二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達—
- 日時: 2012/10/05 18:02
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
これから連載する予定の平行編です!主人公は萌香の姉の水晶です!
気に入らない方は読まないほうがいいですよ!
荒らしはやめてください!
そして、相変わらずの駄文です!
期待しないでください!www
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- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.33 )
- 日時: 2012/10/11 19:33
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
それが水晶だ!!wwww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.34 )
- 日時: 2012/10/12 12:18
- 名前: あかりんご (ID: 2B8Mhr2b)
なんか水晶はかっこいい人のはずだったのに、もしくはツンデレだったのに、なんかめちゃくちゃ可愛いな〜
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.35 )
- 日時: 2012/10/12 16:41
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
ああ・・・ww
最近水晶がかっこよくかけない・・・ww
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.36 )
- 日時: 2012/10/12 17:15
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
「・・・白銀さんと氷室君ってもう付き合ってたの…?」
「…でも美男美女でお似合いかも…。」
「・・・ッく…。勝てない・・・。」
と、あのドタバタ転校生劇からたった次の日。
昨日までは氷室を巡って騒いでいた女子たちは水晶を見て落胆の声を上げた。
理由は簡単だ。
なぜなら、氷室が無理やり手をつないでいるからである。
だが、その事情を知らない女子たちにとっては2人が付き合っているようにしか見えないだろう。
「付き合うってこういうことだよね?」
氷室は普通の女子なら卒倒する笑みを浮かべた。
だが、水晶はげんなりとした顔で言った。
「…死ぬということか?」
「まさか。水晶は死なせないよ。」
「だったらまずこの手を離してくれ。」
「ダメだよ。教室着くまでは…って俺ら隣同士だからずっと手をつないでも・・」
「絶対断るッ!!」
水晶はがんとした態度で言い放った。
なぜこうなったかって?
それは・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは、水晶が玄関で靴をはきかえていた時のことだった。
ちょうど、氷室と会ったとき・・・。
—おはよう水晶。—
—うっ。朝からお前か…。—
—ねえ。教室まで手ぇつなごうよ。—
—は?何を言っている。—
—断らないでね。…断ったら…どうなるかわかるよね?—
そう言って氷室は水晶の顎に手を触れさせる。
—・・・そんな脅し・・・ッ!—
—そう。じゃあ、おはようの・・・−
—わ—ーーーーーーーーーーーーーッ!!—
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして、今に至る。
(まだケンカやってたほうがよかったんじゃあ・・・。)
とほほ…。と元ケンカ番長は不覚の失態に心の涙を流す。
「くそッ。俺らの女神が・・・。」
「世界の終りだーーーーーーーーーーーッ!!」
「神よッ!どうしてこんな残酷なことをおやりに・・・ッ!」
と、男子たちも懺悔していた。
「あれ〜?水ちんと室ちんじゃーん?」
全く話しかけられないフインキに入ってきた勇者・・・もとい、紫原はお菓子を食べながら2人に話しかけた。
(助かった!これで…!)
「むらさき・・・。」
そう言いかけて、水晶は紫原のもとに駆け寄ろうとする。
だが。
グイッと逆に紫原に体を引き寄せられた。
「・・・室ちん。水ちんは嫌がってるから放しなよ。」
「…どうしてだい?敦は水晶と付き合ってないじゃないか。」
「どうしても。」
子供がお菓子を取り上げられたように紫原は不機嫌目に頬を膨らませた。
「え?」
水晶はこの状況がわからなかった。
(・・・助けに、きてくれたんじゃなかったの?)
- Re: 黒子のバスケ —不器用少女とイージスの盾達— ( No.37 )
- 日時: 2012/10/13 08:45
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
むむむむむむむ、紫原ぁぁぁ!!!!
フラグが!!フラグがたっている!
氷室、ちょいと最近強引すぎやしないかい・・・?ww
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