二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブンGО 天馬受け
- 日時: 2012/02/12 18:16
- 名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 悪の召使、泣ける!
こんにちは、くまプーです!
この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!
/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!
このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!
因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!
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- Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.178 )
- 日時: 2012/01/13 20:25
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!
昨日
風呂入って直ぐ思いついたのがコレだった件www
- Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.179 )
- 日時: 2012/01/13 20:30
- 名前: レント (ID: 39RfU1Y2)
まじ!かーーーーーーみーーーーーーだーーーーーーー←見づら!
- Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.180 )
- 日時: 2012/01/13 20:34
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!
断じて神ではなーーーーーーーーーーーーい(`Д´; )
- Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.181 )
- 日時: 2012/01/13 21:07
- 名前: レント (ID: 39RfU1Y2)
いや、かーーーーーみーーーーーだーーーーー!!!!!
- ———心身交代【拓天←南】 ( No.182 )
- 日時: 2012/01/14 16:35
- 名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!
死体は交換されると貴方が申されましたのに
※歪P【白黒病棟】引用
———
数日前、事故に遭い病院に運ばれ入院することになった。
まぁ、大した怪我ではなかったが両親は心配して入院を勧めてきたので
御言葉に甘えることにした。
退院するまであと2日。それまではずっと病院の中。
俺には大事な想い人の天馬がいる。
天馬は毎日お菓子や花を持って見舞いに来てくれる。
それが嬉しくてずっとこのまま入院していたい位だった。
部屋は個室で二人部屋。
斜めのベッドにも俺と同じく患者がいた。一つ年上の少年の。
看護士が言うには
あの少年は生まれた時から重い病を患っている。
しかし仕事の関係で両親は見舞いには来れないらしい。
そんな彼は毎日天馬に見舞ってもらう自分を見て恨めしく見詰めていた。
退院まで明日。
今日も天馬がやって来て部活の話をしてくれた。
気が付けば時計はもう7時をまわっていた。
〝じゃあ明日部活で!〟
笑いながら出て行く天馬を見送る。
見計らったのか天馬が出て直ぐに少年はベッドから降り微笑みながら俺に話しかけてきた。
彼は〝南沢篤志〟と名乗った。
「見舞ってもらえるって良いよなぁ、俺なんか親の仕事で全然来れないんだぜ?」
気まずい会話で言葉に詰まる。
「神童…だっけ?あの天馬って子可愛いな。欲しい位だよホント」
「えぇ。天馬はそよ風の様に爽やかな一面を持ち合わせてありますから」
「なぁ神童。天馬を俺にくれないか?」
ニヤニヤ笑いながら発言を口にする彼に〝アハハ…〟と受け流した。
冗談のつもりで言ったんだろうが自分はそんなのには着いていけない。
就寝時間になり看護士は灯りを消して部屋を後にした。
暗くなっても彼は寝ようとしなかった。
「…実はさ、俺の余命明日なんだよ」
一瞬心臓が止まった。
入院した手の頃の彼は何とも無かったようだったのに。
「まだ俺15だぜ?こんなにも早くお陀仏なんて冗談じゃないっつーの」
「…。」
俺はそのまま眠りに着こうとすると
「なぁ、〝死体は交換される〟って呟いてから寝てくれ。
そうすりゃ明日の朝入れ替わってるかもしんねーだろ?」
悪戯気味に頼み事をしてくる彼。
冗談だろうと思いながらも承諾し
〝死体は交換される〟と呟き、寝た。
翌日。退院の日がやってきた。
ゆっくりと目を覚ますと天馬が居た。
しかし、向こうに居る患者は〝自分〟だった。
嘘だ。俺はもう一回目を擦り見てみたが、やはり自分だった。
向こうに居る自分は楽しそうに天馬と喋っている。
まさか、アイツ本当に…。
「天馬ッ…!!」
俺は天馬に話しかけたが首を傾げ〝誰ですか?〟と返されてしまった。
そしてアイツも首を傾げた。
「行こう、天馬」
「ハイ、キャプテンッ♪」
アイツは天馬の手を引いて病室から出て行った。
慌てて追いかけようとしたその時、
突然の激しい激痛に襲われ床に倒れこんだ。
意識が段々と薄れていく。心臓の鼓動が弱まっていく。
そうだったな、今日がアイツ(自分)の命日…。
南沢は俺と入れ替わって一体何を仕出かすんだろう。
どうか、どうか天馬は俺の心は自分ではなく南沢だって事に一刻も早く気付いて欲しい。
〝俺がお前の代わりに天馬を可愛がってやるから安心しろよ?〟
*
昨日白黒病棟を視聴して思いついた乙。
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