二次創作小説（紙ほか）
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- DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト
- 日時： 2017/01/31 18:48
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
大好きなヤンデレ男子の逆巻カナトの小説書きます。
なんか、ヤンデレ書くつもりだったのに80%くらいデレみたいになってます泣
文章作る能力が乏しいので文句
があっても何も言わないで頂きたいです。
あと、これ以上オリキャラ募集はしません！(話がただでさえ可笑しいのにこのままですと、最高におかしくなりそうだからです)
あったかーく見守ってください！！
主人公
小森ユイ 17歳 嶺帝学院高等学校２年
コーデリアの心臓を埋め込まれた特別な血を持つ人間。
かなりノーテンキ&馬鹿な性格。
何事もなんくるないさーで乗り切りたいタイプ。
目次
>>2─始まり
>>13─逃走計画
>>33─シュウさん
>>40─イタズラ
>>55─嫉妬
>>60─ついに...！
>>70 無神ファミリー紹介(新キャラ)
>>71 逆巻ファミリー紹介
>>74─TV出演
>>92─修羅場？？
>>103 新キャラ紹介
>>106 ｜
>>107 ｜
>>108 新キャラ紹介
>>137 新キャラ紹介(ロボット軍)
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.45 )
- 日時： 2016/12/30 07:06
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
そしてしぶしぶ私の部屋の前の廊下に。
正座。
「 ......。いたい。」
「 そうだよねー！ビッチちゃんは人間なんだもんねー」
「 うぅー......人間だよー......。」
そこへシュウさんが来た。
じーっとこっちを見る。
「 なんですか。なにか用ですか？」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.46 )
- 日時： 2016/12/30 12:20
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
カナトくんが聞くと
シュウさんは少し考え込んだ後ふっ、と笑って
「 次はレイジだけ置いていこうか。」
と言った。
三つ子は顔を明るくし、スバルくんと私は苦笑いし、シュウさんはあくびをする。
数日後本当に私たちがレイジさんを置いていったことは言うまでもないだろう。
「 貴方方......。どれだけ私を馬鹿にすれば気が済むんですか！」
と、やっぱり怒られ6人揃ってレイジさんの薬の実験台にされ3日寝込んだ。
(私は5日間だけど...泣)
って...私の目的やっぱり達成されてないー！
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.47 )
- 日時： 2016/12/30 12:35
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
コンコン
ドアがノックする。
するとガサガサという音とともに
「 はーい...。どうぞー...。」
と言う眠そうな声が聞こえた。
ガチャ
「 ユイさん、おはようございます。」
彼女に挨拶すると
「 んー？あれ、カナトくんか。めずらしいねー...」
めずらしい？いつもこの部屋に入る奴がいるってこと？
「 ...。」
僕がおこってる様子に気付かず呑気に微笑む彼女を少し睨む。
「 ふふっ、朝から会えるなんて不思議なこともあるんだねー...。だっていつもは私が起こしに行ってるのに。大きな進歩だー...。」
と眠そうな目を擦りながら微笑む。
別に僕以外の他の兄弟がこの部屋に入ったわけじゃないようだ。
「 いつまで寝ぼけてるつもりですか。血、吸いますよ。」
「 んー...。血は吸わないで欲しいなぁ…。頑張っておきるから。」
「 どうせ後で貰いますし今はいいです。さ、出かけますよ。」
「 え！？」
急に目が冷めたようだ。
「 え？でかけるって...私と？」
「 それ以外に誰がいるんです？」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.48 )
- 日時： 2016/12/30 14:00
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
「 ど、ど、どうして、急に？」
「 急にも何も学校ですけど。」
「 ん？？」
「 君馬鹿なんですか？今日は何曜日ですか」
「 え、水曜日だけど。」
「 なら学校あるじゃないですか！」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.49 )
- 日時： 2016/12/30 14:15
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
「 そ、そうだけど朝だよ！？」
カナトくん何言ってるのかな！？
「 君が始めたことですよね？」
「 ん？」
「 委員会です。」
「 ......あ！」
「 君が入ると言うから勝手に逃げたりしないように僕も入ったと言うのに。もう忘れるなんて...」
「 ごめんね、カナトくん！いま、今行くから！」
「 ...早くしてください。」
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