二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説
- 日時: 2012/01/01 00:00
- 名前: 氷花月 (ID: 6PL6dW6J)
- 参照:
氷花月です。皆さん、ハッピーニューイヤー
今回、二作目になります。
それでは・・・いざ!!
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プロローグ、ー1ー
彼は、妖であった。
しかし、
彼は妖にして妖怪から人々を守る陰陽師でもあった。
そして、彼には人の血も流れていた。
彼は、妖にして人でもあったのだ。
これは、
その妖でもあり、人でもあった、
妖怪陰陽師の物語
- Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.18 )
- 日時: 2012/01/14 13:08
- 名前: 氷花月 (ID: wUNg.OEk)
ノートに下書き書いてるからな。
まだまだ話が思いつくぜ!!
それより、
皆さん、参照が壱百
をようやく突破しましまた。
応援してくれてありがとうございます。
これからもよろしゅう頼んます。(_^_)
- Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.19 )
- 日時: 2012/01/14 22:43
- 名前: おーちゃん (ID: 7jEq.0Qb)
うわぁぁぁぁ!!おめでとう(ノ´∀`)ノぉめでとぉ☆
これからもちょくちょく顔出すからねぇ♪
- Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.20 )
- 日時: 2012/01/15 21:07
- 名前: 氷花月 (ID: wf9BiJaf)
雪久、挨拶廻り編
第九話 帰りで・・・
雪久視点
裏会の組織登録を終えて、俺は部屋を出て廊下を歩いていた。
雪久(う〜む、問題は山積み。早速、仕事の依頼も貰っちゃったし。意外に忙しいもんだな〜裏会ってのも。)ドンッ
俺が思考を巡らせていると、誰かにぶつかったみたいだ。俺がぶつかった相手の方を見ると、そこには尻餅をついた女性がいた。どうやら、急いでいたらしく、ぶつかった勢いで尻餅をついたみたいだ。要は当たり負け?って事かな多分。ふっ・・・俺にとって、あんな衝撃は人が走って来た衝撃といっしょだ。え?意味が同じじゃないかって?・・・ふっ・・・甘いな。人は人でも、五歳ぐらいの人だ。・・・まあ、別に、発言した後に同じ意味だって気づいて、苦しい言い訳じゃないからな。え?、それも苦しい言い訳じゃないかって?・・・ば、バカめ、そんなわけ、あるはずが無かろうて。ま、まあ、そんな事よりも、その女性は、白がかった金髪に白い着物、その着物の上に黄色一色で大きい袖ポケットがついた羽織に袖を通した、綺麗で意地悪そうな笑みを浮かべそうな女性が尻餅をついた状態で居たんだ。それにしても、俺は変態なのだろうか?それが少し色っぽく見えた。
?「・・・いったぁ〜・・・あのねぇ、ちゃんと前向いて歩きなさいよね。」
と、突然いきなり怒られた。・・・まあ、考え事をしてた俺が悪いんだけどな。この時、俺は何故か彼女に見とれてしまった
雪久「あ、すいません。大丈夫ですか?///」
俺は少し照れながら彼女に謝罪した。
女性「ああ、いいのよ。あたしだって急いでて気づかなかったんだから。て
も、そんな事より、あんた、もしかして、あたしに照れてんの?。ニヤッ」
案の定予想通り、彼女は意地悪そうな笑みで俺に言ってきた。
雪久「て、///、照れてる訳ないじゃないですか。///からかってんですか?」
俺は照れつつも、きっぱりと否定した。う〜ん、やっぱり照れるな。
女性「あらぁ〜、図星ぃ〜?、「っ〜///、そんな訳ないでしょう。しつこいですよ。」、まあいいわ、あたし、急いでるから。」
彼女はまた意地悪い笑みを浮かべて俺に言ってきたので反論を言うと彼女は俺の方を向いて今度はニコッと微笑んでだ。
俺は、彼女のその微笑みにドキッとしてしまった。俺はこの時気づいた。
雪久「あ、あの・・・」
俺は・・・、
女性「え〜、なに?」
この人に・・・
雪久「あなたは、誰ですか?」
俺は真剣に聞いた。・・・うん、分かってるさ、この空気をぶち壊してるぐらいの事。でも、しょうがないだろ?彼女の名前、聞くの忘れたんだから。
女性「あ、ああ、まだ言ってなかったわね。
私は竜姫っていうの。・・・よろしくね。」
彼女はふと思い出したように言って彼女は自分の名を言った。
雪久「初めてまして、俺は氷風雪久と、申します。
実は、俺、出会った時から竜姫さんの事が好きでした。」
俺は気がつくと彼女を抱きしめていた。って、おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、いきなり抱き付く俺って一体・・・もしかして、変態だったのか?。でもなんだろ、この気持ち・・・ずっとこのままで居たいような、でも離さないといけないような、でもやっぱり・・・やっぱり・・・、彼女を離したくないような、感覚?というか気持ち?でも、感覚なのか気持ちなのか、そんな事はどうでもいい。俺が彼女の事を好きだという気持ちはかわりはしない。
竜姫「まあ、さっき初めて会ったばっかりだけどね。それにしても、あんた、見た目と違って、大胆ね・・・。こんな所でコクって、抱き付くなんて・・・。やられてる側も恥ずかしいのよ・・・これって。」
彼女は軽く突っ込むと、彼女の頬が赤くなった気がした。
雪久「あ、すいませんでした。本当に・・・「いいわよ別に・・・ん〜まあ、考えとくわ〜。んじゃあねん♥」」
竜姫さんは、俺の言葉を遮ってそう言うと、俺に向かってウインクした。そして、彼女が立ち去ろうとした時、彼女は自分の右袖に付いた何かに気づいた。
竜姫「ん?何?これ・・・血?」
竜姫がそう言うと、俺は竜姫の方を見ると、竜姫の右袖の方に、血が付着していた。
雪久「竜姫さん、だいじょうぶですか?。ーーーヅキッ、ん?あれ?、なんだこれ?いつの間に・・・どっかで切ったかな?。」
俺は彼女に付着した血を見て、駆け寄ろうとした時、急に右腕に激痛が走った。思わず右腕を見ると、右腕には一筋の血が流れていた。
竜姫「大丈夫?怪我してんじゃん。面倒くさいけど手当てしてあげるわ、見せてみて。」
竜姫はそう言うと俺の方に来て、手早く怪我の手当てをしてくれた。それにしても、竜姫さん・・・近い!!まあ、手当てしてるから当然か。
雪久「あ、ありがとうございます。
ですが・・・貴方の着物が・・・「いいわよ別に・・・きにしないで。」、そ、そうですか・・・、本当にすいませんでした。」
俺はそう言って、謝った。
竜姫「そんじゃ、帰るわ。先言ったと思うけど、ちゃんと考えとくから心配しないで。そんじゃ、じゃあねん♥」
彼女はそう言いながらウインクをすると、外に出て飛んで行った。
俺は最後にすいませんと、彼女に言って、氷風組本家に帰った。
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さぁ、次は雪久の挨拶周りです。
- Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.21 )
- 日時: 2012/01/15 12:42
- 名前: 氷花月 (ID: 6AakIVRD)
お、おおう、(゜o゜;
何かノリノリだな。
でも、まあ、嬉しいぜ!!
ありがとう。(^_^)b
- Re: ぬら孫×フェイト/ゼロ・ステイナイト×結界師、夢小説 ( No.22 )
- 日時: 2012/01/15 21:43
- 名前: おーちゃん (ID: 7jEq.0Qb)
わぁっっ雪久ってば超大胆ですね!!
吃驚しましたわぁ
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