二次創作小説(紙ほか)

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DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト
日時: 2017/01/31 18:48
名前: ララ (ID: z5ML5wzR)

大好きなヤンデレ男子の逆巻カナトの小説書きます。

なんか、ヤンデレ書くつもりだったのに80%くらいデレみたいになってます泣
文章作る能力が乏しいので文句
があっても何も言わないで頂きたいです。

あと、これ以上オリキャラ募集はしません!(話がただでさえ可笑しいのにこのままですと、最高におかしくなりそうだからです)

あったかーく見守ってください!!

主人公
小森ユイ 17歳 嶺帝学院高等学校2年
コーデリアの心臓を埋め込まれた特別な血を持つ人間。
かなりノーテンキ&馬鹿な性格。
何事もなんくるないさーで乗り切りたいタイプ。



目次
>>2─始まり
>>13─逃走計画
>>33─シュウさん
>>40─イタズラ
>>55─嫉妬
>>60─ついに...!
>>70 無神ファミリー紹介(新キャラ)
>>71 逆巻ファミリー紹介
>>74─TV出演
>>92─修羅場??
>>103 新キャラ紹介ヴァンパイアハンター
>>106
>>107
>>108 新キャラ紹介
>>137 新キャラ紹介(ロボット軍)

Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.130 )
日時: 2017/01/21 17:38
名前: ルイージ (ID: eOcocrd4)

じゃあこれで最後のリクエストにします
ガイト・ヌバイス
年齢:25歳
特徴:闇の科学者 世界滅亡を計画している 手下達からはドクターガイと呼ばれている 自らの手では相手を潰さず、マシンに搭乗して相手をやっつける

パラドクス
年齢:18歳
特徴:ガイト率いる暗黒星団の四天王 不死身で四天王で一番最後に戦い一番強い というかガイトをほぼ超えるほど強い

ファクトリア
年齢:20歳
特徴:ガイト率いる暗黒星団の四天王 メカンパイアの量産工場の工場長を任された・・・にもかかわらず四天王で一番最初に戦い一番弱いため信頼は薄い
※メカンパイア:メカとヴァンパイアの融合体 ちなみに一日の目標量産10000体

ドラゴ・マリン
年齢:15歳
特徴:ガイト率いる暗黒星団の四天王 フライミーの妹分みたいな存在 普段は人間の姿だが正体はドラゴン ドラゴンになったら暴走する 暴走を抑え、正体を隠すため全身鎖だらけ

フライミー
年齢:18歳
特徴:ガイト率いる暗黒星団の四天王 マリンの姉分みたいな存在 空を飛ぶことができるため 鳥女と呼ばれやすい 

ちなみに>>82の???はガイトの協力者の可能性が高いと噂されている
↑の5人に付け加えてもOKですそして紹介してください




Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.131 )
日時: 2017/01/23 06:46
名前: ララ (ID: z5ML5wzR)

>>130
この設定なら使えそうです!ありがとうございます。
すぐには使えないと思うのですがいつ出てくるのか楽しみにしていただけると嬉しいです!!いつもありがとうございます。

Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.132 )
日時: 2017/01/23 06:54
名前: ララ (ID: z5ML5wzR)


ーカナトの部屋ーーー


カナト「......君は僕をーーー」

ユイ「え?」

どうしたんだろ。カナトくん、様子がおかしい?

ユイ「カナトくん?どうかした?」

カナト「いえ、何でもありません。ところで、君。」

ユイ「?」

カナト「裁縫はできますか。」

ユイ「お裁縫?どうしたの、いきなり。」

カナト「できますか、ときいているんです!」

ユイ「多少できます!」

カナト「いきなりでかい声出さないでくれますか。」

え、ひどい。悲しいよー

ユイ「えっと、ごめんね。」

今のってわたし?私が悪かったの?だーれーかー!

カナト「この前、スバルのせいでテディの服が破れちゃったんです。」

ユイ「そうなんだ」

カナト「だから君に直してもらいたいんです。」

ユイ「いいけど...レイジさんの方がうまいよ?」

Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.133 )
日時: 2017/01/27 16:12
名前: ララ (ID: z5ML5wzR)

カナト「そんな事知ってます。いいから早くしてくれませんか。」

それって、私が良いってこと?嬉しいな......ってこれじゃ私がカナトくんをす、好きみたいじゃない!?
そんなこと、ありえないんだから。

ユイ「わかったよ。じゃあ、テディを貸してくれる?」

カナト「はい。」



30分時間後

な、なんか眠い......少し、寝てもいい、よね?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

?「あなたが小森ユイですか。」

ユイ「あ、あの?」

?「あなたはこの生活に満足していますか。」

ユイ「え?」

?「あなたの存在価値はなんですか。」

ユイ「存在...価値...?」

?「あなたはもう二度と父親に会うことは無いでしょう。あなたはもう二度と何もかも話せる友人を持つことはないでしょう。」

ユイ「...でも私には友達がいます。」

?「本当に?それは本当の友達ですか?秘密は何も無いんでしょうか。その友達にとってのあなたの存在価値は何でしょうか。」

ユイ「あなたは誰なんですか!?どうしてそんなことを...?」

?「あなたはその友人を信じていません。その友人もあなたを信じてないでしょう。つまりあなたはいらない存在。」

ユイ「そんなこと、ない!」

?「あなたは誰にも必要とされてない。」

ユイ「ちがう!カナトくんたちもルキくんたちもきっと私を必要としてくれます!」

?「よく考えてください。小森ユイ、あなたはどうして逆巻の家に住まわせて頂いているんですか。」

ユイ「それは私の血がーーーー!私の血...?私の存在価値、は血。普通の人より少し美味しいだけの私の血。」

?「もしもあなたが死んでしまったなら悲しんでくれるんでしょうか。」

ユイ「くれません。だって、血が無くなったのならそれで私の存在価値も無くなる...!」

そんな、の...そんなの!嫌......!嫌だよ...!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


カナト「ユイさん!何寝てるんですか。」

ユイ「カナ、ト...くん。」

カナト「お腹空いたんです。ケーキ作ってください。」

ユイ「レイジさん...は?」

カナト「ケーキはレイジよりユイさんの方が美味しそうな気がするので。」

カナトくんは私を血以外の理由でみてくれる。

カナトくんは私の作るケーキを楽しみにしてくれている。

カナトくんはーーーー!









Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.134 )
日時: 2017/01/27 21:49
名前: ララ (ID: z5ML5wzR)

そうだよ、カナトくんは血以外でもきっと私を必要としてくれている。

裁縫もケーキも私が頼まれたんだから。

大丈夫、大丈夫。私には、存在する意味がある。

ユイ「まってね、今作ってくるから!」

カナト「は?...早くしてくださいね。」

ガチャン

ーーカナトーーーー
ユイさん、なんで震えてるんでしょう?

まぁ、僕には関係ありませんけど。



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