二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【国誇るる】ワンピース男主夢小説
日時: 2013/01/12 23:09
名前: 九流 (ID: uRjlitq/)

はじめまして九流といいます。
今回初投稿ワンピース男主夢小説です

まだはじめたばかりですくないですがよろしくお願いいたします


基本ワンピースの設定のままで、新世界シャボンディ諸島から話ははじまります
主人公はすでに麦わら一味にいる設定


スレ
設定>>1
前書き>>2>>3
第一話 半年前の手紙編
>>5>>6
第二話 出会い編
>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>19

番外編>>20>>22>>24>>26>>27

第三話 新参者編
>>31>>33

中書き
>>28
サリー様
返信>>18>>23>>30

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番外編 ( No.24 )
日時: 2012/03/25 18:40
名前: 九流 (ID: uRjlitq/)




『なんだ…その疑いの眼差しは…』


ウ「いやっなんて言うか…」

フ「俺と年がたいして変わらない…これも東洋の神秘ってやつか?」

チ「東洋の神秘?」

フ「あぁ…こっちの話だ気にしないでくれ…」

チ「変なフランキー」

一部フランキーに違う誰かが乗り移ったが気にせず話が進んでいく


『はぁ…これだから異国のもんは…これでも人生半分過ぎた身なんだが…』

フ「人生半分ってまだ29は若者だぞ?」

『なにを言う…人生50年とも言うだろう…サムライの平均寿命は短い

人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 敦盛も信長もいっている』

サ「誰だそいつは…」

『分かんならいい…簡単に言うと人間儚くて脆いもんだってことだ』

ロ「興味深い案件ね」

ウ「そこ!冷静に分析するな!」

ル「そういえば…お前誰だ?」

まさに空気を読まないとはこのことでルフィの言葉にため息をつく船員達

その言葉に源流は姿勢を整え
座りなおす

何事かと皆が各々源流に目をむけると


『ゴホン…そういえばなんだかんだで自己紹介がまだだったな…



拙者、東方彼方、日の出国出身の久坂源流と申すもの
見ての通りのサムライだ

何分、貴殿らに助けられた恩はあれど取次ぎ急ぎの身、申し訳ないが近くの島に下してもらうか子船をいただけないだろうか…勿論そちらの見合う金額をだすつもりだ』


自己紹介という名の要件を言い終わった源流は丁寧に頭を下げながら
様子をうかがっていると真っ先に反応したのがナミだった。


ナ「見合った金額!!(これは上乗せ次第では儲けもんね)」


ゾ「なら…刀を…」


ナ「あんたは黙ってなさい!」

口を挟もうとするゾロにゴンっと頭を叩く


Re: 【国誇るる】ワンピース男主夢小説 ( No.25 )
日時: 2012/03/25 18:34
名前: サリー (ID: ZjIbjScL)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ぱ…パンダマンですか?

番外編 ( No.26 )
日時: 2012/03/25 20:29
名前: 九流 (ID: uRjlitq/)





ル「あははは!何言ってるかわかんなかったけどお前面白いやつだな!」


チ「おっ俺は何となくだが分かったぞ!」

ウ「おっ俺だってちゃんとわかってたんだからな!」


よくわかってない3バカはおいておいて・・・・

ナ「アンタ達!今、いい商売チャンスなんだから邪魔しないで頂戴!」

ナミが欲望のままに目を輝かせているとルフィから思わぬ言葉が発せられる


ル「よしっ気にいった!お前強そうだし!仲間にするぞ!」



『はっ?』


全員「はぁ〜」


またかと各々ため息をついていて源流だけ状況が呑み込めない


ナ「アンタはまた…」

ル「だってこいつ強いし!変な恰好してて面白いぞ!
それにまだ怪我してるだろう…」

ロ「まぁルフィのアイディアも悪くはないわね」

フ「そうだな…」

『人が見てないうちに話を進めないでもらえるか?』



ル「よし今日から仲間だ!」


『あのな…』

サ「なぁ子船をかっさらってその大けがでこの大海原を超えるつもりか?」



『うっ…それはなんとかなるだろう』


サ「はぁ…海賊に仮を作りたくないのは分かるが俺らはそんな無常な奴らと一緒にすんな…」


『…』

ナ「(いい商売チャンスがぁ〜)」

下を見て黙って考えこんでしまった源流。


『…確かにこの怪我で海を超えるのは無謀かもしれん…けんど…けんど』




何か急がなきゃいけない深い事情があるのか
目をつぶって険しい顔をしている


『せめて…せめてシャボンディ諸島まで行ければ…』


ロ「分かったわ…こうしない?」

源流のつぶやきを聞いてロビンが提案をだした。


『??』


ロ「私たちは次に魚人島に向かおうとしてるの…」
『魚人島に?』

ロ「えぇ…行き方はまだわからないけれどシャボンディ諸島ってその近くじゃなかったかしらナミ」
ナ「確かにそうね」


ロ「…シャボンディ諸島まででよければ送り届けるなんてどう?」


『けんど…そんなこと』

ナ「私達にメリットなんてないって?」


『…』


ナ「まぁこんなメリットがないことなんて日常茶飯事よ」



ル「おい!ロビン!ナミ!俺はコイツを仲間にするんだぞ!」


ナ「はいはいややこしいからアンタは黙ってて!」


『本当にいいのか?どこの馬の骨ともわからねぇやつを船に乗せて』


考え込んで複雑な表情を浮かべる源流に意外な人物が言葉を挟んだ



ゾ「ふん…害があれば俺がお前を切るまでだ…それにお前との決着はついてねぇしな…ぜってぇに勝って刀を奪ってやる。」



『未熟者には負けるつもりはないな…』



ゾ「いい度胸だ…今すぐ切ってやる…」



『負け犬はギャンギャン吠えてわめく…
(すぐ切る切るってどっかの誰かとそっくりだ…)』



番外編 ( No.27 )
日時: 2012/03/25 21:36
名前: 九流 (ID: uRjlitq/)



side genryu


ゾ「くそっ…いちいちイラつく野郎だ…またイラつく野郎が増えた」


明らかにサンジを見ながら言うとそれに反応したサンジが



サ「あぁ?イラつくのはこっちだこのクソマリモ!」

ゾ「あぁ?」



『ふっ懐かしいなこの感じ』



========


高「おい!源流!お前(おまん)また先生になにかいったじゃろう!そこにいろ!今叩き切ってやる!」

『ふん…お前(おまん)が悪い…チビ信作…』

入「全くお前(おまん)らは松陰先生馬鹿じゃのぉ」


『「入江!!」』

=======




坂「久坂…わしは海にいくぜよ…おまんも一緒にこんか?」
『俺はここでやることがある…まぁ…この戦が終わって生きて帰ってこれたら…考えてやらんこともない』

坂「相変わらず素直じゃないのぉ〜まぁええ約束じゃ…」

イ「おっ俺はどうなるんじゃ竜馬!」


=========



『ふっ…』




俺にも自分が誰で何のために生きてるかなんてわかんねぇか…

もう守るもんなんて…

ないのにな…

俺は国に戻って何ができるんだろう




ゾ「おい何笑ってるんだ…」


『なんでもない…ただ昔のことを思い出してただけじゃ…』



ウ「なんかじいちゃんみたいだな…しゃべりかたといい」

『まだ俺はじじぃじゃねぇ…じじぃ扱いすんな!開きにするぞ』


ウ「ごめんなさい…」



ル「あははは!賑やかだなぁ〜」




こうしてなんだか自分でもわからない感じにシャボンディ諸島までだが

この賑やかな海賊の一味にお世話になることになったのだった…。






番外編  END





【国誇るる】中書き  ( No.28 )
日時: 2012/03/30 20:21
名前: 九流 (ID: uRjlitq/)



第三話にはいる前に中書きで〜す。
ははは…これ中書きって…



お察しの通り時間稼ぎです。




あれ…なんかこの番外編無理やりすぎね…?なんて疑問があるかも…

ここはああえて無視でいこうと思います。

おいおいもう第三話前にしてネタギレか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが…ご想像におまかせいたします。(笑)


THE適当な私の話を何時も閲覧してくださっている方々コメント残してくださるサリー様には頭があがりません。
本当にありがとうございます。



こんな小説ですが、これからも末永くよろしくお願いいたします。



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