二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—
- 日時: 2012/10/05 18:02
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
これから連載する予定の平行編です!主人公は萌香の姉の水晶です!
気に入らない方は読まないほうがいいですよ!
荒らしはやめてください!
そして、相変わらずの駄文です!
期待しないでください!www
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- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.3 )
- 日時: 2012/10/05 19:44
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
さすが茅〜!
さっそく来てくれてありがとう!
応援よろしくねッ!!
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.4 )
- 日時: 2012/10/06 10:34
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
もうちょっとしたら書きまーす!
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.5 )
- 日時: 2012/10/06 16:53
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
4月、入学式。ココは、秋田にある陽泉高校。
この高校に、一年前、白銀水晶は進学した。
東京の高校に行けばよいものの、どうしてこんな遠くの秋田まで来たのか。
それは、水晶が中学時代、『覇王』という異名の伝説的な不良だったからだ。
何も好き好んで不良になったわけではないが、東京の高校に進学したらまた、不良だった自分に逆戻りだということを十分に理解しているからだ。
そして・・・。
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「よし・・・ッ!我…じゃなかった。私の正体を知るやつは今のとこいないな…。。」
巨乳が目立つ、黒に近い藍色の髪をサイドテールにしているメガネっこ…。基、白銀水晶は入学式に次々と入って行く新入生を見て安堵のため息をこぼした。
「水晶。何ため息こぼしてるアルか?」
水晶の隣に座っている、長身すぎる男、劉は囁いた。
「なんでもない。」
コホン、と咳を出す。
「そういや福井が入学式が終わったら、第二体育館に集まれって言ってたアル。なんかすごいのが部員になるって言ってたアル。」
「すごいの?」
水晶は劉を横目で見ながらおうむ返しをした。
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入学式が終わり、水晶と劉はバタバタと急いで第二体育館に駆け込んだ。入学式に飾ってある花を移動させるために遅れたのだ。
「遅れてすみません!」
水晶の声が体育館に響いた。
「遅いぞ!劉!水晶!」
ごつい男、岡村が低い声で2人をたしなめる。だが、劉は・・・。
「水晶の呼び捨てうざいアル。」
「なんか人間をストーカーしてるゴリラだぜ。」
劉に続いて言う、目つきの悪い男、福井もからかうように言った。
「うざい!?ゴリラ!?何でワシ新入生の前で恥かかなきゃいけないの!?」
ガーンとショックを受けている岡村を無視して福井は、
「おーい。新入生。紹介しろ—。…まずはキセキの世代からな。」
「え…?」
水晶は目を少し見開いた。
「えー・・・。めんどくさ—…。…オレは紫原敦。中学ではセンターやってた。・・・・ッて水ちん?」
紫色の髪の毛、2メートルを超えるトトロ。
その姿を見て水晶は一瞬で2年前のことを思い出した。
「ななな…なんで…!」
カタカタは震えながら水晶は紫原を指差す。
私を知ってる人、いました。
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.6 )
- 日時: 2012/10/06 18:03
- 名前: 茅 (ID: zTfaOGJu)
敦、きたあああああ!!
劉、なんか、「アル」が口癖だと、銀魂の神楽を思い出すww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.7 )
- 日時: 2012/10/06 18:59
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
あ!確かにねー!
もう神楽でいいのではwwww
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