二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGО 天馬受け
日時: 2012/02/12 18:16
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

こんにちは、くまプーです!

この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!


/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!

このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!



因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!

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Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.63 )
日時: 2011/12/31 14:11
名前: レント (ID: Wb.RzuHp)

あ、ヤンデレぢゃないのか?

でも兄弟パロもおいしいよね?もぐもぐ

———年越し御月様〝お誘い編〟【天馬総受け】 ( No.64 )
日時: 2012/01/01 11:01
名前: くまのプー太郎ですが何か♪〜\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉って美味しいよね(^P^)←え

12月31日の大晦日、
その日天馬は部屋で何をするか悩んでいた。
大掃除をやり終えサッカーを練習しにグラウンドへ向かおうとしたら
秋に
”今年最後なんだから練習位休みなさい”
そう言われたがサッカー以外頭に無いのでどうやって年を越せば良いか分からなかった。


考え込んでいると
”天馬ー、お客さんが来てるわよー”
部屋の外から秋の呼び声が聞こえた。
何かと思い部屋を出ると、玄関口に懐かしい人が佇んでいた。
紫色の髪にココア色の瞳をした青年、”南沢篤志”が。
「よっ」
「南沢先輩ッ!!」
あまりの嬉しさに天馬は駆け寄って思い切り抱きついた。
南沢は微笑みながら頭を撫でる。
「どうして南沢先輩が此処に…?」
抱きつきながら尋ねると
「ちょっとお前に頼みたい事があってな」
「?」
「実はな、月山国光では毎年恒例の大掃除があるんだ。
月山の寮は広くてメンバー全員では掃除し切れない。
そこで天馬を呼んで大掃除を手伝って貰おうってワケなんだけど、やってくれるか?」
何もする事が無かった天馬は瞳を輝かせながら喜んで引き受けた。
「よし、それじゃあ行くか」
木枯らし荘を後にし、手を繋ぎながら月山国光の寮へ向かった。



月山国光の寮に着いた二人。
”上がれよ”と言われた天馬は緊張しながら”お邪魔します”と小声で上がる。
「オイ、今戻ったぞ」
「何処へ行っておった南沢」
そこへやって来たのは月山国光のキャプテン、”兵頭司”だった。
「悪ィ悪ィ、ちょっと助っ人を呼びに行ってた」
「助っ人?」
兵頭は南沢の後ろに隠れている天馬に気付くとニッコリ微笑んだ。
視線を南沢の方に戻し、呆れた顔で言う。
「全く…、こんなか弱き少年に大掃除を手伝わせようとは言語道断。
もしや無理矢理連れ込んだんじゃあるまいな?」
天馬は慌てて南沢の前に飛び出すと
「違うんです兵頭さん!俺から…自分から言ったんです!
南沢先輩は何も悪くありませんッ…!!!」
あまりにも天馬が必死に言うので兵頭は困惑した。
「しかし、松風殿に無理をさせるワケにはいかぬからなぁ…」
天馬は瞳を輝かせ言う。
「大丈夫ですッ!俺、掃除するの好きですから!」
「そうそう。折角天馬が俺達の為に手伝いに来てくれたっていうのに追い返すとかマジないわー」
ニタニタと笑いながらフォローする南沢。
兵頭は天馬の意気込みに負ける。
「…では松風殿、更衣室でジャージに着替えてきてくれぬか」
「ハイッ!」
「行くぞ天馬」
天馬は南沢に連れられ更衣室に向かっていった。


着替え終わった天馬と南沢は急いで大広間へと駆けて行った。
駆けつけるとすでにメンバー達は集まっていたので急いで並ぶ。
「今日は毎年恒例の大掃除だ。
そんな大忙しな時に松風殿が自らの意思で加勢しに参られた」
「加勢って言う程大袈裟なモンじゃねーだろ」
そこへ南沢は口を挟む。
「黙れ南沢!
…よく聞け皆の者。松風殿に無理をさせるな。
松風殿は我等の目を覚まさせてくれた恩人だ。
もし彼に怪我をさせた場合はタダでは済まさんからな。良いか!」
「「「承知!!!」」」


兵頭はそれぞれのメンバーに自分達の掃除する”場所”と”役割”を振り分けている。
そして、役割が決まったのか天馬に近づくと
「松風殿は月島と共に廊下の雑巾がけしてくれぬか?」
「ハイッ!分かりました!」
「オイオイ、何で俺じゃないんだよ?可笑しいだろコレ」
組み合わせが気に入らないのか南沢が会話に割り込んで来た。
「何を言うか!お主と合同だと松風殿が何をされるか分かったものではない!」
「しねーよ。(ボソッ…今はな」
囁き声が聞こえたのか兵頭は化身技のギガンティックボムを南沢にかます。
「…行くぞ松風殿」
「?」
月島は天馬の目を塞ぎながら連れ出した。




続きモノの話です。
意味不明になりました。
兄弟パロの前に書留めようと思い書かせてもらいました。
あと今年最後なので。
多分続きは明日になるか、思いついたら即書くと思う。←続くなwww

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.65 )
日時: 2011/12/31 21:38
名前: レント (ID: Wb.RzuHp)

すげぇおもろいwww

続き待ってるね!

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.66 )
日時: 2011/12/31 22:22
名前: くまのプー太郎ですが何か♪〜\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉って美味しいよね(^P^)←え

そうか?
面白くない程の文章だぜ?
何か突然思いついたものをタダ書き留めただけだし…

———年越し御月様〝月島編〟【天馬総受け】 ( No.67 )
日時: 2012/01/01 11:37
名前: くまのプー太郎ですが何か♪〜\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天倉って美味しいよね(^P^)←え

月島に連れられた場所は縁側だった。
松ノ木が数本聳え立ち、更に池があり錦鯉が三、四匹泳いでいる。
いかにも古風だと感じさせられる程だと思った。
「さて、雑巾がけに取り掛かろうか」
「ハイッ!」


天馬は月島に〝お先に失礼します!〟と言い取り掛かった。
最初はゆっくりだったが徐々に加速していき、終にはあと一息のところまで進んでいった。
月島はその進み具合に目を丸くし、感心した。
〝大したものだな〟
心の中で呟き、掛け始めた。


天馬の頑張りのお陰で縁側掃除は早くも終わった。
本当ならあと2,3時間掛かるところだ。
「ふぅ、終わりましたね!!」
天馬の表情はさっきの疲れが飛ぶ位爽やかだった。
その表情を見た月島の心は癒された。
〝少し休憩せぬか?〟と聞かれた天馬は〝ハイッ!〟と太陽の様な笑みで返した。


「掃除、慣れてるんだな」
月島が呟く。
聴こえたのか天馬は
「小さい頃からず一人で掃除してましたから」
〝一人で?〟
天馬の言う一人が妙に引っかかる。
「御両親と一緒ではないのか?」
すると天馬は少し寂し気な表情になった。
「…両親は沖縄に居ます。
まぁ、色々事情があってですね…親戚のアパートで暮らしてるんですよ。あ、親戚の名前は秋姉といいまして…」
言おうとすると月島は人差し指で彼の唇をそっと押さえる。
「つ、月島さん…///」
月島はニッコリと微笑み
「もうそれ以上言うな」
天馬は静かに頷き立ち上がり次の掃除場所に行こうとすると月島は天馬の腕を強く掴む。
「待て!…俺も一緒に行く///」
月島は頬を染めながら天馬を自分の胸に抱き寄せた。
「月島さん…」
「万一松風殿の身に何かあったら困るからな///」
「…有難うございますッ!」
こうして天馬と同行する事になった月島であった。




続きます。
嫌気がさすほど続きます。
次は正宗が出て来ると思います。
中途半田な終わり方乙www
そして、間に合わなかった…orz


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