二次創作小説(紙ほか)
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- DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト
- 日時: 2017/01/31 18:48
- 名前: ララ (ID: z5ML5wzR)
大好きなヤンデレ男子の逆巻カナトの小説書きます。
なんか、ヤンデレ書くつもりだったのに80%くらいデレみたいになってます泣
文章作る能力が乏しいので文句
があっても何も言わないで頂きたいです。
あと、これ以上オリキャラ募集はしません!(話がただでさえ可笑しいのにこのままですと、最高におかしくなりそうだからです)
あったかーく見守ってください!!
主人公
小森ユイ 17歳 嶺帝学院高等学校2年
コーデリアの心臓を埋め込まれた特別な血を持つ人間。
かなりノーテンキ&馬鹿な性格。
何事もなんくるないさーで乗り切りたいタイプ。
目次
>>2─始まり
>>13─逃走計画
>>33─シュウさん
>>40─イタズラ
>>55─嫉妬
>>60─ついに...!
>>70 無神ファミリー紹介(新キャラ)
>>71 逆巻ファミリー紹介
>>74─TV出演
>>92─修羅場??
>>103 新キャラ紹介
>>106 |
>>107 |
>>108 新キャラ紹介
>>137 新キャラ紹介(ロボット軍)
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.90 )
- 日時: 2017/01/10 15:15
- 名前: ララ (ID: z5ML5wzR)
それから2時間後
12:00
ガチャ
カナト「ユイさん。」
ユイ「カナトくん!おはよう!」
カナト「おはようございます。ケーキ、食べませんか?」
ユイ「あ!やったあ!食べるー!朝ごはんまだだったの!」
逆巻家ではーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
11:00起床(全員レイジに起こされる)
11:30朝食(決まった時間はない。レイジに用意してもらうとこの時間が朝食になる。だいたいバラバラで食べる。)
17:00登校
18:30昼食(学校、家どっちも同じ時間。家の場合も朝食と同じ)
22:00下校
0:30 晩餐会(必ず全員)
3:00 ユイは大体このくらいの時間に寝る
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カナト「だと思いました。」
ユイ「え?なんで?」
カナト「いつも僕の所に来て一緒に食べる?って聞くじゃないですか」
ユイ「あぁ、そうだった。」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.91 )
- 日時: 2017/01/10 19:01
- 名前: ララ (ID: z5ML5wzR)
カナト「早くケーキ、食べましょう。」
ユイ「うん!」
ユイ「んー!!!このカスタードクリームとクランベリーソースの相性抜群!美味しい❤」
カナト「ユイさん、1口ください。」
ユイ「え?」
パクッ
カナト「確かに、君の言ったとおり相性が良いですね。ふふっ、良くわかってるじゃないですか。」
ユイ「そ、それ私のスプーン...!」
カナト「そうですけど。もしかして君って潔癖症ですか?レイジと一緒で自分以外が使ったものなんて使えないんですか。」
ユイ「そうゆうわけじゃないけど!」
だ、だってさ!?か、か、関節キスじゃない!?
ねぇ!関節キスだよ!?こ、このスプーンでもう一回食べてもいいのかな!?
それやった瞬間私変態みたいじゃないかな!?
か、カナトくんは平然と食べてるし!
カナト「?何固まってるんです?こっちのも食べたいんですか?」
ユイ「ちがうけど...」
でもカナトくんの洋梨のムース...
すっごくおいしそう!!
ユイ「くれるって言うならほ、欲しいなぁ...!」
カナト「あげませんけどね。」
く、くれるっていう流れだったよ!!
ユイ「えーー!!!」
カナト「また今度買いに行った時食べればいいんですよ。」
! また買いに行くんだ!
やった...!!
ユイ「ふふっ!カナトくんがスイーツ好きでよかった!」
カナト「え?」
ユイ「私も大好きなの!毎食スイーツでいいくらい!」
カナト「共感ですね。」
ユイ「これから朝ごはん、私が何かスイーツつくるね!カナトくんかなりスイーツ好きみたいだし、私のお菓子作りの腕もあがりそう!」
カナト「では、楽しみにしていますね。」
ユイ「うん!してて!」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.92 )
- 日時: 2017/01/11 08:13
- 名前: ララ (ID: z5ML5wzR)
ー学校の図書室ーーーーーーーーーーーーーー
んー、どの料理本がいいかなー?
......。わからん。
1人1冊しか借りれないなんて...!
そうだ、レイジさんに聞けばいいんじゃないかな...?
3-D
コンコン
ガラガラ
ユイ「あの!」
先輩A「あら、あなたは2年生の子?誰に用なの?先生?それともこのクラスの誰か?」
先輩B「言ってくれたら呼ぶけど?」
ユイ「えっと逆巻レイジさんです!」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.93 )
- 日時: 2017/01/10 21:44
- 名前: ララ (ID: z5ML5wzR)
先輩A「はぁ?あんた、喧嘩うってるわけ?」
先輩B「2年のあんたが調子乗んないでくれる?」
ユイ「え......。」
メロディ「あれ?ユイ!?」
ユイ「!」
メロディ「どうしたの?こんなところでー!もしかしてあたし達に会いに来てくれたとか?」
先輩A「なによ、メロディ知り合い?」
先輩B「その子が呼んでるのメロディたちじゃ無いしね。」
キラリ「ちがうの?じゃあ誰?」
ユイ「えっと、逆巻レイジさんです。」
メロディ「あー、あのメガネのイケメン?」
キラリ「(メロディ!今日TVでユイがレイジさんって名前出してたよね!?やっぱりTVで出てたのユイなんじゃ...しかも逆巻って...!)」
メロディ「(あー!!!確かに!)」
ユイ「あの、メロディさん?キラリさん?」
?「邪魔なんだが。よけてくれるか。」
先輩A、B「うん!ごめんね!」
メロディ、キラリ「ごめんなさーい!」
ユイ「あ、すみませ......」
ルキ「ふん、お前か。」
ユイ「ルキくん!久しぶりだね!」
ルキ「まぁしばらく休んでたしな。」
ユイ「え!?大丈夫なの?」
ルキ「何度も言わせるな。俺達は大丈夫だ。そもそも少しあの方のところへ行っていただけだ。」
メロディ「なに!?この人とも知り合いなの、ユイ!」
キラリ「しかもなんか親しげ!」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.94 )
- 日時: 2017/01/10 21:53
- 名前: ララ (ID: z5ML5wzR)
ユイ「えっとー...」
ルキ「で、お前はなぜこの教室へいる?いくら馬鹿で間抜けなお前でも教室を間違えたわけでは無いだろう。」
ユイ「ルキくん、容赦ないよ...。あのね、お料理のことでレイジさんに相談があるの。」
ルキ「ほお、料理か。もしかするとそこの次男より俺の方がいいかもしれないな。」
ユイ「と、いいますと?」
レイジ「私がいない前で私の話とは関心しませんね。」
ルキ「フッ、別にお前の話ではないだろう?今は料理の話だ。」
レイジ「ユイが料理をしたいのですか?」
ユイ「はい!せっかくですし良い料理本教えていただきたくて。」
ルキ「料理本でなくとも俺が直々に教えてやるぞ。」
ユイ「え!ルキくん、いいの?」
ルキ「あぁ、構わない。あいつらもお前が来たら喜ぶだろうしな。」
レイジ「そんな中途半端な男ではなく私の方が腕前は上ですよユイ。それに教え方も上かとおもいますが。」
ルキ「どちらが上か決める時が来たんじゃないか。」
レイジ「そのようですね。貴女が決めなさい。」
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