二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man-白ノ適合者-
- 日時: 2012/07/05 00:46
- 名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
はじめまして!!!
優蘭ですw
これとは別に 妖狐×僕-黄金の瞳- と D.gray-man-銀狼ノ幻想- をかいてまーす!!
よかったらそっちにも
きてくださいね(^^)
この作品は,ある一人の少女が主人公の話です。
■誤字脱字あります
■荒らしはNGです
■知識が浅いので,若干 Word が異なるかもです
■更新は遅いです
でわでわ…
はじまり02(*^^)v
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- Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.73 )
- 日時: 2012/01/19 18:29
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
よっしゃぁぁ!!!
- Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.74 )
- 日時: 2012/01/19 18:56
- 名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
第8話
ユラの視線の先には
先程,喧嘩したばかりの『神田』っていうやつだ。
ユ「ふんっ。」
神「なんだお前は。 まっしろの癖に。」
ユ「はぁ? 好きでまっしろになったんじゃないし!」
神「黙れ。ましろ」
ユ「…ましろじゃない! ユラ! だまれパッツン」
神「…五月蝿い。」
ユ「…うざい。」
ユラと神田が言い争っている途中で
KYなコムイがユラを呼んだ。
コ「ユラちゃーーん! ちょっとこっち来て!」
神「ほら,ましろ コムイが呼んでる。」
ユ「ぅう…。 あっあとで仕返ししてやる…」
神田が笑った…。
パッツンでも笑うんだ…。
コ「ユーラーちゃーん?」
ユ「あっ はい。 今行きます。」
コ「んじゃ,ちょっとついてきてね。」
ユ「(コクン)」
すると逆三角形の乗り物にのった。
コ「あ! そうだ。これで髪の毛を縛っておいてね」
そう言われ渡されたのが
ただの黒のリボン。
あまり結ぶのが嫌いだけど,仕方ない。
言われたからには…結ぶしかないか。
…キュッ
ママみたいに,後ろで一つにまとめた。
コ「やっぱり似てるね」
ユ「そうですか。 それはそうとコムイさん… どこに行くんですか?」
コ「へブ君のとこだよ〜♪」
ユ「???????」
着いた。
コ「この人がへブラスカ。 イノセンスの番人 だよ。」
へ「…ケイラか?」
ユ「いえ…。」
コ「へブラスカ。 この子はあのケイラの娘のユラだ」
へブラスカと言うなの人から
体の中を探られてる。
- Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.75 )
- 日時: 2012/01/19 19:02
- 名前: 月那 ◆7/bnMvF7u2 (ID: IsQerC0t)
ましろ・・・
神田のわりにはいいあだ名だね
でも神田ってネーミングセンスあんまないよね!
アレンのこととか モヤシ って言ってるし(笑)
- Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.76 )
- 日時: 2012/01/19 19:25
- 名前: 快李 (ID: VNDTX321)
マッシュルームに!!(おい
- Re: D.gray-man-白ノ適合者- ( No.77 )
- 日時: 2012/01/19 22:34
- 名前: 優蘭 (ID: 3mln2Ui1)
ユ「…っ!!! やめて!」
へ「81…85…」
止めてっていってるのに! コムイさんも助けてくれない…
ユ「イノセンス発動!!」
あ…れ? なんで?
ユ「!!!!」
そうだった。 黒のリボンで髪を縛ってたんだった。
コ「ユラちゃん そんなに警戒しないでいいから…」
ユ「へブラスカさん! 止めてよ…やめて…」
へ「92…93…」
どうして止めてくれないの?
やめてっていってるのに
ユ「止めろ。何度も言った。 何故やめないの。」
コ「!? ユラちゃん?」
ユラの声のトーンがぐっと下がった。
別の声のように。
コムイはユラを見て驚いた。
ユラの瞳の色が
黄緑色から赤紫の瞳に変わっていた。
へ「お前のイノセンスの適合率は95%」
ユ「放せ。」
へ「あぁ。 」
へブラスカがユラをそっと降ろす。
コ「ユラちゃん… その瞳のことを教えてくれるかな?」
ユ「あたしは何も分からない。」
コムイの質問に
即答でユラが答えた。
そしてユラは瞳の色がかわったからなのか,ただ疲労が溜まっているのかは分からないがその場に蹲っていた。
コ「そんな即答しないでいいじゃないか」
へ「ユラの瞳からはなにも感じない。」
コ「そうか…。 だとしたら…」
へ「ユラ本来の姿 だな。」
コ「…。 」
≪トンッ≫
コムイのうしろで
誰かの ≪音≫ がした。
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