二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス)
- 日時: 2013/04/28 16:27
- 名前: 姫佳 ◆MWOkRuxz12 (ID: kM82Y1ex)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=past&no=24831
「久しぶり!!」という方も「初めまして!!」という方もクリックありがとうございます!カキコ一の飽き性&駄作者で有名な姫佳(ひめか)です。
今回は、前作「イナズマGO 光の氷炎姫(アイスファイアプリンセス)」の続編を書きたいと思います!遂にクロノ・ストーン編に突入です!!
初めて読まれる方は、上に前作のURLを載せておりますので其方から読むことをお勧めします。
〜注意事項〜
・ネットのルールは守って下さい←前作のスレで守ってない方、結構多かったです。悪気はないと思いますが、読む側の立場も考えて頂きたいです。
・スレをツイッター代わりにするのは止めて下さい
・この世の物とは思えない駄目文&意味不文です
・作者は学生であり、すぐスランプに陥るので亀更新です
・飽き性なので、いつスレッドロックするか分かりません
・想像力が全くないので、ポケモンが所々入ってきます
・短編は気が向けば更新します
以上の注意事項が守れない方は、速やかにお戻り下さい。
コメント・アドバイス・友達は年中無休24時間受付中です!メル友は仲良くなってからでお願いします。仲良くなった方でメルアドを教えて欲しい方がいましたら、遠慮なくお申し付け下さい。
「作者の自己紹介」>>1
〜更新情報・お知らせ〜
第60話「集結!時空最強イレブン!!」
第61話「決戦の時」
第62話「クロノストームVSザ・ラグーン」
第63話「猛攻!セカンドステージ・チルドレン!!」NEW
〜本編〜
「主人公紹介」>>2
「サブ主人公」>>5
「レッド・伊莉寿のオリキャラさん達」>>6
「その他のオリキャラ」>>7
プロローグ「始まりの悪夢」>>14
第1話「サッカーが消えた!?」>>31
第2話「フェイ・ルーン登場!!」>>64
第3話「11年前の雷門中へ」>>115
第4話「甦れ!雷門!!」>>127
第5話「最後のサッカー」>>135
第6話「6年前へ」>>144
第7話「ユニコーン登場!!」>>157
第8話「ユニコーンVSプロトコル・オメガ(前編)」>>180
第9話「ユニコーンVSプロトコル・オメガ(後編)」>>235
第10話「失ったもの」>>244
第11話「ゴッドエデンの特訓!」>>253
第12話「暗莉との再会」>>258
第13話「極めろ!化身アームド!!」>>266
第14話「覇者の聖典を手に入れろ!」>>294
第15話「衝撃の再会!円堂大介!!」>>309
第16話「探し出せ!時空最強イレブン?!」>>321
第17話「来たぞ!信長の町!!」>>346
第18話「大乱戦!白鹿組!!」>>363
第19話「潜入!踊り子大作戦!!」>>380
第20話「尾張の国の大特訓!」>>383
第21話「うつけ祭りの決戦!」>>394
第22話「夢の天下」>>401
第23話「皆が帰ってきた!」>>414
第24話「鎧の少女」>>419
第25話「炎の中のサッカー!」>>424
第26話「誓いはこの旗の元に」>>427
第27話「劉備さんは面白い!」>>436
第28話「仰天!孔明の館!!」>>441
第29話「激襲!ザナーク・ドメイン!!」>>444
第30話「炸裂!孔明とキュレムの力!!」>>449
第31話「輝姫の力と暗莉の素顔」>>452
第32話「坂本竜馬!登場!!」>>474
第33話「幕末の剣士!沖田総司!!」>>480
第34話「サッカー対決!坂本VS沖田!!」>>485
第35話「時代をつくる男達」>>492
第36話「新たな真実」>>499
第37話「恐竜時代へGO!」>>505
第38話「見たか!恐竜の王!!」>>516
第39話「獣の谷の大決戦!」>>525
第40話「さよならと吠える声」>>542
第41話「伝説へのジャンプ!」>>557
第42話「集え!円卓の騎士!!」>>566
第43話「アーサー王とマスタードラゴン」>>582
第44話「恐怖のハイパーダイブモード!」>>629
第45話「結束!雷門とエルドラド!!」>>687
第46話「セカンドステージチルドレン」>>700
第47話「セーナの秘密」>>713
第48話「壮絶開幕!最終決戦ラグナロク!!」>>725
第49話「エルドラド01VSザン」>>744
第50話「フェイの目覚め」>>747
第51話「11人目の時空最強!」>>756
第52話「エルドラド02VSギル」>>765
第53話「メカ円堂登場!」>>776
第54話「輝姫と暗莉とセーナ」>>845
第55話「フェイが敵?!」>>854
第56話「輝姫の新たな力」>>868
第57話「3回戦決着!」>>897
第58話「支援者Xの正体!」>>933
第59話「裏切りと絶望」>>940
第60話「集結!時空最強イレブン!!」>>950
第61話「決戦の時」>>967
第62話「クロノストームVSザ・ラグーン」>>991
第63話「猛攻!セカンドステージ・チルドレン!!」>>997
☆頂き物・捧げ物・短編☆
「姫と魔女とアリス姫/ハロウィン」>>45
「輝姫&暗莉に質問!!」>>283
「ペアリングの約束/クリスマス」>>411
「初めての本命チョコ/バレンタイン」>>614
「信愛のホワイトデー/ホワイトデー短編」>>828
☆心優しいお客様☆
優騎那 初コメくれたイナイレ小説書いてる友達!!ボカロ好き・イナイレ好き・黒バス好きという接点があるんだ♪オリビアちゃん、礼儀正しくて可愛くて大好きです!!しかも、敬語使うという俺得な子なの^p^((
レッド いつもコメントくれる親友だよ!!ダン戦の小説書いてます!!レッドのオリキャラの直紀君を私の小説で出させて貰ってます☆ハルちゃん&ナオちゃん超可愛い!!幼馴染みのバンとヒロが羨ましi((殴
水蓮寺雨音 神友&メル友!!イナイレ、ボカロ、ポケモン、黒バス…、私の好きなものが一致しまくってる凄い方wwwイナイレの小説を沢山書いてて、どれも素晴らしいよ!!倉羅ちゃんは俺のよm((蹴
凛々 いつもコメントくれる親友!!私は凛ちゃんって呼んでます!イナイレの小説書いてるよ!!カキコに来て初めて読んだ小説が私のだという神様!!亞夢ちゃんの僕っ子萌えます^p^←
桜花火 心友でメル友!イナイレの魔法小説書いてます!明日香ちゃんと冬花姫、マジ天使!!私は桜花火の小説を読んで「パラレルワールド」という言葉を理解したと言っても過言ではない((キリッ
蒼炎 親友だよ!イナイレと禁書のコラボ小説書いてる方!!イナイレと禁書のコラボって凄くね?!その発想が奇跡に近いよねw真希ちゃんがカッコ可愛くて大好きですの♪カーナちゃんマジ天使!!
ゆりかん 大親友&メル友!イナイレの小説書いてます!!輝姫を書いてくれた方!イラストも小説も神超えてる!!わたしはゆりって呼んでるよ☆沙也香ちゃんは風丸の妹なの!めっちゃ可愛いよ!!おい風丸、そこ代わr((蹴
伊莉寿 メル友で将来結婚を約束した私の婚約者w小説大会で金賞取ったこともある自慢の妹♪杏樹ちゃんと美咲ちゃんを小説に出させて頂いてます!!瑠璃花ちゃん&魁渡君の最強姉弟が可愛過ぎる!!伊莉寿は私のお嫁さn((タヒ
シエル 友達だよ!!ポケモン小説のトリップ小説書いてます!!レイちゃんとポケモン達がとっても仲良くて超可愛い!!皆纏めて欲しいでs((蹴
夜桜 心友でメル友!イナイレの小説書いてます!!イナイレの魔法小説も書いてるよ!!小説も素晴らしいけど、イラストも神なのよ!!夜桜のオリキャラさん、皆可愛いよ!!私のお気に入りはかがりちゃんとゆうりちゃんです♪
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- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.441 )
- 日時: 2013/01/04 10:20
- 名前: 姫佳 (ID: kM82Y1ex)
- 参照: マギにめっちゃハマった!!つか、マギの声優って黒バスの声優率高いよね←
第28話「仰天!孔明の館!!」
劉備「エルドラド…?それが、天馬達が戦っている敵の名か。」
天馬「はい。」
関羽「そいつ等が妖術を使って我等を操り、戦わせたというのか?」
天馬「そうです。」
張飛「すまねぇ兄者!義兄弟の契りを結んだ俺達が、敵に回るとは…!!」
関羽「すまぬ!不覚であった!」
劉備「良いって事よ。もう済んだ事だ。」
関羽・張飛「「兄者…。」」
太陽「天馬達は、あんな奴等と戦っていたんだね…。今度は僕も力を貸すよ!」
天馬「うん!有難う太陽!」
信助「…ちょっといいですか、劉備さん。」
劉備「何だ?信助。」
信助「あの…、さっきの劉備さんはGK失格です!」
劉備「失格…?どういう事だ?」
信助「サッカーは、其々が自分の役割を果たす事が大切何です。特にGKは…、GKはゴールをちゃんと守らなきゃいけないんです!!」
劉備「守るのだな…?分かった!任せろ!!」
信助は納得してない様だ。
輝姫「これが、孔明要塞の次の仕掛け…。」
美咲「いかにもって感じだね…。」
その時、後ろで大きな音がした。
狩屋「何だ何だ?!」
杏樹「扉が…、無くなった…!」
フェイ「皆!気をつけて!あの仕掛けも何があるか分からないよ!」
天馬「縄でできたボールと燃える炎、それにあれは…、燭台かな…?どういう事だろう?」
張飛「全く分からん!」
劉備「悩む事はない!火が点いているというのであれば、消せばいいだけだ!」
張飛「俺も消すんじゃないかと思ってたんだ!」
神童「待って下さい!では、ボールや燭台の意味は?」
劉備「分からん!」
信助「そんないい加減な!」
劉備「だが、迷っていては先へは進めない!張飛!」
張飛は刀を振り回して風を起こし、火を消した。直後、皆は外へ放り出された。
水鳥「おいおい、入口まで戻されちまったぞ…。」
劉備「みたいだな!」
劉備は笑った。
太陽「輝姫、大丈夫?」
輝姫「ちょっと…、頭打った…;」
信助「笑い事じゃありません!遠回りする事になってしまったんですよ?!」
劉備「だからどうした?又やり直せば良い。」
信助「GKは…、」
劉備「又その話か…。」
信助「GKは最後の砦何です。だからこそ、慎重にならなきゃいけないんです!」
劉備「慎重になるが故に、行動を起こせないのであれば意味がない。」
信助「僕が言いたいのは劉備「分かった分かった。」
皆は又孔明要塞に入って行った。
信助「今度は僕達でやります。劉備さんは手を出さないで下さい。」
劉備「わしはやりたい様にやる。」
信助「天馬、僕達で早く謎を解こう。」
天馬「う、うん…。」
フェイ「このボールに、何か仕掛けがあるのかな?」
輝姫はボール、炎、燭台を見た。
輝姫「あっ…!もしかして…!!」
輝姫はボールを炎の中に蹴った。炎が纏ったボールは燭台の中へ。燭台に火が点いた途端、扉が開いた。
美咲「きらちゃんナイス!!」
輝姫「う、うん…。」
太陽「大丈夫?」
輝姫「大丈夫だよ。少し気分が悪いだけ。」
皆は先に進んだ。
錦「こりゃ何ぜよ?!」
フェイ「土でできた人形みたいだけど…。」
関羽「兵馬俑だ。」
蘭丸「兵馬俑…?それって、元々お墓に埋める兵や馬の人形の事じゃ…?」
美咲「何でそんな物が?」
劉備「兎に角、先へ進もう。」
皆は先に進む。
輝姫「何か不気味…。」
太陽「輝姫、こういうの昔から大嫌いだもんね。」
輝姫は涙目で太陽にくっ付いている。その時、後ろから足音が聞こえた。
杏樹「兵馬俑が動いてる…!」
関羽「絡繰り兵馬俑か!」
劉備「ここでは分が悪い!走れ!!」
その時、兵馬俑が皆を囲んだ。
天馬「どうすればいいんだ…?」
その時、サッカーボールが飛んできた。直後、灯りが点きフィールドが現れた。
フェイ「そうか!これも孔明要塞の仕掛け何だ!」
信助「この先に行く為には、サッカーで絡繰り兵馬俑を達に勝てって事だね…。」
劉備「孔明は、さっきのわし達のサッカーバトルをどこからか見ていたという訳か…。」
黄名子「まさかお人形さんとサッカーする何て思わなかったやんね!」
錦「こりゃ楽勝ぜよ!」
太陽「天馬、今度は僕にもやらせてほしい。」
天馬「ああ!」
フェイ「宜しくね!太陽!」
輝姫「Σえぇっ?!太陽、試合に出るの?!(泣)」
太陽「う、うん。」
輝姫「太陽いないと恐い…。私も出る!」
太陽「熱あるのに駄目だって!」
輝姫「大丈夫!もう平気…、」
その時、輝姫の体が傾いた。太陽が急いで支える。
太陽「ほら!大人しく座ってて?」
輝姫「えっ…(泣)」
杏樹「輝姫、私達がいますから。」
美咲「そうだよ!一緒に応援しよ!!」
リュミもピョンッと跳ねた。輝姫は渋々座る。
劉備「わしもGKとやらで出る!」
天馬「劉備さん…。」
信助「僕がGKで出ます!!」
劉備「孔明に用があるのはわしだ。わしが出ないとなれば、勝った所で会う資格を得られんではないか。」
信助「勝たなきゃいけないんです!!僕がゴールを守ります!!」
天馬「信助、劉備さんは一度決めたら曲げないんだから仕方ないよ。」
フェイ「それに、今回の相手はエルドラドじゃないし…。」
信助「嫌だ!!僕が出る!!」
関羽「ここは兄者に従って貰おう。」
関羽と張飛が信助を持ち上げた。
信助「離せ!!僕等は…、雷門は負けられないんだ!!僕達のサッカーを守る為に!!」
試合開始。錦が抜かれ、相手がギアドライブを打つが、劉備が止めた。霧野、剣城、太陽へとパスが繋がる。太陽の化身シュートが決まり、1‐0。
関羽「今のは、兄者の守りがあったからこその攻撃。それは認めるな?」
信助「はい…。」
試合再開。錦と天馬が抜かれ、ギアドライブを打つが、劉備が止めた。
輝姫「劉備さん…、さっきのキャッチで腕を痛めてる…!」
信助「劉備さん!その腕じゃ幾ら何でも…!」
が、劉備は交代しなかった。その後も相手のシュートを止める。
信助「凄い…!!」
張飛「一度決めた事は必ずやり遂げる。どんな困難な事であろうとな。」
関羽「それが劉元徳。兄者は、困っている人達を沢山見てきた。日照り、水害等で民が困った時、役人に頼んでも対応が遅く、重い腰を上げた時にはすでに手遅れ、繰り返させるそんな悲劇を見て、兄者は自分が動こうと決めた。手遅れになる前に人々を救う、その為に国の主になろうと。そう決めてから兄者は、その為だけに突き進んできた。国を治める為には、孔明の様な人物が必要だと聞けば、何度だって頭を下げに行ける。」
張飛「それが兄者だ!」
関羽「だから、俺達は兄者に命を預けられる!」
信助「劉備さん…。」
劉備は又相手のシュートを止めた。そこで信助と交代。
試合再開。トランスムーブで錦が抜かれ、ギアドライブが決まり1‐1の同点。
試合再開。剣城から錦へパス。伝来宝刀を打つが、ビーム拳で止められてしまう。ギアドライブが決まるかと思われたが、黄名子がもちもち黄粉餅でクリア。
試合再開。相手のシュートを霧野と神童がクリアする。
美咲「信助君…、どうしたのかな…?」
杏樹「力んで迷ってるみたい…。」
葵「どういう事?」
輝姫「人間は特徴があるから、何度か見ればシュートコースが予想できるわ。でも、兵馬俑にはこれといった特徴がない。更に、今の信助は力み過ぎていて判断を鈍らせているの。」
相手がシュート体勢に入った。
劉備「迷ったら飛べ!!どの道どっちに来るか考えても間に合わん!!だったら運に任せて飛んでみろ!!」
信助「運に任せろって、そんな適当な…!」
劉備「適当ではない!時を逃すなと言っている!!決断しなければ全てを失うぞ!!」
ギアドライブを新必殺技「ぶっ飛びパンチ」で止めた。天馬から錦、太陽へとパスが繋がる。サンシャインフォースが決まり、2‐1で試合終了。
劉備「よぉし!孔明の所へ行くぞ!!」
全「「「はい!!!」」」
扉を開けると、そこは野原が広がっていた。
葵「綺麗〜!」
劉備「孔明!約束だ!姿を現せ!!出て来なければ、誰もが赤面する様な恥ずかしい言葉を叫ぶぞ!!」
その時、1人の人物が現れた。
杏樹「あの人が…、」
劉備「孔明か…。」
孔明「よくぞ辿り着きましたね。」
全「「「えええぇぇっ?!」」」
輝姫「女性…?!…っていうか、暗莉と白竜?!」
暗莉「輝姫…。声、出る様になったんだな。」
輝姫「うん!というか、何でこんな所に?」
暗莉は輝姫の質問に答えず、太陽を見た。
太陽「…久しぶり。」
暗莉「…ああ。」
美咲「…仲悪そうだね…。」←小声
輝姫「う、うん…。」
劉備は孔明に来た理由を説明した。
劉備「わしは民の為に新たな国を創ると心に決めた!その為には孔明、お前が必要だ!わしに力を貸してくれ!」
孔明は天馬達を見つめた。
劉備「この儘では曹操が国を手に入れてしまう!もし曹操が国を支配すれば、民を蔑にした国になるかもしれん!」
孔明「貴方なら、この国を良き方向に導けると?」
劉備「勿論だ!」
孔明「では貴方なら、私の力をどの様に使おうと言うのですか?私の興味はそこです。」
劉備「それはまだ分からん。兎に角、わしにはお前が必要だ!わしと共に国を見渡してくれ!」
孔明は顔を反らした。
劉備「曹操についても国は良くならんぞ。」
孔明は微笑むだけだ。
輝姫「孔明さんって、歴史では男の筈…。」
暗莉「歴史は100%真実とは限らない、という事だ。」
霧野「この調子じゃ、ミキシマックスする事を説明するだけでも難しそうだな。」
神童「それ所か、話を聞いて貰えるかも怪しいぞ。」
孔明「聞かずとも分かっています。」
そこには、ミキシマックスガンを持ったワンダバが。
劉備「聞いてくれ、孔明。わしが創りたいのは、民が生き生きと暮らせる国だ!わしはそんな国を創ると決めた!その為にはお前の力が必要なのだ!!」
孔明は立ち上がり、歩いて行った。
関羽「一体何を考えている…?」
張飛「兄者!あんな嫌な奴、仲間にするのはよそうぜ!」
劉備「…考えていても始まらん!!顔は見せたんだ!もう一押しだ!!」
張飛「おう!そうだぜ!!」
劉備「押すと決めた以上、押して押して押しまくる!!」
劉備達は孔明を追いかけて行き、説得を始めた。輝姫達も後を追いかけ、説得を始める。が、孔明は中々承諾しない。
暗莉「…!」
白竜「暗莉、どうした?」
暗莉「…来る。」
そこへザナークが現れた。
ザナーク「今日は俺の友達を連れてきた。『ザナーク・ドメイン』だ。」
輝姫「ザナーク…、ドメイン…?」
ザナーク「一緒にサッカーをして貰う。もう逃がしはしないぜ!」
その時、フィールドが現れた。皆はザナーク・ドメインと試合をする事になった。
***
全「「「新年、明けましておめでとうございます!!!」」」
暗莉「…遅くないか?」
輝姫「もう3日だしね…。」
姫佳「仕方ないでしょ!更新する暇がなかったんだから!!」
ティアラ「あー、はいはい。分かったから。」
姫佳「という事で、次回はザナーク・ドメインとの試合をお送りします!!」
ラティア「色々出てくるわね…。」
姫佳「つか、この話って俺得だよね!太陽主役だし^p^」←
ラティア「今回は、新年一発目という事で主人公組総出演らしいわ。だから、私やティアラも借り出されたのね…(呆)」
姫佳「今年も宜しくお願いします!!では、コメ待ってます☆」
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.442 )
- 日時: 2013/01/03 21:10
- 名前: 黒依 ◆kuB5mqYaRs (ID: MTFzUrNw)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode=article&id=152
画像のサイズ変更で死ぬかと思った。
新年明けましておめでとう御座います黒依で御座います。初対面の癖に輝姫ちゃんを描いても良いですかと図々しいにも程がある野郎です!
取り敢えず描けたので報告を……なんですが。
前 髪 間 違 え た お ! ^q^
あああああああああああ本当に御免なさいちょっと逝ってきますぶももももももry
色々とファッションセンスがアレだしそもそも画力がアレだし画質もくそ悪くて御免なさい今から清水寺から飛び降りてきますね!((バッ
髪の毛ってもうちょっとふんわりした方が良かったかな……? とか色々後悔しまくりです^q^ 因みに一番頑張ったのはアホ毛です←
新年早々疫病神が舞い込んできて本当に御免なさい。PC終わったら厄払いして下さいね!
それでは更新頑張って下さい。影ながら応援してますノシ
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.443 )
- 日時: 2013/01/03 22:27
- 名前: 姫佳 (ID: UPSLFaOv)
- 参照: 黒バス二期制作決定!!
黒依さん>>明けましておめでとうございますm(__)m
・・・え、何この可愛すぎる子。この子が輝姫だと・・・?!作者のイメージ画より可愛いぞおい←
新年から、こんなに可愛い子を描いて下さってありがとうございました!!
今年も宜しくお願いします☆
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.444 )
- 日時: 2013/01/04 11:31
- 名前: 姫佳 (ID: kM82Y1ex)
- 参照: マギにめっちゃハマった!!つか、マギの声優って黒バスの声優率高いよね←
第29話「激襲!ザナーク・ドメイン!!」
天馬「太陽、今度の相手は今迄より手強そうだ。」
太陽「ああ、確かに強敵みたいだね。でも、僕等ならやれるさ。」
輝姫「気をつけてね…。相手は何をしてくるか分からないから…。」
太陽は頷き、輝姫の頭を撫でた。
試合開始。倉間から太陽にパス。太陽が相手を抜き、天馬にパス。天馬がスライディングでボールを奪われるが、フェイが奪い返す。フェイのシュートを相手DFが止め、相手にパスを狩屋がカット。霧野から錦へパス。が、相手にボールを奪われてしまった。相手のシュートを黄名子がクリアし、神童にパス。直後、ザナークがボールを奪った。ザナークのディザスターブレイクが決まり、0‐1。
暗莉「手を抜いてこの強さか…。結構やるな。」
試合再開。天馬から太陽にパス。が、ミスしてしまった。
輝姫「太陽…、もしかして…、」
輝姫はペンダントをギュッと握った。
試合再開。霧野がラ・フラムで相手からボールを奪い、剣城にパス。その時、ザナークが曹操とミキシマックスした。剣城の化身アームドシュートを化身「剛力の玄武」で止めた。
美咲「ザナーク…、凄いオーラを手に入れたね…。」
劉備「オーラ?」
杏樹「気みたいなものです。」
ワンダバ「恐らく、曹操軍の中に潜り込んだんだろう。隙を見て曹操からオーラを奪い、自分に融合したんだ。」
劉備「そんな事ができるのか?!」
張飛「とんでもねぇ野郎だ!!」
フェイから太陽のパスを相手がカット。
孔明「あの子…。」
暗莉「彼に興味があるんですか?」
孔明「えぇ。…貴女も?」
暗莉「僕は…、」
その後も悉く太陽はボールを奪われてしまう。
輝姫「やっぱり…、恐れているんだ…。自分の体が再び壊れる事が…。」
太陽神アポロを破られてしまった。
輝姫「私、ちょっと行ってくる!!」
杏樹「えっ?輝姫?!」
輝姫は太陽の元に向かった。
輝姫「貴方誰?!」
全「「「…は?」」」
太陽「輝姫…?」
輝姫「ちょっと調子が悪いからって、それだけで落ち込むの?!調子が悪い時は、チーム皆で支え合うんでしょ!!何でそんな事も分からないの?!」
そう叫んだ輝姫は、直後ニコッと笑った。
輝姫「太陽なら乗り越えられるよ!!だって、太陽はこれ位で諦めないって事、私が一番よく知ってるもん!!」
太陽は輝姫をギュッと抱きしめた。
太陽「輝姫…、有難う。」
試合開始。天馬が太陽にパス。太陽が相手からボールを奪われたが、天馬がワンダートラップで奪い返し、太陽にパス。その後もパスを奪われるが、太陽とフェイがフォローする。サンシャインフォースを打つが、サンドカッターで止められてしまった。その後もシュートを打つが、悉く止められてしまう。その後、相手はパスを回す。
白竜「これがパス…?!」
暗莉「…必殺シュート並みの威力だな。」
その時、孔明が化身を出した。その化身が、太陽を包み込んだ。
輝姫「太陽!!」
光が消えた後の太陽の姿は変わっていた。
杏樹「ミキシマックス成功…?」
ワンダバ「まさか、強制ミキシマックス?!そんな事ができるとは…、信じられん…!!」
大介「流石、諸葛孔明!わしが見込んだ男!!」
美咲「女何ですけど…^^;」
太陽がミキシマックスしたザナークを抜き、シュートが決まった。1‐1の同点で前半終了。
劉備「素晴らしい活躍だったぞ、太陽!孔明!力を貸してくれた事、礼を言う!」
太陽「有難うございました!」
孔明「別に貴方の為ではありません。降りかかる火の粉を振り払う為に、貴方を利用したまで。私の力を最も効果的に使える様だったので。」
張飛「俺達に手を貸した訳じゃねぇのか!!」
関羽「まだ品定めが終わっていない、という事か…。」
劉備「まぁ、結果的に助かったんだから良いじゃないか!」
張飛「おう!俺もそう思ってたんだ!」
暗莉「…やっぱり、あいつが…、」
白竜「暗莉、どうした?」
暗莉「いや…、何でもない。」
暗莉は嬉しそうに話す輝姫と太陽をじっと見つめていた。
***
姫佳「ザナーク・ドメイン戦、前半終了!!」
輝姫「わ〜い!!太陽のミキシマックス完成〜!!」
姫佳「因みに次回は、輝姫も試合に参加するよ♪」
太陽「何か、物凄く嫌な予感がするんだけど…。」
姫佳「その予感、多分当たるよw後、次回は暗莉も大活躍!!」
暗莉「えっ?僕も?」
姫佳「そろそろ正体明かさないとね!という訳で、三国志編で暗莉の正体も明らかに!!」
輝姫「では、コメ待ってます☆」
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.445 )
- 日時: 2013/01/04 12:52
- 名前: 凜々 ◆9dztvRmu3M (ID: IGAMlEcf)
今回は太陽のミキシマックスか。
ずるい!ずるい!
亞「何騒いでるのさ。うるさいから黙ってくれないかな」
ひどいよ!?
だって輝姫ちゃんの頭をなでなでしてるんだよ!?
私だってナデナデしたいのに!!そして太陽に頭撫でられたい!
亞「結局どっちでもいいのね」
そして次回輝姫ちゃんが試合に出るのかぁ。そして暗莉ちゃんも活躍するとかマジデ!?
そして暗莉ちゃんの目的って何なの!?
次回が凄い気になる!!
亞「頑張ってください」
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