二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—
- 日時： 2012/10/05 18:02
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
これから連載する予定の平行編です！主人公は萌香の姉の水晶です！
気に入らない方は読まないほうがいいですよ！
荒らしはやめてください！
そして、相変わらずの駄文です！
期待しないでください！ｗｗｗ
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- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.18 )
- 日時： 2012/10/08 18:19
- 名前： 茅 （ID: DKs/wtA1）
からかわれてる水晶・・・
面白い!!!(b^ー°)
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.19 )
- 日時： 2012/10/08 18:36
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
「「「「神様、ありがとう！」」」」
部員達は水晶を崇めるように天にお礼を言った。
「う、うるさーい！全員持ち場に戻れっ！」
水晶はうるさいといわんばかりに叫んだ。
「何の騒ぎだ。…まったく。」
「「「「「「監督！」」」」」」
レギュラーたちがこっちに向かって歩いてくる、スーツを身にまとった女、荒木雅子に注目した。
「…なんだ。」
「いや…水晶ってメガネとるとすっげえ美人で…、それにみんな騒いでたんです。」
「真正面から言わないでくださいッ！バカ井先輩！」
「はあッ！？」
何も言えない部員たちに代わって福井が説明するが、羞恥の頂点に達した水晶が顔を手で隠しながら福井を毒づいた。
「…なるほどな。」
フウッと荒木がため息をついた。
「…ほんと、からかいがいがあるな。水晶。」
妖しく、氷室が水晶に向かってほほ笑んだ。
「ひ・・・ッ！」
水晶は短い悲鳴を上げ、岡村の後ろに隠れた。
まだあって５分ぐらいしかたっていないのに、恐怖を植え付けられたようだ。
(胸が…胸があたっとる…！)
表面上はごついが、心の中ではピュア変態な岡村。
だが、それすらを劉は察知したのか、
「モミアゴリラ！何いやらしいこと考えてるアルか！今すぐ離れるアル！」
「うっわー…。少なくともお前そんなキャラじゃねーだろ・・・。」
「こ、これは不可抗力で…！」
劉と福井によってまた地に落ちた岡村。
その隙に水晶は紫原によって救出されていた。
「水ちんってばほんとに無防備だよねー。」
「何を言っておる馬鹿者！！私に隙などないわッ！！」
「そういう意味じゃないんだけど〜・・・。」
と、言葉を濁らせた紫原に水晶は軽めのけりを入れた。
「あ。監督。何か落としましたよ。」
と、ある部員が荒木の落とした雑誌のようなものを拾い上げる。
「ああ。すまないな。」
「なんスかそれ？・・・ッて月刊ヤンキーズ！？」
「ああ。私の妹分がのってたりするからな。」
と、雑誌を受け取ると薄く笑った。
「あれ…？この女どこかで・・・。」
表紙には金属バットを持ったロングヘアの女。
しかも、水晶に似ている。
「これ水ちん—？」
いつの間にか紫原がひょいっと雑誌を取り上げた。
「去年の８月の雑誌だがな。」
と、荒木は付け加えた。
「白銀水晶。女でありながら不良共の頂点に立ち、覇王という異名を持つ。金属バット１つで何百という不良共を薙ぎ払う姿からこの異名がついた。…うちの妹分たちが楽しそうに話してたよ。」
そう説明する荒木にみんなの視線は水晶に向く。
「・・・ち、違います・・・。」
「「「「「うそだろっ！！」」」」」
みんなのツッコミが体育館内に響いた。
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.20 )
- 日時： 2012/10/08 19:42
- 名前： 茅 （ID: DKs/wtA1）
いや、水晶！
もう隠しても、意味ないぞ！ww
つか辰也、ドＳ〜！wwww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.21 )
- 日時： 2012/10/08 19:50
- 名前： 黎 （ID: 6Bgu9cRk）
氷室はどSで攻めるッ！！ｗｗｗ
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.22 )
- 日時： 2012/10/09 17:31
- 名前： あかりんご （ID: y0qltvGJ）
雛林檎改めあかりんごだよ〜
水晶ｗｗカワイイｗｗｗいいな〜
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