二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とあるビリビリ中学生の憂鬱
- 日時: 2011/04/02 08:28
- 名前: ★葵★ (ID: k0SCKDMV)
こんにちわッ☆そして初めまして。。
ヘタリア&絶チル&けいおん!&とあるシリーズ大好きな私は『*梨音*』と言います。改名しました・・・。旧『★葵★』でした。名前とか参照がちょくちょく変わりますけど気にしないで下さい。
今回は初小説ですが、『とある科学の超電磁砲』や『とある魔術の禁書目録』でもでてくる人気キャラクター、『御坂美琴の憂鬱』についてカキコしようと思います。カンタンに言っちゃうと美琴の日常ですねw。前までは恋愛系を求めてたんですが、オリキャラしていくと友情&シリアス系になっちまいました^^
駄文ですがよろしくお願いします!なのでちょくちょくコメントをくれるとうれしいです><一般的なルールを守って見て下さい。
あ。オリキャラ募集は終了しました。
現在、更新がかなり片寄っておりますが、まだ終わってないので見てやって下さい((オイ
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- Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.11 )
- 日時: 2011/01/19 17:40
- 名前: ★葵★ (ID: D1ySZU7X)
いや〜〜・・楽しみにされるとなんだか緊張するな・・・・。
今回は上条さんがほぼメイン?てか上条さんが美琴を見て、どう思っているかてきな感じです。題名もまんまです・・・;;
第三章〜上条目線 前編〜
とある日、上条は寮の部屋のリビングのド真ん中で頭をかかえていた。
「うぅぅぅ・・・・」
「くっそぉぉ!わからねぇっ!!」
そう言って、後ろに寝っ転がろうとした。しかし、そこにはテーブルがあり、上条はテーブルの角に頭をぶつけてしまった。
「っ・・つぅぅぅ・・・・・!」
と唸りながら起き上がる。
上条が悩んでいる事はこうだ。
上条曰わくビリビリ(美琴)が最近妙に容赦も必要性も無く何故かビリビリをぶっ放すため、上条はここ最近、ケガばかり負っている。
打ち消せるからまだ軽いものの、いつも起こる不幸な出来事でケガをする数十倍は重いほうだ。
いつもケガをしてヨタヨタ学校へ行き、結局は遅刻と言う、不幸なこの連鎖ぐらいは食い止めたいと、方法をねっていた。
しかし、鈍感さだけならまるで超能力者《レベル5》並の上条には、もちろんそんな案が思い浮かぶわけもなく・・・・
————————行き詰まり、現在に当たる。しかも、現在時刻は午前7時20分と言う時間。そんなまだ脳が眠っているような時間に頭をフル回転させようったってムリがある。
「ったくよぉ・・・。オレが何したって言うんだよ・・・八つ当たりは他のヤツにしろってンだよ!」
と1人ブツブツと呟きながらテーブルの周りをぐるぐると回っていた。
「・・・・おっと!学校行かなきゃなんねーんだった・・・。」
と、今更のように足をピタリと止め、カバンを持ってドアを開けた。
そして
「おい!インデックス!いいかげん起きろよな!」
と言い残し、バタンと閉めて行った。
空がオレンジ色に染まりはじめ、いつものように学園都市の放送《チャイム》が鳴り響く。
『完全下校時刻を過ぎています・・・』
その言葉だけが小さな学園都市にぐわんぐわんとこだました。
「そろそろ来るぞ・・・・・」
と上条は顔色悪そうに呟く。
結局、授業中に考えた、『優しくする作戦』を決行する事にした。
上条はこの作戦は上手くいかないだろうと思っていた。もちろんあのビリビリの事だ。すぐ演技だと見破って、電撃を撃たれるだろうと思っていた。
その作戦がまさか
あんな事
になるとは、上条もさすがに予想外だった。
- Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.12 )
- 日時: 2011/01/19 21:23
- 名前: 病愛溺愛者@まぃみ (ID: 0Hr1IxUn)
- 参照: http://pic.prcm.jp/gazo/0z/4p9qt8_480.jpeg
ど、どんなことだろっ
続きが気になりすぎるっ(*⊃ω⊂*)
てか、神文!
文才わけt((
- Re:とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.13 )
- 日時: 2011/01/20 16:29
- 名前: ★葵★ (ID: c1Cj7oJq)
え!?神文!?まっさかぁー・・ウチみたいなバカの才能がいるならバンバンあげちゃう☆
第四章〜上条当麻目線 後編〜
そう。あんな事。
どんな事か?
そう言われると説明が長くなる・・・——。
上条はよくビリビリと会う地点を彷徨いていた。
そして、上条の予想通り、ビリビリ中学生はやってきた。
「居た居た!」
そう言って彼女はこっちに駆け寄ってきた。
「うげぇ・・出た出た・・・・」
上条は未だに顔色が真っ青だ。
「よぉ・・。ビリビ・・・」
そこまで言ってハッと気が付く。
ビリビリと読んではいけない事を。
「よっ・・よぉ御坂」
とゆう事でさっきの言葉を訂正した。
「あっ・・・・。ようやく私をビリビリって呼ばなくなったわね!」
とビリビリは満足そうな笑顔をした。
「まっ・・・まぁな・・」
と冷や汗をかきつつ上条が目を反らす。
「えーっと・・・」
これからが作戦開始だ。
作戦内容はこうだ。
上条がビリビリにこう言うのだ。
「えーっとさ・・・今週の日曜・・あいてるか?」
「えぇ。あいてるけど・・・何?」
そして次に
「んーとさ・・・・えっと・・・・一緒にどっか行かないか?」
と上条。
「・・・・・・・えぇぇ!?ちょっ!?それって・・・・でっ・・・でっ・・デー・・///」
とビリビリはデートだと勘違いしてしまったが、もちろん上条がそんな事を考えるはずがない。あくまでこれは上条の作戦なのだ。
「・・・・あっ・・・アンタがそんなに・・・アタシと・・・///行きたいって・・・言うなら・・行ってやってもいい・・わよ?」
「ぇ!?」
と上条は驚き、小さく叫んだ。
しかし
「じっ・・じゃあ、これで決まりだな。んじゃ、日曜の昼にここでまってろよー」
とアッサリと約束してしまった。
「えっ・・・えぇ」
こうして、上条は今日は電撃を浴びず、平和に過ごした。
しかし寮に帰ると
「うぁぁぁ・・まさか、あぁも単純に作戦成功するなんてッ!まさか夢?」
と、未だに自分が信じられなかった・・・—————
- Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.14 )
- 日時: 2011/01/20 19:34
- 名前: 病愛溺愛者@まぃみ (ID: 0Hr1IxUn)
- 参照: http://pic.prcm.jp/gazo/0z/4p9qt8_480.jpeg
す、すごいっwww
やっぱ神文だよっ!!!!
美琴のツンデレ神!
- Re: とあるビリビリ中学生の憂鬱 ( No.15 )
- 日時: 2011/01/20 19:41
- 名前: きらら (ID: 5mye3e0/)
なんじゃこの神文は!!!!!!!!!
もしもよかったらあたしの小説代わりに書いて欲しいっ・・・
あのう良かったらあたしも書いてるので見て下さい><
こんな神文書けませんが・・・(・。・;とある魔術の禁書目録〜記憶を失った少女〜みたいな感じのやつです。
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