二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—
- 日時: 2012/10/05 18:02
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
これから連載する予定の平行編です!主人公は萌香の姉の水晶です!
気に入らない方は読まないほうがいいですよ!
荒らしはやめてください!
そして、相変わらずの駄文です!
期待しないでください!www
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- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.38 )
- 日時: 2012/10/13 10:25
- 名前: あかりんご (ID: y0qltvGJ)
確かにフラグ立ちまくっとるwww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.39 )
- 日時: 2012/10/13 18:18
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
ココロ♯>ごめんキャラ破壊した…wwでも、紫原と氷室は争ってもらう!!←おい
あかりんご>とにかくたくさんフラグを立てるぜ〜!!←だまれ
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.40 )
- 日時: 2012/10/13 19:42
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
「…水ちん。先生呼んでたよ。」
水晶を抱き寄せ、不機嫌な顔で言った紫原。
「そ、そうッ?…じゃあまた部活で!紫原、氷室!」
「うん。」
「・・・ああ。」
と、紫原と氷室は水晶のことを見ないでそう言った。
それに気づかず水晶は職員室に向かって走って行く。
「…どういうつもり?室ちん。」
「どうもこうもないさ。水晶はお気に入りだからね。」
「…そういう女遊び的な発言やめてくんない?」
と、氷室をにらみながら紫原は言った。
「はは。別に女遊びじゃないさ。」
氷室はニコニコしながら言った。
「…じゃあ何で。」
「好きだからだよ。水晶が。」
「!?」
いきなりな氷室の発言に紫原は目を見開く。
「…今までオレを見てきた女の子は見た目だけで俺を好きになる。…けど、水晶のようにむしろ俺を嫌がる女の子は初めてなんだ。だから興味がある。」
「…それって好きって言わないんじゃないの?」
紫原は呆れながら言った。
「…まあね。この感情はよく俺にもわからない。…けど、だれにも推奨を渡す気はないさ。…敦でもね。」
そう言って氷室は歩き出した。
「…俺だって。」
歩き去っていく氷室の背中をぼんやり眺めながら紫原はつぶやいた。
「水ちんは渡さないし。」
ガリッと豪快にお菓子にかぶりついた。
…それに、水ちんのお菓子を食べていいのは俺だけだしね。
そう思いながら紫原も歩き出した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「え?俺よんでないぞ。」
「はい?」
職員室についた水晶は茫然とした。
そして、即座に紫原のついた嘘だと把握した。
「何かあったか?」
「・・・いえ。しつれいします。」
そう言って水晶はガチャリと職員室の扉を閉じ、バッとダッシュした。
無論、紫原をしばきに。
「私をよくも怒らせたな紫原あーーーーーーーーーーッ!!」
水晶は覇王という異名に恥じない顔をしていた。
「…好きです!付き合ってくださいッ!」
「ン?」
玄関から聞こえてきた声に水晶は足を止め、顔をのぞかせる。
そこには、告白をして真っ赤になっている女の子と、福井がいた。
「…福井先輩って以外にもてるんだな・・・。」
さっきまで紫原の怒りが一気に福井の以外にモテモテ事件に向いた。
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.41 )
- 日時: 2012/10/13 20:22
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
おおおおおおおお!!
敦、かっけえ!!!
そして、辰也もかっけえ!!!
つか、水晶、怒り忘れるの早っ!!
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.42 )
- 日時: 2012/10/13 20:24
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
案外水晶さんはおおざっぱだったりする・・・www
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