二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- とあるビリビリ中学生の憂鬱
- 日時： 2011/04/02 08:28
- 名前： ★葵★ （ID: k0SCKDMV）
こんにちわッ☆そして初めまして。。
ヘタリア＆絶チル＆けいおん！＆とあるシリーズ大好きな私は『*梨音*』と言います。改名しました・・・。旧『★葵★』でした。名前とか参照がちょくちょく変わりますけど気にしないで下さい。
今回は初小説ですが、『とある科学の超電磁砲』や『とある魔術の禁書目録』でもでてくる人気キャラクター、『御坂美琴の憂鬱』についてカキコしようと思います。カンタンに言っちゃうと美琴の日常ですねｗ。前までは恋愛系を求めてたんですが、オリキャラしていくと友情＆シリアス系になっちまいました^^
駄文ですがよろしくお願いします！なのでちょくちょくコメントをくれるとうれしいです＞＜一般的なルールを守って見て下さい。
あ。オリキャラ募集は終了しました。
現在、更新がかなり片寄っておりますが、まだ終わってないので見てやって下さい((オイ
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- Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.32 )
- 日時： 2011/01/24 20:35
- 名前： ★葵★ （ID: JOS6d.XR）
第八章〜ビリビリ中学生のとあるグチ〜
こちらは常磐台中学の月曜日・・———
「ったく・・！作戦だったのよ？期待させといてッ・・・ひどいと思わない？ねぇ、どう思う？聖尺さん」
と御坂がぐちっているのはあの日曜日の事である。しかも相手の名前は聞き慣れない名前だった。
「まぁ、それが当麻ですから・・・」
とその聖尺と呼ばれた少女はくすっと笑った。
「え？なんで名前知ってるの？」
その事を聞くと、御坂は驚いて、目をまるくした。
「あ・・・。いやいや、噂で聞いた事があるだけですよ」
と彼女は苦笑いした。
彼女の名前は 聖尺 美夜。 上条の幼馴染である。そして御坂の寮室のおとなりさんなのだ。
聖尺は今、御坂に恋愛相談されているのだ。
今日だけではない、ここの所ずっと、聖尺は御坂に恋愛相談をされているのである。そんな中で、『私は当麻の幼馴染です』とはなかなか切り出せないため、おとなしく相談にのってあげるしかないのだ。
「いやー。いつもありがとね。聖尺さん。相談できるのが聖尺さんしかいなくてさぁー。黒子に話すと『許しませんわぁッ！あんな殿方とぉぉぉ！』って暴走しちゃうから・・・」
と白井の声色をまねてみる。
「まぁ、白井さんは御坂さんが大好きですからね・・・・」
とため息まじりに聖尺はうつむく。
「あいつってば、サイフに一万円しかいれてないのよ？どーかしてるわ」
となぜか上条のサイフの話に切り替わり・・・
そう話していると
「あっ・・・あのぉ・・当麻お兄さんがどうかしましたか・・・・？？」
と可愛らしい声が聞こえてきた。
２人が振り向くとそこには美少女・・改め美少年が立っていた。
「あら、小川君じゃないですか」
と聖尺。
「あ、灯良君。今、あいつのサイフについてグチってたのよ」
と御坂が眉をひそめて言った。
「とっ・・当麻お兄さんのさっ・・・サイフ・・ですか!？」
と小川は少し焦った表情でワタワタしている。
「そーなんです。なんか、一万円札しか入ってないからなんだーとか、あーだーとかですよ」
と呆れて小川に説明する。
「あ・・あたりまえ・・・だと思うんですけどぉ・・」
とサマーセーターの端っこをぎゅっと握りしめながら言う。
「なんでよ？」
と御坂は不満かつ不思議そうに小川を見た。
「あの・・僕らがちょっと・・あの・・自分で言うのもなんなんですけど・・お金持ちだから・・・・・金銭感覚がずれてるんだと思います・・・」
と御坂の顔色をうかがいつつ小川は自分の意見を言ってみた。
すると以外と
「・・そうね！」
と納得した。
「あの・・。御坂さん。話を遮るようで悪いんですけど・・・」
と聖尺は小さな声で御坂に言ってみた。
「なに？」
「今日の夕方、当・・・じゃない、その御坂さんの気になる人に会いに行きませんか？」
「当麻お兄さんにですか？」
「えッ!？・・・・そ・・そうね・！あっ・・・アンタ達が行きたいなら・・私がついて行ってやっても・・いいわよ？」
と御坂顔を真っ赤にしている。
「じゃあ、決定ですね!!」
「わーい！」
こうして、常磐台中学の３人がただの無能力者の寮を訪ねることになった・・————
- Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.33 )
- 日時： 2011/01/27 19:22
- 名前： ★葵★ （ID: m/WW0M6t）
第八章〜ゾロ目の常磐台中学生徒〜
「えーっと、ここらへん・・らしいけど」
足をピタリと止めた御坂の目の先に写るものは学生寮だった。
「じゃあ、行きましょうか」
と後ろに聖尺美夜と小川灯良を連れてその学生寮に入っていく。
しかし数分後
「えっと、アイツの部屋は・・・」
といろいろな場所を回って、ぐったりしている三人。そこに運良く《上条》とかかれた札のかかったドアを見つけた。
「押しますね」
と聖尺は手を差しのばす。
「え!？まってまって！まだ心の準備ｇ・・・・」
御坂の言葉はインターホンの音にかきけされた。
「ん？誰・・・」
そう言って、出てきたのは上条だった。
その直後
「ぅえ!？」
と後ずさりした。
(なんでオレの家に常磐台の生徒がゾロ目で!？てかビリビリがいるし・・。知らないヤツがいるし・・・)
そんな静まった空気に
「こっ・・この人達がアンタに会いたいって言ったから連れてきただけで・・私がアンタに会いたかったわけじゃ・・・ないんだからッ」
と顔が真っ赤ながらも上条の目を見て話す御坂。かなり頑張っているとゆうか、こらえてるとゆうか・・な感じだ。
「わぁ！お久しぶりです。当麻お兄さん」
と灯良がぺこりと挨拶すると
「え!？兄さん!？」
と驚いてドアを開けた手を離す。
ダンッ
と閉まり、また開ける上条。
「お忘れですか？」
とうるうるした瞳で見つめられ、上条はあるいみドキドキしてしまった。
「えーと、お前、男か？それとも男装した女か？」
上条は灯良を指差して聞いてみる。
「僕は男ですッ！」
プンスカと可愛らしげに怒る灯良を尻目に
「入らせてもらうわよ！」
と上条を押しのけて御坂は部屋にずかずか入ってく。
「まてまてまて！ちょっ・・!？プライバシーだろ！」
とツッコミを入れつつ御坂を止める上条。
「えと・・入っていいですか？」
と聖尺は上条を見上げるようにしてやはりうるうるな目で聞いてみる。
「・・・あーもう！どーぞどーぞ！」
とヤケクソの上条を尻目に
「わーい！」
と御坂に続き、灯良は入ってく。
「じゃあ・・お邪魔します」
とさらに続いて入っていった。
- Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.34 )
- 日時： 2011/01/29 20:58
- 名前： ★葵★ （ID: k0SCKDMV）
第九章〜ビリビリ中学生の嫉妬〜
「わ〜！凄いですね！シスターさんがいるなんて！」
と灯良が誉める。
「いやー・・・ってソコかい！」
とツッコミを入れる上条。
「ま、まぁ、１人暮らししてるわりにはキレイじゃない？まぁアタシからしたら汚いけどね」
相変わらずツンデレの御坂。
「なんで短髪がいるの！」
と怒るシスター、インデックス。
「うっさい！」
と睨み付ける御坂。
「なんなんだよ・・こいつらは！」
上条は呟いたつもりでいたが、聖尺に聞かれていた。
「私たちですか？」
いきなり聖尺が近づいてきたので上条はびっくりし
「ぬぁぁぁ！」
と叫ぶ。
「私は聖尺美夜っていいます。」
短くてすみません。
- Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.35 )
- 日時： 2011/02/27 17:36
- 名前： Dr．クロ （ID: FLOPlHzm）
- 参照： http://gyakusattu/gebotuku
どうも、Dr．クロです。この小説に俺が考えたオリキャラをどうぞ。
名前；夜闇 九六
読み仮名；ヨヤミ クロ
年齢；15
性別；女
漆黒高校
能力；全ての物（人も）を飲み込む穴を何処にでも出せる『漆黒穴（ブラックホール）』
レベル；ＬＥＶＥＬ５
性格；能力者がたくさん居る高校『漆黒高校』の生徒で最強ジャジメント。めんどくさがりで、あんまり外に出ないタイプで混乱事が好き。黒子と土御門の友達。怒るととても怖く、能力を使い敵を半殺しにする。空手部と柔道部主将
サンボイ；「久しぶりね。……黒子。」
「貴方達が幻想殺しと超電磁砲……面白いカップルね。」
どうか、出させてください。
- Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.36 )
- 日時： 2011/01/30 10:21
- 名前： 死神 （ID: VBgkspJi）
こんばんわ！超こんばんわ！！（朝なのにこんばんわでイマセンm(_ _)m）死神で〜す。
コメありがとうございます。
これからも葵さんの小説読んでいきますのでがんばってください。
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