二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【国誇るる】ワンピース男主夢小説
- 日時: 2013/01/12 23:09
- 名前: 九流 (ID: uRjlitq/)
はじめまして九流といいます。
今回初投稿ワンピース男主夢小説です
まだはじめたばかりですくないですがよろしくお願いいたします
基本ワンピースの設定のままで、新世界シャボンディ諸島から話ははじまります
主人公はすでに麦わら一味にいる設定
スレ
設定>>1
前書き>>2>>3
第一話 半年前の手紙編
>>5>>6
第二話 出会い編
>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>19完
番外編>>20>>22>>24>>26>>27完
第三話 新参者編
>>31>>33
中書き
>>28
サリー様
返信>>18>>23>>30
- 【国誇るる】 ( No.4 )
- 日時: 2012/02/25 13:09
- 名前: 九流 (ID: uRjlitq/)
前書き終了!
- Re: 【国誇るる】ワンピース男主夢小説 ( No.5 )
- 日時: 2012/02/25 01:45
- 名前: 九流 (ID: 9Zr7Ikip)
《本当か!ワの国には本物の桜があるのか〜》
《そうさな…その時は桜の下で花見もわるかねぇ》
『チョッパー…サンジ』
《私は一度ワの国に行ったことがあるけど綺麗な所よ》
《金!?金がとれるの?早くいいなさいよ》
『ぷっ…』
《このウソップ様にかかれば…》
《ヨホホホホホホ
なんですって着物の女性はパンツはいてないんですかぁぁ》
《どこにくいついてやがるブルック!》《って俺の話をきけぇぇ!》
『フッ……』
《ワの国についたら約束忘れんじゃねぇーぞ
その腰のもんぜってぇに勝って奪ってやる》
『……死んでもやるもんか…』
《お前おもしれぇな〜決めた!
お前のこと絶対、仲間にする!》
『………』
《また二年後にシャボンディ諸島で!》
『……悪いな…
約束…
護れそうにな……
い……』
第一話【国誇るる】
- 第一話 【国誇るる】 ( No.6 )
- 日時: 2012/02/25 19:05
- 名前: 九流 (ID: uRjlitq/)
カラン
ジャ「いらっしゃ…あら…あんた…」
『失礼する…』
〔シャボンディ諸島13番GR ジャッキー'SぼったくりBAR。〕
扉を開けると1年半前に世話になったこの店の店主。
ジャ「なんだい…あんた随分と気が早いね」
深く羽織を被った俺の顔を見てニヤニヤしてる店主の言葉に無表情で反応しながら椅子に座る
ジャ「何か飲む?お茶あるけど?」
『いや…いい』
ジャ「相変わらず連れないね…まぁいいわ…はいお水」
『すまねぇ…ゴホッ』
フーと一息吸った煙を吐き出すとまだ吸ったばかりなのか長い煙草を灰皿に押し付け机に肘をつき
俺に目線をあわせる
ジャ「で?明らかに早く来すぎたって様子じゃないでしょう…あなたに限って」
近くにきたジャッキーの顔に同様せず
着流しの懐から2通の手紙のようなものを取り出す
ジャ「これは?」
独特の紙質の和紙
その紙の表には綺麗なワの国の文字で冥王レイリー殿とかかれたものと麦藁一味の皆々様と書かれていた。
『こっちの国のものには読めん者も多くないだろう…大事の為だ』
ジャ「…」
『あまりここにも長居はできん…事情はレイリー殿の文にて全部書いてある。
そのことについてあいつらになにか聞かれても黙っておいてくれ
』
ただならぬ雰囲気を感じとったのか黙ってしまったジャッキー
静かに席をたちそんな呆然としてる彼女に
『何か聞かれたらその文とお前らと旅ができて楽しかったと伝えておいてくれ
でわ…失礼する
世話になった』
カランカラン
丁寧に礼儀ただしく
伝言だけ残し店を後にした
ジャ「私は伝書鳩じゃないよ…全く…」
この事実をしり手紙が麦藁一味にわたったのが今から半年後。
- 第二話【国誇るる】出会い編 ( No.7 )
- 日時: 2012/02/25 21:26
- 名前: 九流 (ID: uRjlitq/)
ウ「う〜み〜は広いな」
ル「大きいな〜」
チョ「釣れないな〜」
ウ「つれねぇーなぁ」
チョ「のどかだなぁ」
ル「のどかだなぁ」
今日も今日とて穏やかな時間がながれている海の上
あまりにものどか過ぎて釣りしながら寝そうないきおいだ
サ「お前らサボるんじゃねぇーぞ
釣れなかったら今日の飯ぬきだからな!」
ウ「サンジのいけずぅ〜」ル「まゆげぇ〜」チ「片目〜」
釣りをしながら文句タレタレの顔でサンジを見つめる三つの目
そんな様子に空気を読んだかのように
ゾ「エロコック」
ゾロが捨て台詞をはいた
サ「あぁ?なんだとマリモ!
ちっ…ナミさぁ〜んロビンちゃ〜ん今日のティータイムは旬の果物を使ったタルトです」
ナ「ありがとうサンジ君。」
ロ「あら…おいしそう」
ル「あぁー!ずりぃー」
サ「うるせぇ!無駄口ただいてねぇーで手動かせ!」
ロ「うふふ…今日も賑やかね」
WW7から離れたこの船にもだいぶ慣れたようで各々が思い思いにすごしている
そんな穏やかな空気が突然
ルフィの一言で騒がしくなっていくのだった。
第二話【国誇るる】 出会い編
ル「なぁ〜ナミィ〜いつになったら次の島に着くんだ?」
ウソップもチョッパーもやることがあるので今は釣りをしてるのは
ルフィただ一人。
さも、つまんないという顔にナミもあきれる。
ナ「こんな天候が続くからまだまだ暫くはかかるわね…」
ル「えぇ〜つまんねぇ〜俺は冒険がしたいいんだ!!」
フ「そんなに退屈なら、クーバーストでも打つか?」
ル「またあれみれるのか!!(キラキラキラ)」
ナ「全くアンタ達…コーラ代も馬鹿にならないんだから贅沢いわないの!
あれはいざという時以外は使わないこと」
ル「えぇ〜!」
- 第二話【国誇るる】出会い編 ( No.8 )
- 日時: 2012/02/25 23:00
- 名前: 九流 (ID: uRjlitq/)
フ「ナミのいうことも一理ある悪いなルフィ!」
ル「ブゥーブゥー」
ほっぺたに手をあて顔を挟む
その姿を見ていたロビンはおかしそうに笑っている
ナ「しかし今日は本当にいい天気」
ロ「そうね…全く…日差しがまぶしい」
サ「ナミさんロビンちゃんティのお代わりいかがですか?」
ロ「えぇ…もらおうかしら」
ナ「ありがとうサンジ君vV」
サ「あぁ〜なんて麗しいvVナミさんロビンちゃん
君達は俺のオアシスVV」
ゾ「うるせぇなさっさといれろ」
サ「あぁん?」
ル「アハハハハハ!相変わらずサンジはおもしれぇな」
ガタガタガタ
そんなルフィの手元の釣竿が急に引き始めた
ル「??おっ!急に引き始めた
んぐぅぅぅぅぅ!!」
サ「おい!すげぇー引きだ!ぜってぇに逃がすなよ!ルフィ!」
ル「あたりまえぇぇぇぇ!おわっ」
最後の一踏ん張りというように思いっきり釣竿をひくと
上にほうり投げられた獲物は日の光で姿が眩しくて見えない
しかし段々と目標が近づくにつれその場にいたもの達は騒ぎ出す
フ「おっおい…」
サ「あれ魚じゃなくねぇーか」
ナ「あれは…」
皆「「人間がつれたぁぁぁ」」
落ちてくる人間にあわてた様子で各々身振り手振り
ナ「ルルルルルルルフィ!」
ル「あわわわわ!」
ドカン
すごい音を立てながらルフィの上に落下した
間一髪、ルフィが下敷きなった為、気絶している人は無傷
ナはぁ…びっくりした」
フ「なんでまた人間がってそれより誰かチョッパーを呼んでこい」
サ「ゾロが今呼びにいってる」
ロ「まだ息もあるわ大丈夫この人生きてる」
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