二次創作小説(紙ほか)

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マテマテ☆大集合!! 〜みんなの力を1つに〜
日時: 2013/07/02 16:58
名前: ゆな&ルル (ID: BvZBUYdW)
プロフ: http://www.kakiko.info/oekaki_bbs/data/IMG_002871_3.jpg

こんにちは!
どうも、ゆな&ルルです♪
ここでは、
  文 ゆな  絵 ルル
といったかたちでやっていきます。
よろしくお願いします!!


この話は、「魔天使マテリアル」(略してマテマテ)という小説の内容です。
それを、パラレルワールドっぽく、いろいろな小説を混ぜてつくっていきます。

今、決まっているのは
 魔天使マテリアル×妖怪ナビ・ルナ (ルル)
 魔天使マテリアル「聖なる夜」 (ドロシー)
 魔天使マテリアル−「本当の家族」 (栞奈)
 魔天使マテリアル−「失われた過去、甦る記憶—‥」 (ゆき)
 魔天使マテリアル−「人間の秘密」 (ゆき)
です。
あと、オリジナルの世界が登場します。

リクエストがあったら遠慮なく言ってください!!

応援していただけるとうれしいです(*^_^*)
頑張ります!(>_<)


Re: マテマテ☆大集合 ( No.287 )
日時: 2013/08/09 23:05
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

次は白!
スゲェ

Re: マテマテ☆大集合!! 〜みんなの力を1つに〜 ( No.288 )
日時: 2013/08/10 08:26
名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)

コワイよね
いきなりセピアで今度は白
そして、扉が出てきて

 『きゃあぁああぁぁあああぁぁあ!!?』
 『うわあぁああぁぁあああぁぁあ!!!』

って

Re: マテマテ☆大集合!! 〜みんなの力を1つに〜 ( No.289 )
日時: 2013/10/08 09:37
名前: ゆな (ID: .qxzdl5h)

舞1「・・・・・・・・・」
顔面蒼白の無言で突っ立っている舞。
それを見て、
紗「舞ちゃん、大丈夫?」
黎「おい、何が起こった?」
志「一体、これは何ですか?」
徹「どうなってんだ?」
次々に質問がとんでくる。
舞は言った。
舞「ついに、・・・扉が開かれた。…全てを繋ぐ扉が・・」
その顔はすごく青ざめていた。
舞「今日ここへ来たのは、皆様にこれをお伝えするためです」
紗「舞‥ちゃん…?」
舞「私が御父様に許可を頂けたのは、これから大変な事が起こるからなの」
そう言って、話を続けようとした。
その時——
 「う‥ 」
呻き声がした。
見ると紗綾が倒れている。
黎「サーヤ!」
そして、すぐさま駆け寄る。
舞「ついに来ましたか」
舞は落ち着いた表情で紗綾の傍へ行き、唱えた。
 『破邪の力よ、邪気祓いを—』
すると、紗綾の周りが明るくなった。
光は納まり、
紗「ん‥、う」
紗綾が声を出した。
舞「サーヤちゃん、良かっ・・・・」
舞2《油断は禁物です! 早く・・・》
そこで言葉は切れた。
2〈早く舞を踊って〉
1〈そんな‥無理。私はまだ一度も・・・〉
2〈諦めてどうするの。それに私はあの時の波動で生まれただけ。選ばれたのは貴方よ〉
1〈でも‥‥〉
2〈〝あそこ〟へ着いたらどうなるか分からない。説明するだけの時間稼ぎでいいわ〉
1〈‥‥‥〉
2〈大丈夫。自分を信じて、天使長—そして″破邪の舞姫″〉
舞「・・・もうっ、無茶苦茶なんだからっ!」
いきなり大声を出した舞にみんな驚いてこちらを見る。
そんな事を気にせず舞は言った。
舞「これから舞を踊ります」
それから、今度は紗綾を見て言った。
舞「紗綾様、これを」
一冊の本を取り出し、紗綾に渡した。
紗「これは?」
舞「天界の書架にあった本です」
紗「?」
舞「大変な事が起こる。それについて書いてあります」
紗綾は広げてみた。
紗「読めないよ」
舞はちょっと笑った。
舞「天界の字ですから」
そして続かけた。
舞「時間がない。舞を踊っている間私は離せません。もう一人の私が文を読みます。それを、通訳してください」
紗綾は不安そうだった。
紗「できるかな?」
舞「大丈夫です。私達と違って、紗綾様には天界に血が流れてる。通訳くらいならできます」
そう言われて、紗綾は少しほっとしたようだった。
紗「うん、分かった。やってみる!」
舞「お願いします」
そして舞は胸に手を当てた。
すると、そこから白い鳥が…
 『?』
舞「これが、もう一人の私の本体です」
 『!!!』
舞「じゃあ、行ってきます」
それで舞の人間姿の方—舞1がWindmillの外へ出ていった。

 『・・・・・』
みんながなにも言えずにいると、鳥姿の舞—舞2が口(?)を開いた。
舞2《では、読みますよ》
言いながら、舞2は紗綾の肩にとまった。
そして、ぶつぶつと分からない言葉を読みだした。
何を言ってるのかさっぱり。
しかし、紗綾は違った。
紗綾もそれに重なるようにして読み始める。
まるで操られているかのようだった。
紗(すごい、分かる。なんでだろう?こんな言葉、聞いた事もないのに)
全員が紗綾の通訳された話を聞いて吃驚していた。
初めて知る事が多すぎて。
そうして時間が過ぎ—
半分くらい読み終えた時——

Re: マテマテ☆大集合 ( No.290 )
日時: 2013/08/11 12:20
名前: ルイ (ID: x2W/Uq33)

どうなる!?
ドキドキ←

Re: マテマテ☆大集合!! 〜みんなの力を1つに〜 ( No.292 )
日時: 2013/08/11 12:39
名前: ゆな (ID: T3.YXFX2)

どうなるでしょう?

もしかしたら、また

 『きゃあああああああああ』

ってオチかもね…


でも、ちゃんと考えてるよ!
楽しみにしててね♪


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