二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とあるビリビリ中学生の憂鬱
日時: 2011/04/02 08:28
名前: ★葵★ (ID: k0SCKDMV)

こんにちわッ☆そして初めまして。。

ヘタリア&絶チル&けいおん!&とあるシリーズ大好きな私は『*梨音*』と言います。改名しました・・・。旧『★葵★』でした。名前とか参照がちょくちょく変わりますけど気にしないで下さい。

今回は初小説ですが、『とある科学の超電磁砲』や『とある魔術の禁書目録』でもでてくる人気キャラクター、『御坂美琴の憂鬱』についてカキコしようと思います。カンタンに言っちゃうと美琴の日常ですねw。前までは恋愛系を求めてたんですが、オリキャラしていくと友情&シリアス系になっちまいました^^


駄文ですがよろしくお願いします!なのでちょくちょくコメントをくれるとうれしいです><一般的なルールを守って見て下さい。

あ。オリキャラ募集は終了しました。



現在、更新がかなり片寄っておりますが、まだ終わってないので見てやって下さい((オイ

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Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.1 )
日時: 2011/01/15 09:41
名前: 病愛溺愛者@まぃ (ID: 0Hr1IxUn)
参照: http://pic.prcm.jp/gazo/9t/cpQEtf_480.jpeg

初めまして〜(*⊃ω⊂*)

頑張ってください!!!!!

美「お、応援してあげてもいいんだからっ!///」

Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.2 )
日時: 2011/01/16 10:21
名前: ★葵★ (ID: 42vEC8Xu)

ありがとうございます!これからもカワユい美琴ともどもよろs((蹴)

美「うっ…うっさいわね!!その言葉はアイツに言ってもらいたいんだからッ///って……なに言わせてんのよォッ!!」


っててっ……馴れ馴れしくてすみません。。

頑張ります!

でわ、さっそく更新したいと思います。


序章〜ビリビリ中学生の悩み事〜

私、あのバカじゃないけど、時々不幸だと思うのよね。


私がもうちょっと素直だったらアイツに好かれてたのかなーッ・・・とか

私がもっとお嬢様らしかったら好きになってくれてたかなー・・・・とかさ

私が・・・もっと『かわいかったら』今頃・・付き合ってたのかなー・・・・とかね・・・・


よく思うの。しかも授業中にね。空を見ながら。
でも、最近はもっとひどくて黒子の前とか、そう想わせる本人の前でとか。

アイツと喋ってたら顔が真っ赤になるし、何でもないのに噛んじゃうし・・・どうかしてるのよね、最近の私。


なんなのかわからない感情・・・。病気??

何だかわからないから消化不良を起こすし、それがまた気持ち悪くて一気に放電。


いっつもこの繰り返しよ??数えたらもう軽く1000回くらいはやってるわね。イラつかない??そんなのの繰り返し。


もうわけわかんないッ!!誰かこの感情を教えて?

Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.3 )
日時: 2011/01/16 11:24
名前: ★葵★ (ID: j94.kxUq)

第一章〜御坂美琴の想い人〜

『完全下校時刻を過ぎています……。』

学園都市に響く放送《チャイム》……。その静まった学園都市の第7地区に1人の落ちこぼれ無能力者《レベル0》がいた——・・・。

「くっそぉぉ。またこの時間まで補習かよッ」

と例の無能力者《レベル0》・・・・・いや、上条当麻は頭をボリボリとかきむしりながらトボトボ歩いていた。

「あッ!・・・アンタ!」

と、お馴染みのセリフを言いながら御坂美琴は上条をいつものように呼びかけた。


「ん?・・・・・あぁ。ビリビリか。今日は何の用事だ?」

「なッ!!アンタねぇ・・・。私がアンタに会うのにいちいち用事があると思わないでよ??」

「ふーん。そうか。んじゃ、またな」

と、一言だけ言って上条はその場を立ち去ろうとしていた。

「まっ・・・・待ちなさいよ!!」

しかし、いつものように御坂に引き止められる。

「・・・なんだよ。用事なんて無いんだろ?」

「よッ・・用事はないけど・・・・・・ないんだけど・・・ッ。その・・たまには・・・・・・////」

「あ?たまには?」




「たっ・・たまには・・・・・どっか2人で行きましょうよ・・・・///」


御坂は勇気を振り絞って上条に聞いてみた。








「・・・え?ごめん。聞こえなかった」

しかし、その素直な言葉も上条の前では無力だ。

「————ッ!ったくッ・・人の話ぐらい・・・・ちゃんと・・・・聞きな・・・・・さいよぉッ!!」


そしていつも通りの展開。

バチッ

と火花のような音が鳴り、その直後

青白い電流が上条目掛けて飛んできた。

「わッ・・・!!」

上条は右手を青白い電流に向けて差し出した。


そ し て


ドガァァンッ


と音を立てて、青白い電流は上条にぶつかった。

「はぁ・・・。いつもいつも・・・・怒ったら電撃をぶっ放すその性格、どうにかした方がいいぞ。ホント」

と、電撃に当たったはずの上条が平気な顔をして右手をプラプラさせている。

「うっさいわね!!別にアンタにこの一撃が当たっても死なないんだからいいじゃないの!!」

と、さっきとは違う態度で上条に言い放つ御坂。


「だからってビリビリをぶっ放していいわけねぇだろ!?」

とこれは、いつもいつも攻撃されている上条の言葉。


「知ったこっちゃないわよ!!」

これは、いつも上条に絡む御坂の言葉。



「ったく・・・。お前はそうやって、初対面でもムカついたらビリビリをぶっ放すのか?」

「そんなわけないわよ。」

その御坂の返事で会話が静まった。


すると

「なんじゃそりゃっ!差別してんのかお前は!」

と上条は逆ギレ。


「そうよ!」

とアタリマエの顔で上条に言い放つ御坂。



「あっ・・・あのなぁ・・・・・・そんな平気な顔して言える事じゃないだろ?」

「何よ!差別して当然じゃない!!無能力者《つかえない》烙印押されてるくせにこっちの能力《チカラ》が利かないんじゃ、差別して当然よ!」

と御坂はムカつき顔で上条を睨んだ。

「なんじゃそりゃっ」

と御坂の事情を聞いて呆れる上条。




いっつもこんな感じでケンカのようになってしまう。これが御坂美琴の想い人《上条当麻》だ。




★意味わかんないし約1000字もある駄文を読んでくれた人。ありがとうございますw!★

Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.4 )
日時: 2011/01/16 12:04
名前: 病愛溺愛者@まぃみ (ID: 0Hr1IxUn)
参照: http://pic.prcm.jp/gazo/9t/cpQEtf_480.jpeg

めっちゃおもしろかったです(´∀`)

美琴きゃわぁぁ〜///

上条ちゃんもおもしろいなぁ♪

頑張ってくださぃ!

Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.5 )
日時: 2011/01/16 20:12
名前: ★葵★ (ID: c1Cj7oJq)

>病愛溺愛者@まぃみ様

ありがとうございますッ!おもしろいと言っていただけて嬉しいです☆

これからも頑張ります。応援よろしくお願いします!


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