二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス)
- 日時: 2013/04/28 16:27
- 名前: 姫佳 ◆MWOkRuxz12 (ID: kM82Y1ex)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=past&no=24831
「久しぶり!!」という方も「初めまして!!」という方もクリックありがとうございます!カキコ一の飽き性&駄作者で有名な姫佳(ひめか)です。
今回は、前作「イナズマGO 光の氷炎姫(アイスファイアプリンセス)」の続編を書きたいと思います!遂にクロノ・ストーン編に突入です!!
初めて読まれる方は、上に前作のURLを載せておりますので其方から読むことをお勧めします。
〜注意事項〜
・ネットのルールは守って下さい←前作のスレで守ってない方、結構多かったです。悪気はないと思いますが、読む側の立場も考えて頂きたいです。
・スレをツイッター代わりにするのは止めて下さい
・この世の物とは思えない駄目文&意味不文です
・作者は学生であり、すぐスランプに陥るので亀更新です
・飽き性なので、いつスレッドロックするか分かりません
・想像力が全くないので、ポケモンが所々入ってきます
・短編は気が向けば更新します
以上の注意事項が守れない方は、速やかにお戻り下さい。
コメント・アドバイス・友達は年中無休24時間受付中です!メル友は仲良くなってからでお願いします。仲良くなった方でメルアドを教えて欲しい方がいましたら、遠慮なくお申し付け下さい。
「作者の自己紹介」>>1
〜更新情報・お知らせ〜
第60話「集結!時空最強イレブン!!」
第61話「決戦の時」
第62話「クロノストームVSザ・ラグーン」
第63話「猛攻!セカンドステージ・チルドレン!!」NEW
〜本編〜
「主人公紹介」>>2
「サブ主人公」>>5
「レッド・伊莉寿のオリキャラさん達」>>6
「その他のオリキャラ」>>7
プロローグ「始まりの悪夢」>>14
第1話「サッカーが消えた!?」>>31
第2話「フェイ・ルーン登場!!」>>64
第3話「11年前の雷門中へ」>>115
第4話「甦れ!雷門!!」>>127
第5話「最後のサッカー」>>135
第6話「6年前へ」>>144
第7話「ユニコーン登場!!」>>157
第8話「ユニコーンVSプロトコル・オメガ(前編)」>>180
第9話「ユニコーンVSプロトコル・オメガ(後編)」>>235
第10話「失ったもの」>>244
第11話「ゴッドエデンの特訓!」>>253
第12話「暗莉との再会」>>258
第13話「極めろ!化身アームド!!」>>266
第14話「覇者の聖典を手に入れろ!」>>294
第15話「衝撃の再会!円堂大介!!」>>309
第16話「探し出せ!時空最強イレブン?!」>>321
第17話「来たぞ!信長の町!!」>>346
第18話「大乱戦!白鹿組!!」>>363
第19話「潜入!踊り子大作戦!!」>>380
第20話「尾張の国の大特訓!」>>383
第21話「うつけ祭りの決戦!」>>394
第22話「夢の天下」>>401
第23話「皆が帰ってきた!」>>414
第24話「鎧の少女」>>419
第25話「炎の中のサッカー!」>>424
第26話「誓いはこの旗の元に」>>427
第27話「劉備さんは面白い!」>>436
第28話「仰天!孔明の館!!」>>441
第29話「激襲!ザナーク・ドメイン!!」>>444
第30話「炸裂!孔明とキュレムの力!!」>>449
第31話「輝姫の力と暗莉の素顔」>>452
第32話「坂本竜馬!登場!!」>>474
第33話「幕末の剣士!沖田総司!!」>>480
第34話「サッカー対決!坂本VS沖田!!」>>485
第35話「時代をつくる男達」>>492
第36話「新たな真実」>>499
第37話「恐竜時代へGO!」>>505
第38話「見たか!恐竜の王!!」>>516
第39話「獣の谷の大決戦!」>>525
第40話「さよならと吠える声」>>542
第41話「伝説へのジャンプ!」>>557
第42話「集え!円卓の騎士!!」>>566
第43話「アーサー王とマスタードラゴン」>>582
第44話「恐怖のハイパーダイブモード!」>>629
第45話「結束!雷門とエルドラド!!」>>687
第46話「セカンドステージチルドレン」>>700
第47話「セーナの秘密」>>713
第48話「壮絶開幕!最終決戦ラグナロク!!」>>725
第49話「エルドラド01VSザン」>>744
第50話「フェイの目覚め」>>747
第51話「11人目の時空最強!」>>756
第52話「エルドラド02VSギル」>>765
第53話「メカ円堂登場!」>>776
第54話「輝姫と暗莉とセーナ」>>845
第55話「フェイが敵?!」>>854
第56話「輝姫の新たな力」>>868
第57話「3回戦決着!」>>897
第58話「支援者Xの正体!」>>933
第59話「裏切りと絶望」>>940
第60話「集結!時空最強イレブン!!」>>950
第61話「決戦の時」>>967
第62話「クロノストームVSザ・ラグーン」>>991
第63話「猛攻!セカンドステージ・チルドレン!!」>>997
☆頂き物・捧げ物・短編☆
「姫と魔女とアリス姫/ハロウィン」>>45
「輝姫&暗莉に質問!!」>>283
「ペアリングの約束/クリスマス」>>411
「初めての本命チョコ/バレンタイン」>>614
「信愛のホワイトデー/ホワイトデー短編」>>828
☆心優しいお客様☆
優騎那 初コメくれたイナイレ小説書いてる友達!!ボカロ好き・イナイレ好き・黒バス好きという接点があるんだ♪オリビアちゃん、礼儀正しくて可愛くて大好きです!!しかも、敬語使うという俺得な子なの^p^((
レッド いつもコメントくれる親友だよ!!ダン戦の小説書いてます!!レッドのオリキャラの直紀君を私の小説で出させて貰ってます☆ハルちゃん&ナオちゃん超可愛い!!幼馴染みのバンとヒロが羨ましi((殴
水蓮寺雨音 神友&メル友!!イナイレ、ボカロ、ポケモン、黒バス…、私の好きなものが一致しまくってる凄い方wwwイナイレの小説を沢山書いてて、どれも素晴らしいよ!!倉羅ちゃんは俺のよm((蹴
凛々 いつもコメントくれる親友!!私は凛ちゃんって呼んでます!イナイレの小説書いてるよ!!カキコに来て初めて読んだ小説が私のだという神様!!亞夢ちゃんの僕っ子萌えます^p^←
桜花火 心友でメル友!イナイレの魔法小説書いてます!明日香ちゃんと冬花姫、マジ天使!!私は桜花火の小説を読んで「パラレルワールド」という言葉を理解したと言っても過言ではない((キリッ
蒼炎 親友だよ!イナイレと禁書のコラボ小説書いてる方!!イナイレと禁書のコラボって凄くね?!その発想が奇跡に近いよねw真希ちゃんがカッコ可愛くて大好きですの♪カーナちゃんマジ天使!!
ゆりかん 大親友&メル友!イナイレの小説書いてます!!輝姫を書いてくれた方!イラストも小説も神超えてる!!わたしはゆりって呼んでるよ☆沙也香ちゃんは風丸の妹なの!めっちゃ可愛いよ!!おい風丸、そこ代わr((蹴
伊莉寿 メル友で将来結婚を約束した私の婚約者w小説大会で金賞取ったこともある自慢の妹♪杏樹ちゃんと美咲ちゃんを小説に出させて頂いてます!!瑠璃花ちゃん&魁渡君の最強姉弟が可愛過ぎる!!伊莉寿は私のお嫁さn((タヒ
シエル 友達だよ!!ポケモン小説のトリップ小説書いてます!!レイちゃんとポケモン達がとっても仲良くて超可愛い!!皆纏めて欲しいでs((蹴
夜桜 心友でメル友!イナイレの小説書いてます!!イナイレの魔法小説も書いてるよ!!小説も素晴らしいけど、イラストも神なのよ!!夜桜のオリキャラさん、皆可愛いよ!!私のお気に入りはかがりちゃんとゆうりちゃんです♪
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- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.411 )
- 日時: 2012/12/24 23:44
- 名前: 姫佳 (ID: 6mW1p4Tl)
- 参照: 冬休みの宿題終わったー!!
「ペアリングの約束」
〜輝姫視点〜
太陽<直にぃからテーマパークのチケット貰ったんだ!明日はクリスマスイブだし…、一緒に行かない?>
この瞬間、私は嬉しくて飛び上がった。返事は勿論OK!
輝姫「太陽とのデート、久しぶりだな〜♪」
私達は学校も違うし、部活もお互い忙しいから中々会えない。が、今日はクリスマスイブという事で部活がお休み。太陽も部活が休みらしく、デートする事に。
輝姫「楽しみだな〜!!」
私はルンルン気分で支度を始める。白いニットにピンクのフリルスカート、寒さ対策でタイツを穿く。ベージュのムートンブーツに、最近買ったリボン付きフレアコート。通販カタログで見つけた時に一目惚れし、お小遣いを貯めてようやく買ったお気に入り。髪型は赤いリボンで2つ結びに。先の方をゆる巻きにしてみた。
輝姫「あっ!そろそろ時間だ!!」
私はバッグとラッピングした袋を持って、待ち合わせ場所の駅に向かった。
輝姫「太陽〜!!お待たせ〜!!」
太陽「輝姫!久しぶり!!」
輝姫「うん!」
太陽「じゃあ行こっか。」
輝姫「ちょっと待って!太陽に渡したい物があって…、」
太陽「何?」
輝姫「クリスマスプレゼント…。マフラー編んだの。」
前に太陽がマフラー解けたって言ってたから、オレンジと黄色の毛糸を使って2か月前から頑張って編んだんだ!
太陽「有難う!!でも、大変じゃなかった?」
輝姫「ううん。編み物好きだし…。」
太陽「そういえばそうだったねw」
喜んで貰えて良かったー!!
太陽「僕もクリスマスプレゼントあるんだ!はい!」
輝姫「有難う!開けてもいい?」
太陽「うん。」
中をにはピンクの可愛い耳あてが。私は早速つける。
輝姫「温かい…。有難う!」
太陽「じゃあ、今度こそ行こっか!」
輝姫「うん!」
〜テーマパーク〜
太陽「やっぱり人多いね…。」
輝姫「クリスマスだもんね〜。」
私は勇気を出して太陽の手を握った。太陽は少し吃驚している。
太陽「…どうしたの?今日は積極的だね。」
輝姫「う、うん///」
だって、太陽もてるんだもん。前に練習試合を見に行った時、試合が終わった途端、太陽は女の子達に囲まれた。私は引っ込み思案なので、その中に入れる事ができず、いつも遠巻きでオロオロしている。(太陽がちゃんと迎えに来てくれるけど。)
…でも、それじゃあいつか太陽を取られちゃう気がする…。だから、今日は少し積極的になってみた。
太陽「あっ!今、ジェットコースター空いてる!」
輝姫「本当だ!乗ろうよ!!」
私達はジェットコースターに乗った後、色々なアトラクションに乗った。
時刻はお昼過ぎ。今はカフェでランチ中。私はパスタを食べている。
太陽「…輝姫、何かあった?」
輝姫「えっ?」
太陽「今日、随分と積極的だから…。」
私は恐る恐るこの前の事を話した。
太陽「アハハwwwそんな事か〜www」
輝姫「わ、笑わないでよ…///」
うぅ…。だから言うの嫌だったのに…><
太陽「心配しなくても、僕が好きなのは輝姫だけだって。」
そういう事を笑顔でサラッと言うんだから、私もつい許してしまう。
太陽「ほら、行こう!」
輝姫「うん!」
〜太陽視点〜
直にぃがバイト先の知り合いから貰ったテーマパークのチケット。それが僕に回ってきた。最近、輝姫と全然会ってないから、思い切ってデートに誘った。
輝姫「ねぇねぇ!メリーゴーランド、乗ってきていい?」
太陽「良いよ、行っておいで。」
輝姫「わ〜い!!」
さて、僕は天馬とメールしている。そして、最近多い内容が「輝姫が告白される」というもの。ついこの前も、3年の先輩に告白されたとか。輝姫は凄く優しい性格で、中々嫌と言えない。その為、よく強引に付き合おうと言われるらしい。天馬が代わりに断ってくれてるとはいえ、彼氏としてこの問題を放っておけない。
よし、雷門中に行く機会があったら、奴等にサンシャインフォースという名の制裁を下そう←
輝姫「太陽、ちょっと疲れたから何か温かい飲み物飲もう?」
太陽「ああ。」
僕達は自販機で買ったココアを飲んでいる。
太陽「輝姫さ…、もう少し自分が可愛いって自覚持った方が良いよ?」
輝姫「えっ…、急に何?」
太陽「天馬から聞いたよ。最近、告白されてるらしいね。嫌ならちゃんと断らないと。」
輝姫「う、うん…。」
輝姫は困った様に返事をする。
太陽「僕は、輝姫の優しい所とか、相手の立場で考える所とか、凄く好きだよ?でも、やっぱり嫌な事ははっきり言わないと。」
輝姫「…うん。頑張る!天馬がいなくても、断れる様に頑張る!」
その後、僕達は近くのゲーセンに入った。
輝姫「あっ…、このペアリング可愛い…。」
輝姫が見つけたのは、オレンジと黄色のペアリング。
太陽「欲しいの?」
輝姫「うん。だって、私と太陽みたいでしょ?」
確かに、言われてみたらそうだな…。
太陽「よし!取ってみようか!」
輝姫「Σえっ?!でも、結構遠いよ…?」
太陽「大丈夫だって!」
もし取れなくても、ティアラさん達の力借りるし((エ
100円玉を入れて、クレーンを動かす。
輝姫「もうちょっと右!」
輝姫の指示通りクレーンを動かしていく。
輝姫「よし!そこ!!」
ボタンを押し、クレーンがゆっくりと降りていく。そして、クレーンがペアリングを掴んだ。
輝姫「やった!!」
太陽「まだだ…。」
問題は、これをこの儘出口まで持っていけるかどうか…。クレーンがゆっくりと動く。そして、カタンと音がした。
太陽「取れた…!!」
輝姫「やったー!太陽、有難う〜!!」
輝姫がギュッと抱き着いてくる。
太陽「はい。」
僕は黄色のリングを輝姫の薬指にはめた。
輝姫「綺麗…。…あっ、私も太陽につける!」
輝姫は僕の薬指にオレンジのリングをつけた。
輝姫「フフッ…。結婚式みたいだね^^」
少し顔を赤らめ、恥ずかしそうに言う輝姫。
太陽「じゃあ、約束しよっか。」
輝姫「約束?」
太陽「本当に結婚するまで、このリングをはめてるっていう約束。」
輝姫「フフッ…。良いよ!約束ね!」
ゲーセンを出た時、丁度雪が降ってきた。
輝姫「ホワイトクリスマスだぁ…。綺麗…。」
太陽「それじゃあ、そろそろ帰ろうか。皆とパーティーの約束しているし!」
輝姫「うんっ!!」
***
姫佳「うわ〜、久しぶりに書いたわ甘。めっちゃ恥ずかしかった〜><でも、楽しかったw」
輝姫「見てるこっちが恥ずかしいよ…///」
太陽「今更だけど、輝姫何で話せるの?」
姫佳「声失う前だから話せる設定なの。」
輝姫「では、コメ待ってます☆」
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.412 )
- 日時: 2012/12/24 20:28
- 名前: 凛々 (ID: IGAMlEcf)
- 参照: クリプレゲットだぜえええええ!!
きたきたきた!!!
クリスマスデードがきたぁあぁぁぁあぁぁ!!!!
亞「うるさ」
くそっ!太陽今すぐその場所変われ!私が輝姫ちゃんの手編みマフラーをもらうんだ!!ペアリングを買うんだ!!
亞「いや、無理だから」
そして結婚式にはよんでください!ぜひ花嫁姿をことカメラに………
亞「うわぁー変態がいるー」
さぁ亞夢様、輝姫ちゃんにこくった奴を社会抹消というなの制裁を←
亞「いや僕無理だし」
いいの?輝姫ちゃんはいわば私の嫁で妹みたいな存在なんだ!つまり君にとっての特級にあたるんだよ!
亞「全然違うけどまぁいいか」
さぁ安心して!今すぐ制裁を亞夢様が入れてくれるから!
亞「殺ること決定なのね」
そして私もついに3DSのどう森を買いました!!
まだテント暮らしなんですけどね^^;
名前は「りん」で村の名前はそのままどうぶつ村にした!
通信したいねぇ〜
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.413 )
- 日時: 2012/12/24 23:39
- 名前: 姫佳 (ID: 6mW1p4Tl)
- 参照: 冬休みなう☆
凛ちゃん>>クリスマスにデートするとか、リア充爆発しろって思うよn((蹴
太陽「今更何言ってんだ(怒)」
私も太陽から耳当て貰いたい!!ペアリング貰いたい!!輝姫!!そこかわr((蹴
暗莉「いい加減にしろ。」
亞夢様!!そんな物騒なことしなくていいんですよ!!
代わりに、亞夢様に告る奴がいたら私が抹消していいですk((
私は今、マーメイドシリーズっていう家具を集めてます!めっちゃ可愛いよー!!
亞夢ちゃんも来てくれてありがとう♪
コメありがとう☆
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.414 )
- 日時: 2012/12/25 16:11
- 名前: 姫佳 (ID: 1T0V/L.3)
- 参照: 冬休みの宿題終わったー!!
第23話「皆が帰ってきた!」
〜現代 サッカー塔〜
美咲「皆、元に戻ってるのかなぁ…?」
フェイ「その筈だけど…。」
葵「何か、ドキドキするね…。」
皆は中に入った。
車田「おう!帰ってきたか。」
三国「コラコラ。先輩より、後輩が後に来てどうするんだ。」
天城「そうだド!」
天馬「元に戻ったんですね!良かった〜!!」
信助「もう平気何ですか?」
三国「ああ。心に何か引っ掛ってた感じがあったんだが、今はもう大丈夫だ!」
車田「そうだな。今はスッキリしてる。」
速水「心が楽になった気がします。」
神童「俺達がベータを倒した事で、皆にかけられていたマインドコントロールが解けたんだ。」
浜野「そういう事になってた何て、全然意識してないっちゅーか…、」
水鳥「これでひとまず元通りって訳だな!」
直紀「いや、まだ円堂さんも大介さんも元に戻ってない。」
ワンダバ「全てを元に戻すには、やはり時空最強イレブンの力が必要だ。」
錦「まあまあ。今は、サッカー部が復活した事を喜ぶぜよ!」
輝姫『天馬!キャプテンとして一言!』
天馬「Σえぇっ?!う〜ん…。…よし!じゃあ…、皆に訊きますよ!サッカーは好きかー?!」
全「「「おう!!!」」」
天馬「じゃあ久しぶりに、皆で練習しませんか?」
信助「良いね!やろうやろう!!」
杏樹「サッカー禁止令が出てるのに、大丈夫?」
天馬「あっ…、そうだった…;」
直紀「豪炎寺さんがサッカー塔の取り壊しを引き延ばしてくれたんだ。簡単には見つからないだろう。」
輝姫『それもそうだね!』
その時、見かけない少女が入ってきた。
「キャプテーン!お帰りなさ〜い!!」
神童「誰だ…?」
剣城「さぁ…?」
「サッカー部の皆さん、ちーっす!!」
天馬「あっ、どうも…。ところで君、誰だっけ…?」
「誰って…、ええぇっ?!キャプテン、そんな冗談止めてよー!!うち、エースストライカーやんね!」
剣城「エース…、ストライカー?」
輝姫達は顔を見合わせる。
天馬「それ…、雷門のユニフォームだよね?新しいマネージャー希望とかですか?」
美咲「そうなの?」
「天馬キャプテン、それ面白い冗談やんね!」
浜野「ちゅーかキャプテン、幾らタイムトラベルしたからって、うちの部員忘れてんの?」
「そうですよー!ほら!」
少女の背番号は10だった。
天馬・信助「「えええぇっ?!」」
「この間、剣城にストライカー対決で勝たせて貰ったので、現時点でうちがエースって事にさせて貰ってるやんね♪」
フェイ「又、タイムパラドックスが起きている…。」
天馬「そ、そうなの…?ところでその…、君、名前何だっけ?」
「しょうがないなぁ。じゃあ、改めて自己紹介するね!『菜花黄名子』です!宜しく!あ〜…、でもやっぱり、エースナンバーは不味かったか…。じゃあ、すぐに脱ぎま〜す。」
そこをマネージャー達が急いで止める。
黄名子「あっ!!もしかして、貴女が輝姫?!」
輝姫『そうですけど…。』
黄名子はじ〜っと輝姫を見つめる。
黄名子「かっわいい〜!!太陽の彼女にしとくの勿体な〜い!!」
黄名子は輝姫に抱き着いた。
直紀「あっ、あんまり近付くと…。」
黄名子「えっ?」
その時、輝姫は泣き出してしまった。
黄名子「Σえぇっ?!うち、何かしたやんね?!」
直紀「人見知りが激しいから、正体面の人とは中々打ち解けられないんだ。京介、悪いけど輝姫を向こうで落ち着かせてくれないか?」
剣城「はい。」
輝姫は剣城と共にサッカー塔を後にした。
黄名子「うち、嫌われたやんね…?」
直紀「大丈夫。少ししたら落ち着くと思うから。」
その後、皆はグラウンドに移動し、神童のミキシマックスの力を見ていた。
大介「お前達、そろそろ次に行くとするか。」
そこへ、輝姫と剣城が戻ってきた。
大介「時空最強イレブン2番目となる存在。次なるターゲットは『2の力 仲間の勇気を奮い立たせ、鉄壁の護りに変えるカリスマDF』、例えて言うならば『ジャンヌ・ダルク』だ!!」
美咲「ジャンヌ・ダルク…。」
霧野「ジャンヌ・ダルクと言えば、歴史的戦争を勝利に導いた戦場のカリスマ。彼女には、神の声を聴く力があったという説もある…。」
茜「素敵ー♪」
黄名子「はい!だったら女の子だし、やっぱりうちやんね!頑張ります☆」
大介「よし!お前に任せる!」
神童「そんなんで良いんですか?!;」
黄名子「そんなもんやんねー!こういうの!」
杏樹「違うと思いますが…。」
大介「アーティファクトはすでに手配した!」
直紀「誰に…?;」
フェイ「提案何だけど…、ここからのタイムジャンプは、11人で行きたいんだ。」
霧野「数を限定するって事か…。」
フェイ「そうなるね。」
神童「何故だ?」
フェイ「タイムルートへの悪影響を考えて、タイムジャンプする人数を最小限にしたいんだ。」
ワンダバ「ならば、メンバー選出は監督であるこの私が!!」
大介「いや!メンバーは、ミキシマックスを成功の可能性を加味してこのわしが行う!!」
ワンダバ「おいおい!貴方、石でしょうが!!」
大介「お前よりマシだがな。」
フェイ「まあまあ、2人とも。ワンダバ、ここは大介さんにお願いすべきだと思うよ。」
ワンダバ「良かろう…。」
大介「アーティファクトは、明日入手できる予定だ。故に出発は明日とする!」
霧野「今回のメンバーは?」
大介「明日までに選んでおくとしよう。」
〜下校中〜
天馬「…あれ?河川敷に誰かいる…。」
輝姫『本当だ…。綺麗な人…。』
そこには、膝まであるエメラルドグリーンの髪に青い瞳をした女性がいた。輝姫達は気になって河川敷に向かった。
天馬「あの、ここで何してるんですか?」
「ちょっと考え事をね…。…君達、雷門中の生徒?」
天馬「はい。」
「ここで雷門イレブンが練習してたって聞いたんだけど…。」
天馬「そうですよ。…でも、今はサッカー禁止令のせいでサッカーに関わる物が無くなってるんです。」
「…そっか。日本はサッカー禁止令が出たんだっけ…。前までイタリアにいたから、すっかり忘れてたわ。」
直紀「ところで、貴女は確か「御免なさいね。実は私、お忍びでここに来てるの。だから、名前は言わないで。」
女性はニコッと笑った。
輝姫『あの…、今、雷門イレブンって言ってましたけど…。』
「イナズマジャパンの選手達と、親しくてね。皆が練習したっていう河川敷を見てみたくなったのよ。…でも、サッカーできないんじゃ仕方ないわね…。」
女性は残念そうに溜息を吐いた。
天馬「あの、俺達、絶対にサッカーを取り戻してみます!!そしたら、又ここに来てくれませんか?!」
「えっ?」
輝姫『そうですよ!私、貴女とサッカーしたいです!』
「…フフッ。有難う。貴方達を見ていたら、元気が出てきたわ。」
直紀「何か、悩み事でもあったんですか?」
「…色々とね。私、こう見えても会社の社長なのよ?」
天馬「凄〜い!!でも、お仕事大変じゃないですか?」
「そうね…。寝る暇もないし、仕事も多いから大変だわ。…でもね、」
女性は目を瞑り、優しい声で言った。
「辞めようと思った事は、一度もないわ。」
その笑みに、輝姫達は見惚れてしまった。
「お嬢様、こんな所にいらっしゃったんですか。」
その時、茶髪に藍色の瞳をした男性が来た。恐らく、女性の執事だろう。
「そろそろ帰らなきゃいけないわね…。今日は有難う。それじゃあ、又どこかで。」
女性は男性と去って行った。
輝姫『今の人達…、どこかで見た事ある様な…。』
天馬「俺も…。でも、本当に綺麗な人だったなぁ…。」
「へぇ…。じゃあ、彼等が雷門サッカー部の…、」
「えぇ。守の後輩よ。純粋で凄く可愛かったわ。」
女性が微笑むと、男性は溜息を吐いた。
「それはいいとして…、反省してる?急にいなくなったら、皆で探し回ったんだよ?」
「あら、御免なさい。でも、外に出たくなる時もあるのよ。」
「それならそうと、俺に言ってくれればいいのに…。」
「貴方だって、仕事忙しいでしょう?」
信号で停まり、男性は溜息を吐きながら女性の髪を撫でた。
「俺は君の執事であり、夫だよ?君が望む事なら、何だって叶えてやりたいんだ。」
「その気持ちだけで十分だわ。…ほら、信号青に変わったわよ?」
リムジンは又走り出した。
〜翌朝〜
天馬「えぇっ?!そんな事があったんですか?!」
倉間「ああ。ま、俺のシュートであっという間に倒したけどな。」
天城「俺達も襲われたド。」
車田「当然倒してやったがな。」
天馬「車田先輩達も…?」
杏樹「でも、妙ですよね…。サッカー禁止令が出されている今、サッカーで襲ってくる何て…。」
フェイ「考えられるのは1つ。きっと、プロトコル・オメガによってマインドコントロールされた者達だ。サッカーを使って、雷門のメンバーを潰す積りだろうね。」
直紀「それによってサッカーへの失望感を植え付け、嫌いにさせる積りという事か…。」
神童「ひょっとすると…、」
剣城「ベータに代わる新しい敵の仕業か。」
豪炎寺「その様だな。奴等はまだ諦めていない。」
天馬「豪炎寺さん!」
豪炎寺「エルドラドは、サッカー禁止令だけではなく、徹底的にサッカーを排除しようと動いている。根強いサッカー好きの中には、隠れてプレーしている者もいる。このところ、そんな者達が次々に襲われているんだ。」
天馬「そのやり方は、まさにあいつ等の…!!」
剣城「ああ、間違いない。」
フェイ「あいつ等は、この時代からサッカーの存在を完全に消そうとしているんだ。急がなきゃ!」
大介「豪炎寺、頼んどいた物は手に入れてくれたか?」
豪炎寺「はい。(まぁ、ティアラが脅したが…;)」←
アーティファクトは勇気の兜という物だ。
輝姫『豪炎寺さん!』
輝姫は帰ろうとする豪炎寺を追いかけてきた。
豪炎寺「どうした?」
輝姫『昨日、イナズマジャパンの皆さんと親しいっていう女性と会ったんですけど…。』
豪炎寺「俺達と?」
輝姫『はい。エメラルドグリーンの長い髪に、青い瞳をした綺麗な女性でした。』
輝姫は昨日の女性を思い出し、うっとりする。一方、豪炎寺は目を見開いていた。
豪炎寺「そうか…。帰ってきたのか…。」
輝姫はキョトンとする。
豪炎寺「何でもない。そいつなら、俺達もよく知っている。教えてくれて有難うな。」
豪炎寺はそう言い、去って行った。
直紀「輝姫!そろそろ出発するぞ!」
輝姫は頷き、キャラバンに乗った。
輝姫『ここが、ジャンヌ・ダルクの世界…。』
フェイ「1427年、フランスボークルール付近だ。」
美咲「あれは…、戦場?!」
煙が上がっており、兵士達が戦っていた。
***
姫佳「今回から遂に、ジャンヌ編突入ー!!」
輝姫『やっと私も試合に出れるー!!』
太陽「ていうかさ、あの女性と男性もう名前出せば?」
姫佳「え、やだ。」←
天馬「いや、正体もう分かってるって!!」
姫佳「でも、まだ名前出さない!!」((
輝姫『では、コメ待ってます☆』
- Re: イナズマGOクロノ・ストーン 光と闇の姫(プリンセス) ( No.415 )
- 日時: 2012/12/25 14:01
- 名前: 優騎那 (ID: hoeZ6M68)
やっぱりティアラが脅すんだw もう、このパターンお約束って言っていいよね?
あの人が…!そして旦那が…!
待ってたぁ!!
オリビア「ご息災のようですね。ラ——「あああああ!!!」何ですか!!」
名前は出しちゃだめ!
オリビア「良いではありませぬか!あの方には久しくお目にかかっておらぬのですぞ!?
あの方も姫ではなくわたくしと同じ奥方とは……」
そっか。お前結婚してんだっけ
尊「相手は……うん、あの人だな。あの人だろうな〜。幼馴染み萌えって奴だな」
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