二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夏目友人帳 甘き菓子
- 日時: 2013/01/12 22:19
- 名前: 睦月 (ID: UOrUatGX)
「絶園」もろくに終わってないのに、作っちゃってごめんなさい。
下手です。
ニャンコ先生LOVEです。
始めます。
受験生ですのでなかなか進みませんがお願いします。
目次
・妖しきものの存在 >>46
・甘き菓子 >>47
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- Re: 夏目友人帳 妖しきものの存在 ( No.24 )
- 日時: 2012/02/12 15:30
- 名前: 睦月 (ID: XNW/1TrV)
ルナさん、こんにちは。
来てくれたんですか?感激です。
面白いなんて…まだまだですが、がんばります!!
- Re: 夏目友人帳 妖しきものの存在 ( No.25 )
- 日時: 2012/02/12 16:14
- 名前: 睦月 (ID: XNW/1TrV)
「2人とも、少しは落ち着きなよ。」
「…ヒノエ?」
気がつくと、ヒノエがいた。いや、ヒノエだけだけじゃない。見ると、三鈴や中級達、子狐やチョビなど…そう、今まで会ったことのある妖達がいた。
「なんで?」
「ふん。今日は——」
「こっこれ、夏目に…。」
子狐がおれにケーキを差し出す。
「おい!私がしゃべっているときに話をするなっ!!」
「ふぇ!?ご…ゴメンナサイ…。」
「……。」
——差し出されたケーキはぼろぼろだった。生クリームが塗られていない。スポンジケーキの上には、ドングリやタイ焼きがのっていた。
「これ…手作りかな…?」
「それかい?手作りだよ。」
「さぁ、酒もありますし、夏目様もいる。みんなで楽しみましょう。」
チョビがそういうと、妖達が騒ぎ始めた。
「うっ…うるさいぞ!誰かに見られたら…。」
「大丈夫。夏目とブサイクニャンコ以外は見えないから。」
ドクン…。
見えない。そうか、周りには見えないんだよな。
「……。気にするなよ?私達とは本来関わり——」
「夏目殿、16歳の誕生日おめでとうございます。」
16?今日は7月1日だったっけ?じゃあ、おれの為に…?
「なっ!?三鈴さえも私の言葉を遮るのか!?」
- Re: 夏目友人帳 妖しきものの存在 ( No.26 )
- 日時: 2012/02/12 21:01
- 名前: 睦月 (ID: MmsT0Uvz)
>>22 苺大福さん
コメントくれたのに返事書いていませんでした。
ごめんなさいっ!!
ニャンコ先生と夏目は会えました。
これからも、がんばります。
- Re: 夏目友人帳 妖しきものの存在 ( No.27 )
- 日時: 2012/02/15 17:57
- 名前: 霜月 (ID: W/.Oe74D)
「ニャンコ先生…皆…ありがとう。」
「……。」
「酒を飲め〜!!」
「ハッ!」
こっちに近寄ろうとしていた、ニャンコ先生が酒という単語を聞いて止まる。
「酒だ〜!」
と言って、酒のお方へ行ってしまった。
「どうも。貴志よ、久しぶりだな。」
後ろからの声に振り返ると、「ちよみね」がいた。
「ちよみねっ!?」
「フフッ。先日はどうもありがとう。近くを通ってみたらこの状態だ。——1人で酒を飲むより皆で飲む方が酒はおいしい。」
そう言って杯をグビッと飲む。
——淋しがる妖達。レイコさんも同じ気持ちだったのかもしれない。
「ニャツメ〜。も〜飲めないぞ〜…ヒック。」
赤くなったニャンコニャンコ先生がおれに近づく。
「っ〜〜!?酒臭いぞ、ニャンコ先生。飲みすぎだよ!」
「にゃにおう。しゃけがあるんだ。飲まんでどうする。」
「何言ってるんだ?」
——気がつくと、妖達といるのがおれの日常だった。
「そうですよ。夏目親分もさぁさぁ。」
「夏目、後でケーキ食べてね。皆で頑張ったから。」
「そうだね。今日ぐらい、いいじゃないか。夏目の誕生日を祝って。」
「……。」
本来、交り合うことのない存在。それはとても儚く、弱い存在なんだ。
「あっ。いなくなるにしても、何か置き手紙ぐらいしてもらわないと…。塔子さん達が心配してたじゃないか。」
「ああ。なんだ?お前も心配したのか?」
「……そうだな。おれも心配してた。だからこれからは、勝手にいなくならないでくれ。」
最初は嫌だったけれど、今は…
妖達との生活が楽しい。
END
- Re: 夏目友人帳 妖しきものの存在 一応、完結しました。 ( No.28 )
- 日時: 2012/02/15 18:02
- 名前: 霜月 (ID: W/.Oe74D)
無理やり終わらせてしまいました。
ごめんなさいっ!!
下手だし、キャラ崩壊しましたし…。
駄文でしたね…。
まだここには色々書くつもりです。
とりあえず、ありがとうございました!
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