二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGО 天馬受け
日時: 2012/02/12 18:16
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

こんにちは、くまプーです!

この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!


/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!

このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!



因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!

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もう一度お知らせ ( No.43 )
日時: 2011/12/09 18:55
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: イナゴ発売日が待ち遠しい!

12月31日に閉鎖すると思います!
最近天馬受けを書く自信が無くなりつつあります。
自分が書くと全て意味不明に思えてきます!←じゃあ何故書いた;
そんな訳で31日までですがヨロシクお願いします!

———隠れ鬼【南天】 ( No.44 )
日時: 2011/12/30 22:58
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: イナゴ発売日が待ち遠しい!

隠れ鬼、
何回祈りまくろうが何だろうが何時かは鬼に見つかってしまうもの。



———
「捕まったら殺される…!」
天馬は暗い廊下を全力疾走で走っていた。
『いい加減俺のモノになれよ、天馬』
遠くから無邪気な声が響いてくる。
天馬は走りながら振り返った。
視界に入ったのは月明かりで照らされた南沢。
ナイフ片手に狂気に満たされた瞳をした南沢の姿が。
天馬は急いで階段を上がり隣の一年生の教室に入った。
静かに扉を閉め掃除用具入れに隠れる。

南沢が階段を上がる足音が聞こえてくる。
彼の足音は教室、掃除用具入れへと響く。

教室の扉が開き、南沢は入室してきた。
彼は教室内をゆっくり見回る。
天馬は恐怖でガタガタ震えだした。

この部屋に天馬は居ない、
そう確信したのか南沢は教室を出ようとした。
ガタンッ!
天馬は誤って箒を倒してしまう。
だが南沢は気付かず教室を出て行った。

天馬は教室を後にし、急いで下駄箱へと向かった。
全力疾走で。息を荒げながら。

下駄箱に着いた天馬。
辺りを見回したが人の気配は無い。
天馬は安心し、帰ろうとした。その時だった。
「見つけた」
一瞬背筋が凍る。
恐る恐る振り返ると南沢が立っていた。
天馬は逃げようとしたが恐怖のあまり足がすくんで動けなかった。
「な、何で南沢先輩が…」
震えた声で尋ねる。
南沢は愛でる様に微笑んで言う。
「俺がそう簡単にお前の事諦めるかと思ったのか?」
「あ…あぁあ…」
南沢はニヤリと笑った。
「俺の勝ち♪」
「…?!!」
天馬の断末魔は学校全体に響き渡り、虚しく静かに消えていった。

次の日から天馬と南沢二人の姿はみえなくなった。
二人の行方はチームメイトすら知らないという。



————
いもっち、京天思いつくのにまだまだ時間がかかるのだぁ…
思いつくまでコレで我慢しててね…orz

———クリスマス【京天】 ( No.45 )
日時: 2011/12/25 21:56
名前: くまのプー太郎ですが何か♪〜\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: シャインおもろー!^Д^/

クリスマス、
恋人と過ごしたり、家族と過ごしたり、独自で過ごしたり等様々な過ごし方がある。



———
「京介ー!メリークリスマスッ!」
剣城の耳元で叫ぶ天馬と
「うるせー…」
叫ばれて苛々する剣城。
「今日はクリスマスだから京介にプレゼント持ってきたんだ!」
天馬はニヨニヨ笑いながら赤い水玉模様のリボンでラッピングされた小さなエメラルドグリーンの袋を差し出した。
剣城は無言で受け取りリボンを解いて中身を確認する。
「…オイ、何だコレは。所謂暗黒物質ダークマターか?」
中身は小さな黒い物体が何個かばかし入っていた。
「何言ってるんだよ京介!それ、俺の手作りクッキーなんだけど!」
マジかよという様な表情になると手作りクッキーを口に放り込んだ。
「…!??」
美味い。
見た目は暗黒物質ダークマターだが食べると案外美味い的な感じでいっぱいだった。
「どう…かなぁ?」
瞳を潤ませながらジッと見つめる天馬。
「…ま、まあまあだな」
素直になれずに曖昧な答えを返した。
天馬はショボンッとした顔で俯いた。
一瞬やべぇと思ったが予想外な答えが返ってきた。
「そっかぁ。じゃあ次は必ず成功させてみせるよ!」
そう言い残し天馬は去っていった。
「見た目を良くしろ」
誰も居ない教室でそっと呟いた。




いもっち!
京天遅刻してゴメンッ!

———薔薇は赤い【拓天】 ( No.46 )
日時: 2011/12/26 16:56
名前: くまのプー太郎ですが何か♪〜\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: シャインおもろー!^Д^/

薔薇は『赤い』
菫は『青い』
ピンクは『優しい』
君も『優しい』

※マザーグース【薔薇は赤い】引用



———
夕暮れの帰り道の事。
神童はいつもの道を通る。
歩いていると微かに芳しい花の香りが漂ってくる。
気になってもいないのに神童の足は自然とその香りのする場所へ歩き出す。

暫くしてその場所に辿り着いた。
そこには数え切れない位の色とりどりの薔薇が咲いていた。
神童は声が出ないくらい驚いた。
こんな所に薔薇が咲いている、誰も近寄らない所に薔薇が咲いている
神童は薔薇の方へと近寄った。

心地良い香り、美しい形、
神童は一瞬天馬を連想した。
「そうだ、この薔薇を天馬にあげよう」
そう思い彼は薔薇を一本一本摘み始めた。

「こんなものか」
神童が摘んだ薔薇、それは—————
愛情を意味する『赤』、温かい心を意味する『桃色』、無邪気で爽やかを意味する『薄橙』、
そして、
一重咲きだが純粋を意味する『白』…
どの薔薇も天馬に当てはまるモノでもあり、神童の想いが込められたモノでもある。



———『天馬の喜ぶ顔が見たい』




ハイッ、初の拓天です!
ワケ分からん文になってしまいました!
何か知らんけどマザーグースの詩を引用してみました!
マザーグースは天馬受けの宝庫やぁー*←違うだろ

———アップルパイ【南天】 ( No.47 )
日時: 2011/12/27 21:37
名前: くまのプー太郎ですが何か♪〜\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 南天のど飴〜♪

アップルパイって美味しそう
誰だって一切れ食べたくなるわ
でも本当に味がわかる為には一切れだけじゃ足りないかも
二切れ目のおねだりしないように
ねえママ 大きく切って頂戴ね


※マザーグース【アップルパイ】引用



———
「天馬、キスしても良いか?」
とんでも発言した南沢。
その発言に天馬の顔は真っ赤に染まる。
「ななな何を言ってるんですか?!!」
腕をバタバタさせながら言う。
南沢はハハッと無邪気な笑みを浮かべた。
「俺はお前が好きだから言ったんだぜ?」
天馬の顔は更に真っ赤になった。
「…ジッとしてろよ」
「えっ?!ちょッ…南沢先ぱ…んふッうッ…!!?」
予告も無しに南沢の強引なキスが天馬を襲った。
彼の舌は天馬の口の中を這いずり、更に天馬の舌が絡み合う。
南沢のキスは長く続いた。


数分後、やっと天馬の口から離れる。
「ん…ぷはァ…」
「ハァ…ハァ……死ぬかと思ったぁ…」
苦しそうに息を荒げる天馬。
それを見た南沢はニヤリと笑った。
「よし、もう一回するか」
天馬は
「はあッ?!」
と拍子の抜けた声を出した。
南沢は天馬の耳元で囁いた。
「…お前のキスは甘くて癖になるんだよ」

南沢と天馬の甘いキスはまだまだ続く。




意味不明だぁー…


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