二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とあるビリビリ中学生の憂鬱
日時: 2011/04/02 08:28
名前: ★葵★ (ID: k0SCKDMV)

こんにちわッ☆そして初めまして。。

ヘタリア&絶チル&けいおん!&とあるシリーズ大好きな私は『*梨音*』と言います。改名しました・・・。旧『★葵★』でした。名前とか参照がちょくちょく変わりますけど気にしないで下さい。

今回は初小説ですが、『とある科学の超電磁砲』や『とある魔術の禁書目録』でもでてくる人気キャラクター、『御坂美琴の憂鬱』についてカキコしようと思います。カンタンに言っちゃうと美琴の日常ですねw。前までは恋愛系を求めてたんですが、オリキャラしていくと友情&シリアス系になっちまいました^^


駄文ですがよろしくお願いします!なのでちょくちょくコメントをくれるとうれしいです><一般的なルールを守って見て下さい。

あ。オリキャラ募集は終了しました。



現在、更新がかなり片寄っておりますが、まだ終わってないので見てやって下さい((オイ

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Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.42 )
日時: 2011/02/03 19:18
名前: ★葵★ (ID: c1Cj7oJq)

<まい

久しぶり☆14かぁぁ・・・やっぱ年上・・・ウチは12才だよ〜。

今日、更新します。


第十章〜ビリビリ中学生の憂鬱〜

「へぇ・・・じゃ、あの弟キャラさんは?」

上条は首を傾げる。

「あの子はですね、小川灯良ですよ。なんか、昔に当麻にたすけてもらった事があるらしくって、それ以来慕ってるみたいですよ?」

「あれ?当麻?なんで知ってんだ?」

「あ・・・!うっ・・・・・噂で聞いただけですよ・・!アハハ・・・」

聖尺は必死にごまかす。

「へぇ・・・てか、常磐台中学なんだな・・・すげぇ」

上条は少し唖然としている。

「そうですか?」


2人が楽しそうに会話している時、御坂はつまらなさそうな顔をしていた。連れてきた2人はインデックスや上条と会話しているのに、1人だけポツンといるのだ。つまらなくて当然だろう。

「ったく・・・なんでアタシが1人ぼっちなのよ?つれてきてやったのはアタシなのにっ・・・・つまらないっっ!」

御坂はそう叫んで

「あ〜!そろそろ門限に近いしぃ〜帰ろっかぁ!帰ろ帰ろ〜!」

とわざとらしく演技をして2人を引っ張り、バタンと出て行った。


「なんだったんだ?」

上条はまたもや唖然としてしまった—————。

Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.43 )
日時: 2011/02/12 09:42
名前: 梨音@上ヤンとアンジェレネは俺のモノ☆ (ID: j94.kxUq)

改名しました。それでは、たまりにたまったオリキャラを一気に出します!


第十一章〜ビリビリ中学生の新たなライバル〜




とある夕方、上条曰くビリビリ中学生こと御坂美琴は事有るごとに突っかかってくる少女を相手に激戦していた。

「レベル5の第三位はアタシだぁぁ!」

と叫びながら電撃を大量に放つ御坂。

「るっさい!第三位の座はアタシがもらうんだから!」

と1人の少女。この少女が御坂にことある事につっかかってくる、紅彩 極だ。彼女も御坂と同じレベル5だが、第六位なため、御坂の座を狙っている。しかし、御坂と勝負している一番の理由は『技』が似ているから。なのだ。

「さっきからちょこまかと電撃放電して・・・・うざったいのよ!これでも喰らえぇッ!」

紅彩は炎で御坂の周りを取り巻いた。彼女の能力は発火能力パイロキネシス・・・ではなく、獄煉発火能力プロネミンスだ。

「ハン、甘いわね・・・!これぐらいの炎なら電撃で・・・打ち消せるのよッ!」

「なっ・・・・こうなったら《アレ》を使うしか・・・・」

紅彩はポケットに手を突っ込み、灰色の石を取り出す。

「そっちがその気なら・・・こっちも出してあげるわ」

御坂もポケットに手を突っ込み、ギラリと光るゲーセンのコインを取り出す。

「「超電磁砲レールガンを!」」

2人は同時に叫んで石やコインを空中に投げる。

「「第三位はアタシだぁぁぁッ!」」

その強烈な叫びと同時に紅彩は炎、御坂は電撃を放つ。するとオレンジ色や赤色の筋が御坂、紅彩を狙って放たれる。その瞬間、静かなあまり空気を赤色などの筋が切り裂くような音がした。




「たく・・・・またお相子か・・」

紅彩はすこしにやけていた。

「違うわよ。自分の顔をよく見なさい」

御坂にそう言われて紅彩は頬を触った。すると少しだけ、あの筋にかすったのか血がでている。

「アタシの勝ちよ。紅彩極!」

御坂はパチリと火花を散らしてくるりと向こうを向いた。

「・・・・はー・・負けかぁ。」

そう言って「よっと!」と立ち上がる紅彩に

「この勝負、面白かったわよ」

と後ろ姿のまま手を振りながら帰って行く御坂を見て、

「また勝負しなさいよ!」

そう言って彼女も帰って行った。




これはとある廃工場で行われた少女達の激戦だ・・・————。

Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.44 )
日時: 2011/02/12 14:31
名前: 梨音@上ヤンとアンジェレネは俺のモノ☆ (ID: WJdkfPQp)

第十二章〜最強無敵のジャッジメントとツンデレビリビリ中学生〜

御坂と紅彩が激戦していた夕方、少女達のもう一つの物語があった・・・———。

Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.45 )
日時: 2011/02/15 17:49
名前: 梨音@上ヤンと一方さんは俺のモノ☆ (ID: cEkdi/08)

それは、ジャッジメントの一七七支部によこされた一つの通報からだった。

「ハイ、ジャッジメントですの。・・・え?銀行強盗ですって?・・解りましたわ。直ちに急行しますの」

最後まで丁寧口調な白井黒子はジャッジメントの腕章を付けながらケータイを取り出す。

「まったく・・最近はムダに銀行強盗が多いですのね。愉快犯かしら?」

そんな事を呟きながらケータイを耳元に近付ける。

「もしもし?初春。ジャッジメントの要請ですわ」

すると向こうから可愛らしい声が返ってきた。

『あ!白井さん!今回は何が起こったんですか?』

「また銀行強盗ですわ・・・。幸い、負傷者は出ていませんわ」

『解りました!アンチスキルに連絡しておきます。今から場所を特定しますね。インカムに切り替えます!』

初春の声は途切れて、プーーーッと鳴ったままの状態のケータイを耳元から離さない白井。

『・・・繋がってますか?』

再度、初春の声が聞こえてきた。

「えぇ。場所は?」

『あ、えと白井さんの現在位置からすぐです。』

「あぁ。あの銀行ですのね」

その言葉を残してフッと白井は消えて、シャッターの閉まっている銀行の前に着いた。

「懐かしいですわね・・。私が初めてジャッジメントの仕事をした銀行ですわ・・・・。しかし、ここもここですわね。二度も同じ過ちを犯すなんて」

白井は目を細くして顔をほころばせた。しかし、のんびりしているヒマは無い。白井はまたフッと消えて、暗い銀行内に入った。そこで白井の目にしたもの・・・・それは・・・

Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.46 )
日時: 2011/02/16 19:18
名前: Dr.クロ (ID: FLOPlHzm)
参照: http://gyakusattu/gebotuku

九六の能力と性格に書き忘れたことがありましたので書きます。
『漆黒穴(ブラックホール)』は同時に何個でも出せる。
九六はジャッジメントの中でも一方通行を唯一止めることが出来るジャッジメントです。アレイスター=クロウリーの知り合いで彼の権限で学園都市全体が九六の管轄です。


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