二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とあるビリビリ中学生の憂鬱
日時: 2011/04/02 08:28
名前: ★葵★ (ID: k0SCKDMV)

こんにちわッ☆そして初めまして。。

ヘタリア&絶チル&けいおん!&とあるシリーズ大好きな私は『*梨音*』と言います。改名しました・・・。旧『★葵★』でした。名前とか参照がちょくちょく変わりますけど気にしないで下さい。

今回は初小説ですが、『とある科学の超電磁砲』や『とある魔術の禁書目録』でもでてくる人気キャラクター、『御坂美琴の憂鬱』についてカキコしようと思います。カンタンに言っちゃうと美琴の日常ですねw。前までは恋愛系を求めてたんですが、オリキャラしていくと友情&シリアス系になっちまいました^^


駄文ですがよろしくお願いします!なのでちょくちょくコメントをくれるとうれしいです><一般的なルールを守って見て下さい。

あ。オリキャラ募集は終了しました。



現在、更新がかなり片寄っておりますが、まだ終わってないので見てやって下さい((オイ

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Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.26 )
日時: 2011/01/23 20:18
名前: ★葵★ (ID: MxRrFmUb)

>死神様

いえいえ!読み続けてくれるなんて光栄ですw。このオリキャラ、超気に入りました☆かっけぇです。これからもよろしくお願いします。。



Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.27 )
日時: 2011/01/23 20:28
名前: パーセンター ◆AeB9sjffNs (ID: HnQQx7lG)

◇オリキャラ募集用紙◇

名前;紅彩 極

読み仮名;こうさい きわみ

年齢;16

どこの中学・または高校 ;霧ヶ咲高校

能力;煉獄(プロミネンス)
超電磁砲の炎のような感じ。コインではなく火打石を用い、発火にはコツがいる。
火打石は誰でも使えるが、プロミネンスは極だけ。

レベル;5(六位)

性格;能力が似ているためか、美琴を極端に敵対視している。執念深い性格で、生意気極まりない。誰も敬語を使ったのを見たことが無い。

サンボイ;
「あたしは紅彩 極! 突然だけどアンタ、勝負なさい!」
「いくわよ! くらいなさい、必殺プロミネンス!」
「火打石? 使いたきゃ貸すけど、これ発火させるの難しいのよ?」


禁書目録(超電磁砲も)いいですよねー。
「まずはその幻想をry」

Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.28 )
日時: 2011/01/23 21:05
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: c9BCqrK0)

◇オリキャラ募集用紙◇

名前;小川 汀良

読み仮名;おがわ てら

性別;♀

年齢;13

学校;常盤台中学

能力;破壊(ブラストパワー)
破壊したいと思った物に手を当てると…ばーんっ!!
人間でも星でも壊せます。思うがまま。

レベル;Level5(かなり危険

性格;美琴の友達っつえば友達。無言になるとかなり危険。いつも人に振り回されて何もできないタイプ。だからといって暗いという訳ではない。上条の弟的ポジション。

サンボイ;「…あ、僕は小川汀良です。よ、宜しくです…」
     「らめええええええええええええええええええええ!!!」
     「今からでも破壊できるよ?」
     「ややや、止めてくださいいぃぃいィ…(号泣」




いきなりオリキャラ投下してすみません;;
タイトルに釣られて来た者で…
小説素晴らしいです今からでも文才分けてください!!!!

あ、ボツ可です。よろしくお願いします^^

Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.30 )
日時: 2011/01/23 21:21
名前: だい (ID: tuHQgCts)

まわりに禁書目録とか知ってる人いないんで即クリックして来ました

Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ☆オリキャラ募集中☆ ( No.31 )
日時: 2011/01/24 18:33
名前: ★葵★ (ID: WJdkfPQp)

>パーセンター様

オリキャラをくれてありがとうございます☆ツンデレみたいな感じで使わせていただきますねw!

>紫苑様

てらって名前好きですね!なんかカワイイので採用します!私に文才なんてありませんよ;;

>だい様

ありがとうございます!どうでしたか?おもしろかったでしょうか?ヘタだったらポイント下さい!

皆さん。ありがとうございます☆

今日は一気に2話更新します!


第七章〜ビリビリ中学生のデート〜

ようやく本編に入ろうか・・・・・。

例の日曜日の正午。御坂はしかたなくいつもの制服を着て金曜に上条と会った場所に立っていた。


「うぁーー」

そう唸り声が聞こえて、御坂は声のほうを見た。

そこには、噛まれたような後をたくさんつけた上条が居た。


「・・お。よぉ!び・・・じゃない御坂待ったか?」

「いっ・・・いいえ!全然!」

と慣れない笑顔をしてみるが実を言うと待ってないわけがない。軽く2時間くらいは待っている。
まぁ、よくある展開だが・・・。


「んで、どこに行きたいんだ?」

と上条にいきなり質問されたので、御坂はびっくりしてしゃっくりをしてしまった。

「あ。そうそう。金がかかる所と遠い所以外ならいいぞ」

上条がさっきの言葉に付け足した。

「限られてるじゃないのよ」

御坂は苦笑いしつつ

「じゃあいいわよ。適当に周りましょ」

と上条に言った。


「適当か。じゃ、ここらへんだよな」

と2人は歩き始めた。


しかし御坂はそれだけで恥ずかしくて、うつむいてしまった。


「ん?どした?気分が悪いのか」

「ちっ・・違うわよ!」

そうぐだぐだしていると

「こっ・・ここで何か買って食べましょ」

「けっきょく食いもんかよ」

と上条は呆れてサイフを取り出す。

中には一万円札が一枚。上条的には頑張った金額だ。


「そんだけしかないの?」

と御坂がサイフを覗き込んでムッとした顔で呟く。

「そんだけってなんだ!そんだけって!」

と上条は握り拳して御坂を睨んだ。

「しょーがないわね。アンタは金欠みたいだから、アタシが払うわよ」

「金欠ってッ・・・!?お前なぁ、オレみたいな庶民学生はてめーらみたいな金持ちとは違うんだっつーの!」

の半泣きの目で更に怒る上条。

「ハイハイ」

しかし、そんな上条に目もくれず軽くあしらう。




「こんなの買ってきたわよ」

と買って来たのは上条と御坂が偽装デートをした時も食べたあのホットドッグだった。

1つ二千円もするうえに味がすごいため、上条は常磐台の金のレベルを思い知らされたのだった。


「まっ・・またコレかよ・・気に入ってんのか?」

「何よ?文句あるわけ?」

と口をへの字に曲げた御坂は一口ホットドッグを食べる。


「うぅ・・・」

上条は御坂と真反対で、鼻をつまんでまでして口にはこんだ。

「うぉぉ・・・」

と唸り、倒れそうになる。

「ったく。食べないなら私が食べるわよ」

と言って上条のホットドッグを強奪して、口にはこんだ。

「なにが気に入らないの・・・あ!」

そこで大変な事を犯してしまったことに御坂は気づく。


「どした?」

上条は御坂の顔を覗き込んだ。


「なっ・・なんでもないわよ///」




そんなぐだぐだな状態で時間が過ぎ・・——————


「き・・今日はアンタにしちゃ、楽しかったわよ」

「なんだその上から目線は・・・。こっちはお前の機嫌とるのに苦労したんだぜ?」

と上条はついつい言ってしまった。

「機嫌をとる・・ですって!?」

と電撃がほとばしる。

「うぁ!いまの無し!今の無し!」

と前言撤回を試みるも

「ゆるせない・・っ!」


また青白い電撃が襲ってきた。

「うわァァァ!?」






上条の作戦は裏目にでて半分成功。半分失敗した。


そして、転入生、石神弥辰の来た月曜日の上条・・・。つまりバンソーコーだらけの上条にあたる。


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