二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説
日時: 2012/01/01 00:00
名前: 氷花月 (ID: 6PL6dW6J)
参照:

氷花月です。皆さん、ハッピーニューイヤー
今回、二作目になります。
それでは・・・いざ!!
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プロローグ、ー1ー


 彼は、妖であった。
  

   しかし、


     彼は妖にして妖怪から人々を守る陰陽師でもあった。




  そして、彼には人の血も流れていた。


    彼は、妖にして人でもあったのだ。






                これは、


           その妖でもあり、人でもあった、



              妖怪陰陽師の物語


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Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.23 )
日時: 2012/01/15 22:57
名前: 氷花月 (ID: wf9BiJaf)
参照:

恋愛物は、はっきり言って苦手です。
でも、考える方は楽しい♪(^o^)♪
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第十話 挨拶周り

雪久視点


 本家に帰ると俺は明日、裏会の各部署や組織に挨拶の準備し終えると、そのまま床についた。
 翌日、俺は和室の寝室で目を覚ます。当たりはまだ薄暗く、日の出の前だとわかる。俺は起き上がると部屋を出た。部屋を出ると、肌に突き刺さるような冷たい空気が流れていた。
 朝食を済ませ出かける準備を済ませ終えると、ガラッと不意に襖が開いた。

?「失礼します。」

と言って入ってきたのは、金色まじりの白髪に金色の瞳をしていて、黄緑色の着物の上に金色と白の羽織りをかけた女性だ。

雪久「ん?、フリー、どうした?。」

彼女の名前は、フリー。正しくは、フリーカムイと言う巨大な鳥の妖怪だ。え?どのくらいかって?。う〜ん、妖怪化した姿は見たことはある。しかし、彼女曰わく、本当の姿は妖怪化した姿より何倍も大きいらしい。

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ここで一旦切ります。

Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.24 )
日時: 2012/01/16 18:33
名前: おーちゃん (ID: 7jEq.0Qb)


フリーカムイってかっこいぃ〜(ハート

妖怪化よりでかいって・・・・まさか、乗れちゃう!?

Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.25 )
日時: 2012/01/16 20:52
名前: 氷花月 (ID: dXUQaT2.)

え〜と、確か、
片方の翼だけで四里(一里=約四キロ)
らしい。
ちなみに、北海道の妖怪です。

Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.26 )
日時: 2012/01/17 21:18
名前: おーちゃん (ID: 7jEq.0Qb)

へぇーそうなんだ!

超物知りだね?

Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.27 )
日時: 2012/01/21 16:04
名前: 氷花月 (ID: /IDVKD3r)

おーちゃん、そんなことないで。

更新します。
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フリー「実はたった今、裏会から、うち(氷風組)あてに依頼が来ております。」

雪久「ああ、ありがとう。そこに置いといてくれ。」

フリーが持って来た依頼の入った封筒包みを近くにあった、机に置かせた。

フリー「それでは、失礼しま「あ、ちょっと待ってくれ。」・・・はい、何でしょうか?。」

俺はフリーの言葉を遮ってフリーに話しかけた。

雪久「ああ、ちょっと頼みたいことがあってな。・・・実はお前とカイトに挨拶周りに俺と一緒に同行してもらおうと「ちょっと!!、待ってください!!。なんで私があのクソ蛸(たこ)と一緒に行かないといけないんですか!?。」ああ、ちゃんと名前で呼んで・・・
ーーースターン
?「ちぃと待てやー(`Д´)」、か、カイト!?」

と、俺がフリーにカイトと共に挨拶周りに同行してもらうと言うと、フリーがグダグダ言い出して、おそらく通りかかって、聞いてしまったのだろう、カイトが勢い良く襖を開け大声を上げる。カイトは顔を真っ赤にして、怒っているようだ。
 カイトは蛸の妖怪で名は、ラートシムカイという。ラートシムカイは北海道の妖怪で海の主らしい。その大きさはフリーカムイと互角に戦えるくらい大きく、力を持っている。
 カイトは短髪の赤髪に白い着物。背中に蛸の刺繍が入った派手な羽織りをきている。

カイト「クゥルァァァァァ〜このクソ鳥アマァ、こちとて、おことわりやわー!!(`Д´)
 だいたい、なんでこの俺様がこのクソ尼とつるむにゃならんのや!?ヽ(゜Д゜)ノ。納得いかんわ。(`ε´)」

フリー「ああん?こちとて、お断りじゃボケェ(゜Д゜)
あんたとつるんだら、苔が生えるわボケェ。(`Д´)」

言い争いが激しさが増した。

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ここで切ります


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