二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGО 天馬受け
日時: 2012/02/12 18:16
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

こんにちは、くまプーです!

この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!


/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!

このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!



因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!

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———ハローベイビー!〝更衣室編〟【天馬総受け】 ( No.148 )
日時: 2012/01/10 13:55
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 月島×天馬がお気に入り(笑)

今日は珍しく早めにサッカー棟へ来た倉間。

この時間ならとっくに天馬は自主練を始めている頃。
だがグラウンドには彼は居なかった。
〝珍しいな、遅刻か?〟
そう思いながら更衣室に入った倉間は一瞬固まった。
「?」
天馬に良く似た幼稚園児位の少年がブカブカのユニフォーム姿で倉間をジッと見詰めている。
我に返った倉間は優しげな声で〝僕、お名前は?〟と聞くと
その少年は〝松風天馬です!!!!!〟と元気良く答えた。
〝俺が来るまで一体何があったんだよ…〟
ボソッと呟く倉間に〝お兄ちゃん、どしたのぉー?〟と尋ねてきた天馬。


暫くして、神童達がやって来た。
そして更衣室に入ると倉間と同じく一瞬で固まった。
「誰だこの子は…?」
「…天馬だけど」
〝天馬だとッ?!〟
そう言った神童は幼児化した天馬に駆け寄り強く抱きしめた。
ついには頬をくっ付けてスリスリし始めたではないか。
他の部員達は神童の邪念が見える。
このままにしたら神童は純粋な天馬に何を仕出かすか分からないと予測し必死に神童を取り押さえた。
「天馬あぁああぁあああぁぁぁぁあぁあぁああぁぁああぁ!!!!!」
彼の叫びは虚しく更衣室に響いて消えていった。




続きモノです!
自分で書いといてつまらねぇ…
題名には書ききれなかったので下で表示します!

※幼児化注意

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.149 )
日時: 2012/01/06 12:13
名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: /bvDAsaP)

幼児化きたぁぁぁぁぁっ!!

続き楽しみにしてるよ!!
全裸待機!!

斉「風邪引くぞ」

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.150 )
日時: 2012/01/06 12:22
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 月島×天馬がお気に入り(笑)

ありがと、いもっち!

そのうち他校も登場すると思うんだけど…
んで、取り合いになって、きりが無いので
それぞれの寮で一日お泊りという事になるという意味不明設定www
てか、雷門はどうするんだって話wwwww
寮じゃねぇからなぁwwww

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.151 )
日時: 2012/01/06 12:27
名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: /bvDAsaP)

そのうち他校も出るんだ。

斉「確かに取り合いになったらきりが無いだろうね」

雷門は寮じゃないよねww
どうするんだwww
まぁ、とりあえず全裸待k((斉「またかよ」

———ハローベイビー!〝御邪魔編〟【天馬総受け】 ( No.152 )
日時: 2012/01/10 13:54
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 月島×天馬がお気に入り(笑)

サッカーボールを追いかけながら遊ぶ天馬、
そんな姿に癒されながらもメンバーは如何すれば元に戻せるのかを考えていた。
〝遊んでやれば元に戻るだろう〟という案が出されたが
月山国光との練習試合も近いのでのうのうと遊ぶ訳にもいかず却下された。
他にも〝秋さんに元に戻るまで育ててもらうのはどうだ?〟という案も出たが
管理人にもやる事が沢山ありそうなので面倒見切れないないだろう、
という理由で却下。
次々と案を出すが却下され続け〝うーん…〟と思案に暮れるのであった。


時間が経っても良い案が思いつかない。
頭に浮かぶのは暗雲だけ。
「ちょいちょいッ!考えたって何も始まらないっしょッ!」
ムードメーカーの浜野は皆の場を和ませようと断ち切る。
「しかし、このまま天馬を放って置くワケにもいかないだろう?」
〝うーん…〟と、また考え込んでしまうメンバーに速水が口を開いた。
「ジャンケンで決めるのはどうでしょうか…?」
如何いう事だと訴えるような表情で見詰めるメンバーに
速水は更に続けた。
「ジャンケンで一人勝った方が天馬君と遊ぶ事が出来るんです。
負けた人は練習試合に向けての特訓をする…というのは如何でしょうか?」
納得したのかメンバー達は早速ジャンケンだ、と円陣を組んだ。
天馬と一緒に居たいという気持ちは全員一緒だったので
〝負けるものか〟と瞳がメラメラと燃えていた。
化身使いの神童は勿論、闇色の化身オーラを纏っていた。
「恨みっこ無しだからな」
霧野の一言で全員頷き、そして〝せーの〟と神童の合図でジャンケンを始めた。
「しんどーお兄ちゃん達どしたんだろ?」
天馬は何も知らず只キョトンとした顔で全員を見詰めている。


「何の騒ぎだ」
ドアの開く音がし
次の練習試合で戦う事になった月山国光の南沢篤志が入室してきた。
全員振り返ると邪魔者を見るような視線で睨み付けた。
〝来ちゃマズかったか?〟
帰ろうとした南沢の足に縋り付いてきた天馬。
気付いたのか彼は天馬を抱っこし顔を近づけた。
天馬は驚きもせず泣きもせず
〝松風天馬です!サッカー大好きぃ!〟
笑顔で言い放ったので南沢は手で鼻を抑えた。


嫉妬のオーラの中
南沢は静かに〝如何してこうなったのか説明しろ〟と尋ねると
神童はチッと舌打ちをした。
「知りませんよ。何時の間にかこうなってたんですから」
〝仮にも先輩だぞ…〟
言おうとしたが少しでも否定を言うと瞬殺されそうなので止めた。
「そよかぜすてっぷぅー!」
遠くから天馬の幼い声が聞こえる。
バタバタと走る姿はなんとも可愛らしい事か。
皆の視線を無視し可愛らしい姿を見詰める南沢。
ビタンッ!と鈍い音がした。
「うえぇえ〜!!痛いよぉー!!」
天馬は涙をポロポロ零しながら泣き声をあげる。
逸早く天馬の元へ駆け寄り〝大丈夫かッ?!〟とあやすが泣き止まず
あたふたする神童。
そこへ南沢が
「退けよ神童」
天馬を自分の胸へ抱き寄せ天馬の耳元で〝ホラ、もう泣くな〟と囁く。
すると忽ち天馬は泣き止んだ。
いい子いい子と頭を撫でる南沢を見た神童は隅っこで
〝天馬をあやす事の出来ない俺なんて…〟
啜り泣きながら体育座りをしていた。




まだまだ続きます!←いい加減止めれWWW


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