二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫—盃を交わそう—
日時: 2011/11/12 17:35
名前: 水夢 (ID: 94JDCoDX)

設定

十架梨恵 舞姫と言う妖怪(実際にはいません)
とても強い。ぬらりひょんとも互角だった。
女。リクオと同じ年と言っている。学校へは、行っていない。
本当は300年以上生きている。

十架未来 梨恵の弟。2人で1つ。
梨恵よりかは弱いが普通に強い。


あとは原作通りでーす。設定うだうだ書いても読んでくれない人いそうなのでここで切りますw

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Re: ぬらりひょんの孫—盃を交わそう— ( No.27 )
日時: 2011/11/28 15:47
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

残り少ないってもうすぐ終わる!?
え〜もっとみたいなぁ〜

Re: ぬらりひょんの孫—盃を交わそう— ( No.28 )
日時: 2011/11/29 20:41
名前: 水夢 (ID: DD7/vRsR)

湖が近くにある木の下だった。
梨「ここは・・・・?」
碓「ボクの隠れ場」
座りこんで話す2人。
梨「・・・・きれい」
水が澄んでいる。とてもきれいだ。
木も大きく、私たちを包み込んでくれるようだ。
碓「ここからいなくなってもボクのこと忘れないでね」
梨「忘れないよ」
—忘れられるはずがない。
こんなにも楽しかった1日はない。
梨「・・ちょっとどうしてそんな顔するの?」
碓「いや」
さびしそうな顔をしていた。
梨「私その顔嫌いなの、やめて」
碓「・・わかった」
梨「いい子」
頭をなでる。
碓「・・・」
照れているようだ。
梨「かわいいのね」
碓「そうかな?」
梨「うん」
にこっと笑っていう。
碓「あ、あのさ」
梨「何?」
碓「ボク・・・・君のことが」
ドキンッ その先の言葉がなんとなくわかってしまって。
梨「・・・」
碓氷に近づいて
ちゅっ キスをした。
碓「えっ!?」
梨「その先の言葉は言わなくてもわかる。私もだよ」
こんな感情を抱けるのはきっと碓氷だけなのだろう。
そう感じていた。
碓「・・・ありがとう」
碓氷は笑って返す。
時が流れるのは早くて2人は悲しかった。
梨「明日の午前10時、ここでまた会おう」
碓「・・うん」
梨恵の顔が物語っていた。もう会えないと。
梨「じゃあ、ね」
そういって梨恵は歩いて行った。
碓氷も歩いた。
2人は自分の帰るべき場所へ一旦帰って行ったのだった。
未「姉さん、遅かったね」
梨「うん、でも楽しかった」
未「明日だよ、帰るのは」
梨「わかってる。明日の深夜、旅立とう」
未「わかった、伝えておくよ」
未来は広間に行った。
梨恵は部屋で短いのだが手紙を書いて、着替えた。
—明日でお別れか、さびしいな
そう思いつつ月を眺めていた。

あとちょっとで過去編が終わる。
なんかさみしい。
コメ返し
雛林檎s
大丈夫です、いつか出して見せます。
碓氷がなぜ死んだかという理由を。

Re: ぬらりひょんの孫—盃を交わそう— ( No.29 )
日時: 2011/11/29 21:02
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

うん!知りたい!!
あ〜でもやっぱおわっちゃうか〜
いいや((ひど
いや、過去編がどうでもいいわけじゃなくてね、
現在の続きもみたいから。

Re: ぬらりひょんの孫—盃を交わそう— ( No.30 )
日時: 2011/12/02 18:47
名前: 水夢 (ID: DD7/vRsR)

朝日が昇り、夜が明けた。
未「姉さん、起きて」
梨「うん・・?」
いつの間にか眠っていたらしい。
未「今日の深夜だよね?」
梨「・・・うん」
思考能力が停止しているため、答えるのが少し遅くなる。
未「準備してある?」
梨「・・・・ない」
未「じゃあ早くして」
梨「はいよ」
起き上がって準備をした。
準備といっても簡単である。部屋に出ているものをしまうだけである。
梨「・・・・7時か」
あと3時間ある。
梨「外に行きますか」
腰を上げて外に出た。
そこでぬらりひょんとであった。
梨「あら」
ぬ「会うとは思ってなかったぞ」
梨「私も」
ぬ「・・・本当に良かったのか?」
梨「何が?」
ぬ「盃を交わして」
梨「うん」
ぬ「おぬしの力なら全国を統一できるじゃろ?」
梨「ハハッおかしな事を言うね。私はそんなもの興味などない」
ぬ「・・・」
梨「私が興味あるのものは、仲間をいかにどうやって守るか、だ」
ぬ「・・・・」
ぬらりひょんは思った。
—かなわぬ・・・・。
自分のことよりも仲間を大切にして、力をむやみに使わない。
大きな器の持ち主でなければできないことだった。
梨「・・・君は全国を統一するのかい?」
ぬ「・・狙ってはおる」
梨「そう、頑張りな。まあ、羽衣狐を倒したんだから大丈夫だろうけ   ど」
ぬ「そうかのう?」
梨「ああ、もし危機だったら助けにいってあげる」
ぬ「それは、心強い」
梨「・・・ありがとう」
突然のお礼の言葉。ぬらりひょんは何も聞かず
ぬ「こちらこそ」
と返した。



短いですが一旦切ります。
コメ返し
雛林檎s
私も現在編は書きたいですね。
楽しそうな争いになりそうですから。
碓氷が死んだ理由を組み込むことがまだ難しくてできません;;

Re: ぬらりひょんの孫—盃を交わそう— ( No.31 )
日時: 2011/12/02 20:30
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

あ〜、
過去編、現在編からとか、話の途中からいれるのはむずいよね。
…まぁ、私はできなさそうだからやらないけどね!!((諦めてる〜


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