二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

探偵チームKZ事件ノート
日時: 2015/08/18 11:42
名前: レイン (ID: w/qk2kZO)

 青い鳥文庫でやっている、
「探偵チームKZ事件ノート」を、書きます!
 最近、見始めた、ばっかりなので
 性格とかが全然まっったく、ちがうかもしれませんが、
 ぜひ見てください。


      注意

・悪口とかは、書かないで!
・アドバイスとか、気づいたら、ぜひ書いて!


            題名は、
      ★消えた記憶は知っている★

                         です!
                         

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.45 )
日時: 2016/05/12 21:55
名前: わかな (ID: 8hur85re)
プロフ: basuke1117

レインさん!
わかなです!
私もイケカジとkz、どちらも大好きです!
私もkzを読んで、リサーチBKを書いてみました。
どうぞ、読んで下さい!
レインさんの小説全部読みました!
おもしろいですね。
これからもがんばって!

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.46 )
日時: 2016/05/12 22:32
名前: わかな (ID: 8hur85re)

レインさんのお話、面白いです。
私もあんなふうにかけたらなぁ。。
というわけで、この前、レインさんのところで上杉君による物語を書いてみました。
どうでしたか?
読んでみてくださいね。


*****************************************************************


私、レインさんと小説仲間として友達になりたいです。
ダメ、ですか?
よかったら、返事してくださいね。
私、まだ誰からも返事がないんで寂しいです・・・・。(泣)
レインさんの小説を見ている人もメッセージ欲しいです。
リサーチBKまで、来てください!
待ってます!

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.47 )
日時: 2016/05/13 16:13
名前: わかな (ID: 8hur85re)

今回も書きたいと思います!



「アーヤ。僕だよ。」
いきなりの早朝に小塚君から電話があった。
「今日、12時にカフェテリア集合だって。なんか、すごいことみたいで、僕のところなんか5時にかかってきたよ。あっごめんね、朝早くにかけて、でもなんか、ね。」
私はいいけど、ママがね。
小塚君気にしてたんだ。
「いいよ、ちょうどママはおふろ洗ってたから。もう食事の準備もできてるし、大丈夫だよ。」
そうそう、だってママは小塚君なら許してくれるもの。
「ああ〜よかった。じゃあ、来てね!」
小塚君がそういうと私は受話器を置いた。
やった。
集合がかかった。
でも集合に喜んじゃダメだよね。
だって、ほぼは事件ってことなんだもん。
事件は喜ぶものじゃないし。
私はそんなことを思いながら、支度をし、秀明に行った。
私が特別クラスのドアを開けるのとほぼ同時だった。
だからびっくりしたんだ、。
「諸君。ビックニュースだ。」
でも、若武のほとんどのニュースはビックじゃないけど。
「なにが、ビックニュースなんだよ!」
短気な上杉君はいらだったように足を上下に揺らした。
「まぁまぁ。上杉先生。若武の話も聞こう。」
さすが、黒木君。気がきくぅ。
「ニュースというのはな、俺、グランドホテルの招待券、3泊4日のを、もらったんだ。ただでな。」
え?
グランドホテル?
「それで?」
上杉君があっさり言った。
「これはちょうど、6枚ある。俺と、黒木、上杉、小塚、アーヤ、それに翼も入れて、ちょうど6人。今度の8月1日から8月4日までみんなで旅行しないか?そこで、事件を探すんだ。」
うわぁ。
楽しそう。
「僕は、行ってみたいかな。ホテルとかいったことないもん。そんな豪華なホテルには。」
「俺も。行きたい。」
すかさず、翼が言った。
私も行ってみたいな。
「あの、私も。」
やった。
言えた!
「上杉と、黒木は?」
若武が聞いた。
「俺はいいよ。」
黒木君が答えた。
「上杉?」
「なんでもいい。」
「分かった、じゃあこい。」
上杉君は仕方なさそうに、笑った。
やった、全員そろった!
でも、通行料とかどうするんだろう。
「よし、全員そろったな。みんな、このこと心配してないか?ホテルに行くまでの通行料。それがな、4枚一日乗車券。どんな乗り物でも乗れるのだ!これはな、グランドホテルにしかないんだぞ。」
へぇ、すごい。
「え、飛行機でも、船でも?」
黒木君が少しばかげたように言った。
「アホか。バスと電車だけだ。」
「分かってるよ・・・・。あはは。」
黒木君の左手は若武の右肩にのった。
「ねえ、今日何日?」
「えっ。そういえば・・・・・・、7月29日だよ。」
小塚君がスマホを見ながら言った。
スマホの色は、黄色で小塚君らしかった。
「ってことは、明後日だぜ。」
若武も知らなかったの?
「私ママに聞いてみる。なんていったら、許してくれるかな。」
若武がすかさず言った。
「こう言え。特別クラスの旅行があるって。○○県のホテルにいる。あっそれと、俺の携帯番号教えとけ。何かあったらそこに電話してくださいって。」
若武、頭の回転はやっ。
「じゃあ、授業に戻ろう。」
私、受験Bに戻った。


家に帰って、ママのところに走った。
「ママ、明後日から3泊4日、○○県に特別クラスの旅行があるから行ってもいい?泊まるのは、グランドホテルだって。」
「まぁ。グランドホテルですって?いってらっしゃいよ。こんないい機会めったにないわ。やっぱり、秀明ってお金があるのね。」
「あっ、そうそう。これ、何かあったらここにかけてね。」
私は、メモ帳に若武の携帯番号を書いてママに渡した。
「まぁ。これ誰の?」
「私の友達。」
若武なんていえない。
行くのが全員、男子なんて。
私は2日かかって、旅行の準備をした。
そして、とうとう当日になった。
「ママ、行って来ます。」
「いってらっしゃい、彩。」
私は急いで、待ち合わせの駅に向かった。
もうみんなはいて・・・・。

いない!
私1番なんだ!
やった〜
やった〜。
そんなこんなで喜んでるとみんながやって来た。
みんな、肩には旅行バックを持ってて。
なんか、かっこいい。
「おっ、アーヤだ。」
「はやいな、立花。」
えっへん。
「僕たち最後なんだ。アーヤおはよう。」
「立花、よっ。」
翼が私の頭の上にそっと、手を置いた。
「三門君。おはよう。」
私、なんで、タスクっていえないのかなぁ。
「よしっ。行こうか。」
若武が自信満々に言った。
「電車あるの?」
「あるさ、もう5時だぜ。」
そう、私たちは朝の、4時30分に集合したのだ。
もう眠たくって。
「電車の中では、寝ていいよ。アーヤ。」
もう、黒木君ってば、かっこいい。
私は赤くなった。
「アーヤ、俺の肩で寝ていいぞ、黒木なんかよりずっといい。」
「なら、俺の肩で寝ろよ。」
翼も負けないといったように言った。
何よ。
恥ずかしいじゃない。
「いい、私寝ないから。」
「いいじゃんかよ。かっこいいとこ見せさせろよ。なぁ。アーヤ。」
だって。
私の寝顔って、
よだれ出てたり。
恥ずかしいこと盛りだくさんなんだもの。
こんなたくさんの男子の前で見せられないよ。

でも、私は寝てしまった。
ああ、恥ずかしい。
黒木君は
「いいよ、かわいかったから。」
若武は
「ホントによく寝たなぁ。」
翼は
何も言わなかったけど。
上杉君も小塚君も微妙に笑ってたし。
「しょうがないじゃない。眠たかったもの。」
「いいんだよ。」
小塚君は相変わらずの優しい口調で言ってくれた。
癒された。
「諸君。ついたぞ。」
うわぁ。
きれー。
グランドホテルはまるで天国のようなきらびやかだった。
「すごい。」
でも、私だけかも、こんなにはしゃいでるの。
私たちは、グランドホテルに装備されている、いろいろなお店や場所に行った。
すっごく楽しかった。
でも、気付いたんだ。
「なんかさ、このホテル。誰もいなくない?」

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.48 )
日時: 2016/06/20 16:48
名前: 彩愛 (ID: hDSnh8ad)

あのぉ・・・。仲間に入りたいなぁ,,,。

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.49 )
日時: 2016/07/28 12:00
名前: Rarara (ID: TjCRtQ22)

皆さんの小説とても面白いです。
仲間になってもいいですか。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。