二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブンGО 天馬受け
日時: 2012/02/12 18:16
名前: くまのプー太郎ですが何か∑\(´Д`) (ID: DkN/A4kL)
参照: 悪の召使、泣ける!

こんにちは、くまプーです!

この小説は天馬受けです!天馬受けの小説です!
大事な事なので二回言いました!
リクエスト募集しています!
出来る限り書こうと思っています!


/注意事項/
・荒らす人!
・天馬が受けなんて信じないぞ!

このどちらかに当てはまる人は
そよ風ステップか、または疾風ダッシュで逃げてください!



因みに、作者は「南天」と「倉天」が大好きです!

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Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.173 )
日時: 2012/01/12 20:14
名前: レント (ID: 39RfU1Y2)

お、おもろい(・p・)b

後閉鎖しないでくれ(°p°)

———ハローベイビー!〝就寝だよ、全員集合編〟【天馬総受け】 ( No.174 )
日時: 2012/01/12 21:09
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

就寝時間がやって来た。
天馬は透き通った様な寝息を立て、夢の世界に入っている。
その間に南沢、蜂須賀、月島、一文字の四人は
「天馬の隣に寝るのは三年の俺だろ…?」
「いや、俺が隣に寝るべきであろう。俺と天馬殿は同い年、一年生だからな」
「…駄目、渡さない」
「待たれい!此処は俺が…」
誰が天馬の隣に寝るのかを言い争っていた。
数分後、
言い争った結果〝ジャンケン〟で決める事になった。
それに反対する者は誰一人いなかったので早速開始した。
「「「「ジャンケンポンッ!!!!!」」」」
最初に権利を獲得した勝者は月島だった。
ニヤリと笑い天馬の右隣に布団を敷いた。
〝まだ隣はある…〟
続けてジャンケンした。
今度は一文字が勝者となり即天馬の左隣に敷いた。
残るは南沢と蜂須賀。
〝まだ勝機はある〟
運任せにジャンケンを再開するが、一回目で蜂須賀が勝者となった。
「畜生ぉぉぉぉぉ!!!!」
蜂須賀は彼の嘆きを無視して天馬の頭側に敷いた。
「俺ってジャンケン運無いのか…?」
部屋の隅っこで体育座りしながらブツブツ呟いた。



それから数日しようやく元に戻った天馬。
因みに今までの事は何も覚えていないそうです。




終わりでさぁ。
意味不明乙。

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.175 )
日時: 2012/01/12 21:18
名前: レント (ID: 39RfU1Y2)

意味不明じゃないよ!

おもろかった!

———依存、狂気、キ*ガイ【南天】 ( No.176 )
日時: 2012/01/14 15:36
名前: 霧風由良 (ID: DkN/A4kL)
参照: 二次創作(映像)でも小説実施中!因みにネームは〝徒然〟です!

依存、
一度溺れてしまえば頭から離れなくなる。求めずにはいられなくなる。耐性を失う。

これは愛し方を知らない、否、依存に溺れた青年の話である。



———
松風天馬。
今現在、〝南沢篤志〟という青年に監禁されている。
自分の携帯を取り上げられ、ワイシャツとズボンのみの格好をさせられた。
南沢は愛しいモノを見る様に微笑み天馬に近づき彼の項や腕を厭らしく舐めた。
天馬はこんな事を毎日され続けている。

南沢は天馬の憧れであった。
誰よりも俊敏に動き、華麗なボール裁きを見せ付ける。
そんな彼を天馬は誰よりも憧れていた。
それなのに何故こんな目に遭わなくてはならないのか、
理由を尋ねると彼は短く返した。
〝お前を愛しているから〟
たったそれだけの理由。
こんな事をしなくても他に方法はあった筈だ。
急いで逃げようとすれば痣が出来る程強く腕を掴まれ壁に押される。
〝俺はお前が欲しい。お前は俺の玩具(恋人)だ。誰にも渡さない。逃がさない。絶対に〟
狂気に満ちた瞳をギラギラと輝かせブツブツと呟く彼に背筋が凍り、そして悟った。
〝この人は歪んでいる。狂っている。そして…
———【    】〟


ある日
急用ができた南沢。
〝ちょっと遅くなるかもしれないけど良い子にしてるんだぞ?〟
そう言い残し玄関を出た。
足音が段々と遠くなっていくと天馬は出口を探し始めた。
しかし何処の出口も全て固く閉ざされている。
どうやら外からではないと開かない仕組みになっているようだ。
天馬は考え、そして思いついた。
〝電話で助けを求めれば逃げられる〟と。
早速電話がある場所に向かい辿り着いたが一つも無かった。
〝もう皆には逢えないのかなぁ…〟
諦めかけたその時、ある事に気付いた。
玄関口に薄紫の携帯が置いてあった。
南沢が忘れていったんだろう。
〝この際誰でも良いから助けてもらわなくちゃ〟
天馬は急いでかけた。
「何の用ですか南沢さん」
その声の主は雷門中のキャプテン〝神童拓人〟だった。
「俺です!天馬です!」
泣きながら叫ぶ。
その声に神童は〝どうしてお前が…〟と尋ねる。
天馬は今までの事を話し、居場所を教えると〝分かった〟と神童は電話を切る。
二、三時間後
神童はドアを力任せに突き破り監禁部屋へと到達した。
「キャプテンッ…!!」
「逃げるぞ」
「ハイッ!」


暫くして南沢が帰宅した。
〝天馬と遊ぶ事が出来る〟
胸を膨らませながら部屋に入った直後目を見開いた。
天馬は既に脱出して居なかった。
ベッドの下を探したが居ない。
「ア、ハハハ…アハッ…ハハハハ………あ〝ぁああぁあ〝ぁああああああぁぁあぁぁあぁぁぁぁあぁぁああああああl!!!」
居ないと分かった南沢は外にも響くような断末魔を上げる。
狂った瞳から涙を零しながら。


次の日から南沢は寂しさを埋めるため一体の縫い包みを天馬に見立て可愛がる事にした。
あの時の様に縫い包みにキスをしたり手や足、背中等を舐めたりした。
最初の頃は天馬が居ない寂しさを埋める事が出来たが
長くは続かず逆に日に日に寂しさが増していった。
寂しさに絶えられず
とうとう縫い包みを噛み千切ったり壁に叩きつけるようになってきた。
〝天馬に逢いたい天馬に逢いたい天馬が欲しい天馬が…〟
頭の中は天馬の事でいっぱいで脳味噌が破裂しそうだった。


数日後、
南沢は天馬を探しに出かけた。
以前の彼とは違い顔は窶れ髪は乱れ目は生気が無く狂気と欲望に満ち溢れていた。
首を動かさず目玉だけをギョロギョロ動かしながら天馬を探した。
周りの人は気味悪く感じたり、中には連れの子供の目を塞いで〝見てはいけません!〟と注意する母親もいた。
だが彼は周りの人なんか一切気にしなかった。
というより
〝天馬以外の人間なんか要らない〟
彼はそう考えているから。


夕方になっても天馬は見つからず次の日も探そうと帰ろうとした。
「お先に失礼します!」
遠くの方から天馬の声が聞こえた。
慌てて駆け寄ってみると其処には一人校門を出ようとする天馬の姿が。
「…天馬ッ」


一方その頃神童達は片づけを終え制服に着替えようとサッカー棟に向かっていた。
そして服を脱ごうとしたその時、
〝止めてくださいッ…!〟
微かに天馬の声が聞こえてきた。
神童と剣城は彼の居る方へ走っていった。

「天馬ッ…!天馬ぁ…!」
「やめッ…離して下さい南沢先輩…!!」
校門前には天馬を押し倒している南沢の姿があった。
剣城は荒っぽく南沢を引き離し、神童は冷めた目で彼を見ながらも天馬を抱きしめた。
「今後一切天馬に近づかないで下さい」
しかし南沢は只天馬を見詰め〝天馬…天馬…〟と連呼するだけだった。
そして手を伸ばそうとするとパシンッと剣城に振り払われた。
「失せろ。そして二度と現れるんじゃねぇ」
睨みつけると突然南沢は大泣きし始めた。
その姿はまるで駄々を捏ねる幼児そのものだった。
「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だぁッ…!天馬が欲しい!天馬は俺のモノなんだ!」



〝嗚呼、まるで貴方は依存と欲望に溺れたキ*ガイのよう…〟




意味不明乙

Re: イナズマイレブンGО 天馬受け【リク募集します!】 ( No.177 )
日時: 2012/01/13 20:23
名前: レント (ID: 39RfU1Y2)

こ、これがヤンデレと言う物か!


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