二次創作小説(紙ほか)
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- 探偵チームKZ事件ノート
- 日時: 2015/08/18 11:42
- 名前: レイン (ID: w/qk2kZO)
青い鳥文庫でやっている、
「探偵チームKZ事件ノート」を、書きます!
最近、見始めた、ばっかりなので
性格とかが全然まっったく、ちがうかもしれませんが、
ぜひ見てください。
注意
・悪口とかは、書かないで!
・アドバイスとか、気づいたら、ぜひ書いて!
題名は、
★消えた記憶は知っている★
です!
- Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.35 )
- 日時: 2015/12/02 22:28
- 名前: レイン (ID: yQcnV2Ik)
6、運命の歯車
時間は少し前に戻る_______________。
若武目線
俺たちは、紙に書いてある場所の教室にいった。
ガラッと扉を開ける。そこには_________。
「来てくれたの?」
女子の中心みたいなやつとそのまわりに2、3人の女子がいた。
俺たちはそいつらと向かい合う。
「俺らになんか用かよ。」
俺が言う。
「__________何で、立花さんなの?」
はっ!?何で、いきなりアーヤのことが出てくるんだよ。
「っおいっ。何で、アー.........」
「若武っ。」
突然、黒木が俺の腕を引っ張っていく。
イタイ、イタイ。いだだだっ!!!
なんちゅーバカぢから。さすが空手習ってるからな。
俺が連れていかれて、黒木がそっとみんなに話す。
「おい。アーヤのことは絶対に言うな。俺たちが今、アーヤのことをいったら、あいつらは絶対にアーヤに何かしてくる。だから_______」
「わぁたよ。あいつのことは言わねぇ。万が一言われても嘘言おうぜ。」
『わかった。』
みんながいった。そのとき、
「何してるの?」
あいつら、女子が言う。
「..........ううん。別に。」
黒木は何もないようなすごい落ち着きで俺らにひょいひょいと
指を動かし、行こーぜという感じのジェスチャーをした。
あぁ。今、いくぜ。
俺たちは、これでアーヤは傷つかない。
そう思っていた。けれど_________。
これでアーヤが一番傷ついてしまったことを俺たちはまだ知らなかった。
運命の歯車が________________
ウゴキダシテシマッタ________________________。
- Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.36 )
- 日時: 2015/12/03 07:02
- 名前: レイン (ID: yQcnV2Ik)
??目線
私は_________、
一人で帰っていた。
さっき、掃除が終わって担任にもうかえっていいぞって言われたから。
__________彩は、私とは違う。
私は、学校では友達がちゃんといる。
でも、私はあんま深くは関わらない。
ファッションとかにも私は全然興味がなくて私はただみんなに
話を合わしているだけ。
学校がつまんないんだ。
それに対して彩は、自分をちゃんと持ってる。
..........はぁ
今さら、彩に仲直りしてなんていえないよ.....。
- Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.37 )
- 日時: 2015/12/03 22:21
- 名前: レイン (ID: yQcnV2Ik)
自分で彩とは絶交するとかいっときながら....。
ほんと、自己チューだな、私。
はぁ。
トボトボと重い足取りで歩いていると________
「っ!!」
私の前を女の子が飛び出してきた。
スッと私はよける。
女の子はタタターーっとすぐいってしまった。
.......あの子.....泣いてた?
私は、ふと落ちているストラップを見つけた。
...............!!
あれはっ!
私は急いで、ストラップを拾った。
そして、まじまじと見る。
......やっぱ、これって.....!!
彩がつけてたストラップだ...!
私は、ストラップを持ったまま走り去っていった方を見つめる。
「...........何があったの.........? 彩.........。」
私は、ストラップをポケットに突っ込んで急いで家に向かった。
- Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.38 )
- 日時: 2015/12/13 21:58
- 名前: レイン (ID: yQcnV2Ik)
7、会いたくない
次の日
「アーヤ。今日は学校、休みなさいね。目がすごく赤いし、
風邪かしらねぇ。あっ。秀明も今日はお休みね。」
「ん.....。」
私は、小さな声で返事をする。
それから、バタンと部屋の扉がしまる音がした。
......今、何時だろ。
私は、時計を見る。
『7:30』
朝.....。
でも、私のお腹はなってこない。
なんだか、クラクラするし。
やっぱ、熱かも。
目が赤いのは昨日、泣いたからなんだけど。
まさか、ホントに熱だったとは。
でも........。
今日、熱だしてよかったかも。
みんなと会わなくてもいいんだから。
みんなだって私となんか会いたくないに決まってるもん。
..............。
それから、私は少し、ごろんとベッドに転がると
いつの間にか、眠っていた。
- Re: 探偵チームKZ事件ノート ( No.39 )
- 日時: 2015/12/20 22:45
- 名前: レイン (ID: yQcnV2Ik)
翼目線
「では、数学の○○ページを開いて」
先生の声。
そんななか、俺はちらっと同じクラスの立花 彩の席を見る。
アーヤの席には誰もいなくて、朝に配られたプリントが机の上に
散らばっている。
ったく、みんな何で机の中に入れるとかせめて
きれいに整えてあげるとかしないかなー。(あとで、俺がしとこ。)
「はぁ。」
ため息をつく。
熱っていってたけど大丈夫かな....。
...........部活、終わったらアーヤんちよってみよ。