二次創作小説(紙ほか)

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探偵チームKZ事件ノート
日時: 2015/08/18 11:42
名前: レイン (ID: w/qk2kZO)

 青い鳥文庫でやっている、
「探偵チームKZ事件ノート」を、書きます!
 最近、見始めた、ばっかりなので
 性格とかが全然まっったく、ちがうかもしれませんが、
 ぜひ見てください。


      注意

・悪口とかは、書かないで!
・アドバイスとか、気づいたら、ぜひ書いて!


            題名は、
      ★消えた記憶は知っている★

                         です!
                         

Re: 探偵チームKZ事件ノート 上杉が知っている ( No.40 )
日時: 2016/02/24 19:21
名前: 魔理沙 (ID: T1OugAgl)

1、久しぶりの集合

私、立花彩はいつも通り秀明ゼミナールへ行った。
中学になってからとても忙しくなった。 秀明と学校と家を行ききするだけ。そう、集合が一向にかからないの。すると奈子がいった。
「お姉ちゃん。電話」
私は,奈子から電話をとり、急いで耳をあてた。
それは、黒木君からだった。
「アーヤ、集合がかかった。明日カフェテリアに集合だ。」
嬉しい気持ちで眠りについた。

Re: 探偵チームKZ事件ノート 上杉が知っている ( No.41 )
日時: 2016/02/25 17:53
名前: 魔理沙 (ID: T1OugAgl)

2、上杉、君?
朝起きて洗面所に行った。寒いのに。窓があいてる。
そうだ!今日は,若武からの集合がかかったんだ。なんだろう。
「アーヤおはよう」
黒木君がいた。
「若武は?」
「今日はきてないよ。」
え!なんでだろう。
帰ると上杉君!
「どうしたの?」
「た、立花か」
「なにもねーよ」
その後、足早に帰って行った

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.42 )
日時: 2016/02/25 18:22
名前: みー (ID: T1OugAgl)

魔理沙さんも、レインさんも、おもしろいですね。

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.43 )
日時: 2016/03/12 12:28
名前: 魔理沙 (ID: T1OugAgl)

3、上杉大先生!?
上杉君どうしたんだろう。何か言いたかったんだろうな。そんなことを考えていると黒木君が特別ゼミナールにいた。
「やあ、アーヤ。」
「なんでこんなに早いの?」
「ああ、上杉大先生の噂」
ふぅーん。特別ゼミナールは自習形式なの。帰るとまた上杉君がいた。「なに?」
私が聞くと
「立花。これ使えよ」
まさかこれを渡すために?
それは、数学のテキストだった。
「ありがと」
上杉君は、ふりかえらずにかえっていった。
もし良ければアドバイスをよろしくお願いします。

Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.44 )
日時: 2016/05/10 16:27
名前: わかな (ID: cvsyGb8i)

ピーンポーン。
真夜中にチャイムが鳴る。
もうなんなのよ。こんなも夜中に。
私は仕方なく起き上がってリビングに向かう。
そして、通話にする。
「はい。」
眠たくてあけたくない目をがんばって開いた。
「うっ上杉君?どっどうしたの?」
私はずっとそのまましばらく見ていた。
すると、上杉君は。
「何してんだよ。早くこいよ。」
怒ってる・・・・。
私は急いでカーディガンを羽織り外に出た。
そして、門のところに走って行った。
でも今日のパジャマはくまちゃんだったからちょっと恥ずかしかった。
もう、恥ずかしいよ。
「さっさとでてこいよ。」
「ごめん。何のようなの?」
「1番に言いたくて。黒木から聞いた。お前明日誕生日なんだろ。正確に言うと、あと2分。」
上杉君はスマホを見て確認した。
「そうだけど、何を言いたいの?」
「・・・・・。わかんねーの?おめでとうって言いに来たんだよ・・・・・。」
え?
「マジ恥ずかしいから。」
上杉君はぽっと赤くなった顔を必死に隠そうとした。
「ありがとう。私、友達いないから、言ってもらったことない。」
「そっそうか。よかったよ。」
あっ!
「うっ上杉君。明日暇?」
「明日か?あいてるけど。」
よかった。
「あの、明日もしよかったら誕生日会開こうかなって思ってるんだけど、こない?小塚君も誘ってるんだけど。だめ?」
上杉君は、少し黙っていた。
「いいよ。なら、黒木も呼ぶよ。翼も。若武も。」
「ホント?ありがとう!私祝ってもらったことないから。うれしい。」
よかった、誘えて。
「何時から?」
「え、ママは1時からどうかって。」
「オッケー。1時に来るよ。じゃあな。」
上杉君ってやさしいな。
上杉君は、横倒しになっていた、自転車を起こし、のっていった。
私は「バイバイ」と小声で言った。
そして、手を振りながら、上杉君の背中が見えなくなるまで見ていた。


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