二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

星の花が降るころに 〈続編〉(エピソード募集中)
日時: 2015/11/06 17:50
名前: はみう (ID: eetvNq3l)

初めましてか二度目ましてか三度目ましてか四度めまして!
はみうです!
あ、いや、ちゃんと人柱は更新しますよ?

えっと、まずですね。『星の花が降るころに』という作品を授業でやったわけです。それの続きを書きましょうと、授業でなったわけです。もう結構前なんですけど。まぁ字数制限があったわけです。800文字です。無理です。
800文字ですよ!? 無理に決まってるじゃないですか! 新キャラが登場して終わりますよ!? 起承転結の無で終わっちゃいますよ!?

…というわけで、なんとか800文字にはまとめたんですが、やっぱり書き足りないわけです。カキコで同じことをしてらっしゃる方がいらしたので、ちょっと真似します。申し訳ございません。

えっと、もう話自体書き終わってるのですぐに終わっちゃいます。毎日投稿します。よろしくお願いします。


時期
中学二年生の春〜秋

登場人物
石蕗 椛(つわぶき もみじ)…私、主人公

露草 夏実(つゆくさ なつみ)…夏実

宙植 菖蒲(そらうえ あやめ)…オリキャラ

戸部 椿(とべ つばき)…戸部君


名前難しいのは私の趣味です。こういうの好きなんです。あと、色々調べてるので、適当ではないです。

あらすじは省略します。

では、どうぞ!

Re: 星の花が降るころに 〈続編〉(エピソード募集中) ( No.50 )
日時: 2016/08/02 23:22
名前: はみう (ID: 6nOD4vjp)

ね、椛。
私ね。どうすればいいか分からなかったの。
何か話さなきゃ。って思っていたんだけど。1年以上何も出来なかった。
多分、椛もそうでしょ。
やっぱりさ、私たちが今みたいになれているのは、菖蒲ちゃんのおかげだよね。
だからさ…。

夏実からの手紙を見て、私は驚いた。だって、まさか夏実までそんな思いでいたなんて全く気付かなかったから。

Re: 星の花が降るころに 〈続編〉(エピソード募集中) ( No.51 )
日時: 2016/08/02 23:26
名前: はみう (ID: 6nOD4vjp)

(;゜ω゜つ|カベ

久しぶりです。はみうです。なんかずっと放置しててごめんなさい。

ごめんなさい。

なんか進めますね。不定期更新になってしまうと思いますが、もし見てくれたらよろしくお願いします。

Re: 星の花が降るころに 〈続編〉(エピソード募集中) ( No.52 )
日時: 2018/09/22 14:37
名前: ミルク (ID: dfg2.pM/)

それから1ヶ月。銀木犀が綺麗な花を咲かせている。10月だから、朝は少し肌寒い。でも、上を見上げると、雲の間から気持ちよく晴れた青い空がのぞいている。学校につき、教室の前まで来ると、私は深呼吸をして、ドアを開けた。
「お、おはよう。」
近くの子に思い切って挨拶をする。
「おはよー。」と、声が返ってきて、ほっとした。夏実との事があってから、私は友達を作るのが少し怖い。上手く声をかけられない。でも、いつまでもくよくよしていてはいけない。私も変わらないと。そう思った途端、後ろから声が掛けられた。
「お前、挨拶くらい普通にしろよなー。」
振り向かなくても分かる。戸部くんだ。戸部くんは、相変わらず私につっかかってくる。戸部くんとは、普通に話せるけれど、他の人だとなかなか上手くいかない。悔しくて、私は思い切り戸部くんを睨んだ。
昼休み。教室の中はたくさんの声が飛び交い騒がしい。そんな中、私は同じクラスの佐藤さんに話しかけようとしていた。何となく辺りを見回すと、戸部くんがじっとこちらを見ていることに気がついた。これ以上戸部くんに格好悪い姿は見せられない。私は、佐藤さんの机の前に立った。
「ねえ、そ、外で一緒に遊ばない?」
そう言う私の声は、少し震えている。なんと言われるのかが不安だ。佐藤さんは、一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに「いいよ。」と言ってくれた。嬉しい。どっと汗が吹き出した。自分がこんなに緊張していたのかと驚く。後ろを振り向くと、戸部くんが、にやりと笑った。
学校からの帰り道。夕方はやっぱり朝と同じくらい寒い。でも、そんなことも気にならないほど、私は嬉しさでいっぱいだった。自分が変われた。話しかけることが出来た。佐藤さんとは、外で走ったり、たくさん話したりして、こんなに楽しい昼休みは久しぶりだった。佐藤さんが、ずっと私と話してみたかった、とも言ってくれてとても嬉しかった。昼休みのことをぼーっと思い出していると、突然後ろから、「おい。」と声がかかった。何、と聞く暇もなく、戸部くんが手招きをして走り出す。よく分からないけれど、私もそれに走って続く。思いきり走って、息切れがする。向かった先は、銀木犀のある公園だった。そこには、悲しげに銀木犀を見上げる夏実がいる。もしかして、夏実も私と──。戸部くんが私たちのことをどこまで分かっているのかは、分からない。だけど、戸部くんにはかなわないな。今ならきっと大丈夫。私は、夏実の方に向かって走り出した。

Re: 星の花が降るころに 〈続編〉(エピソード募集中) ( No.53 )
日時: 2020/05/09 08:45
名前: クレア (ID: FRnJyOeS)

リクエストします
サスペンションエピソードをお願いします

Re: 星の花が降るころに 〈続編〉(エピソード募集中) ( No.54 )
日時: 2020/05/14 12:27
名前: オレオ (ID: FRnJyOeS)

リクエストします
恋愛系のエピソードをお願いします


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。