 ———刹那の契り——— ( No.250 )
- 日時: 2012/04/14 16:30
- 名前: 亜鶴 (ID: Nco2fuPq)
雛苺
。・∀・)ノ彡☆おひさぁぁっ♪
橘ちゃんっ!!よかったなぁ。
橘ちゃんって呼ぶ人、雛苺が初だ!!
だよね〜斎藤さんは何だか優しい(^-^)
うん、紙に書いてるぜー!!
うち馬鹿だからさ、書かなきゃ駄目なのよ。
流石、雛苺!!
下書きせずに、神文を書けるんだね。すごー
いつもでもおいでー
待ってるから^^
- Re: 薄桜鬼 ———刹那の契り——— ( No.251 )
- 日時: 2012/04/16 17:48
- 名前: 雲雀 (ID: Rk/dP/2H)
お久しぶりです。
長らくあけてしまって、申し訳ありません<(_ _)>
あれ?来ない方がよかったのかな←
来ていないうちに話が進んでいて、嬉しかったです。
長編はやっぱりいいなー(´∀`*)←長編にすると続かない人。
琴音さん、妹さんと早く会えるといいですね。
次回も楽しみにしております。
それでは、失礼致しました。
- Re: 薄桜鬼 ———刹那の契り——— ( No.252 )
- 日時: 2012/04/18 14:27
- 名前: 亜鶴 (ID: Nco2fuPq)
雲雀さん
お久しぶりです。
そんなこと言わないでくださいっ———!!
来てくれて感謝です。
喜んでくれたのなら、何よりでございます。
長編って辛くなることがありますもんね。。。
でも逆に私は短編あまり書けません><
まとめられないと言う…か。
ですね。
真琴ちゃん、会いたがっています。
こんな駄作でよければ、どうぞ。
では、そろそろ失礼しますね。
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