二次創作小説（紙ほか）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト
- 日時： 2017/01/31 18:48
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
大好きなヤンデレ男子の逆巻カナトの小説書きます。
なんか、ヤンデレ書くつもりだったのに80%くらいデレみたいになってます泣
文章作る能力が乏しいので文句
があっても何も言わないで頂きたいです。
あと、これ以上オリキャラ募集はしません！(話がただでさえ可笑しいのにこのままですと、最高におかしくなりそうだからです)
あったかーく見守ってください！！
主人公
小森ユイ 17歳 嶺帝学院高等学校２年
コーデリアの心臓を埋め込まれた特別な血を持つ人間。
かなりノーテンキ&馬鹿な性格。
何事もなんくるないさーで乗り切りたいタイプ。
目次
>>2─始まり
>>13─逃走計画
>>33─シュウさん
>>40─イタズラ
>>55─嫉妬
>>60─ついに...！
>>70 無神ファミリー紹介(新キャラ)
>>71 逆巻ファミリー紹介
>>74─TV出演
>>92─修羅場？？
>>103 新キャラ紹介
>>106 ｜
>>107 ｜
>>108 新キャラ紹介
>>137 新キャラ紹介(ロボット軍)
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.151 )
- 日時： 2017/03/15 22:28
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
アイラ「！？......何故？わたくしはたしかに小森ユイの夢の中に入ったはずよ...！？なのにこの人はどうしていつも通りに戻っているのよ！おかしいわ、おかしいわ！」
ゼロ「おちつけ、アイラ。何かヴァンパイア達がやった形跡はあるか。」
アイラ「いえ、ございませんわ。ですから落ち着けないんですの。」
ライト「...んふ。なーんか声が聞こえるなぁー。ねぇ、どこにいるのー？出ておいで。んふ。」
アイラ「！！！ぜ、ゼロ？」
ゼロ「行くぞ。」
ヒュッ
ライト「今のなに？あのスピードは人間じゃ無いみたいだね。だけど血の匂いはした...。んふ。おもしろいことになりそーだね」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.152 )
- 日時： 2017/03/16 07:22
- 名前： ルイージ （ID: LPN5HxR2）
学園小説でのランキングを更新しました 男女別々です カービィ、マリオ、ルイージ、ダークランサー以外に投票してください 学園小説のキャラクターで自分にとって一番好きなキャラクターに投票してください
一人につきキャラ男女一人ずつです
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.153 )
- 日時： 2017/03/17 07:01
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
カナト「どうして僕が...。」
着替えが終わってカナト君の所に向かっているとカナト君の声が聞こえた。
ユイ「カナトくん？どうかしたの？」
カナト「ユイさん...聞いてくださいよ。レイジにこんな時間まで準備をしていなかった罰としてスバルがこの前割った食器を買ってこいって言うんです。」
ユイ「私はなにもいわれなかったなぁ...。」
カナト「じゃあ付いてきてくれないんですか！？」
ユイ「そ、そんなことないよ！もちろんついていくよ！？」
えー、私もついていかなきゃダメー？めんどいなー泣
カナト「.........。」
ん！？なんだ？この目線はこのカナトくんの冷たい目は！？
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.154 )
- 日時： 2017/03/18 07:27
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
ユイ「そ、そうだ！食器買うついでに少し遠出だけど美味しいって話題のケーキ屋さん行かない！？」
カナト「！それは良いですね。そうしましょうか。」
と言いながらカナトくんがドアを開ける
ユイ「シュウさん！？なんでこんな所で！？」
シュウさんが床で寝ていた。
カナト「...わかりました。」
ユイ「へ？」
カナト「こんなに邪魔なところにいるという事は、シュウ！あなた、ユイさんと僕がケーキを買いに行くのを阻止しようとしているんですね！？僕はケーキが大好きなのに......。テディ？どう思う？...うん、そうだよね。ほら、テディだってケーキ屋さんに行きたがっています！！」
シュウ「うるさい...。俺はここで寝ているんだ。黙ってくれ。」
ユイ「あ、あの。カナトく...」
カナト「うるさい！君は黙って！！」
ユイ「えっと、でも......。」
カナト「...何なんですか？」
とカナトくんは感情のこもっていない目で私に微笑みかけた。
ユイ「え......。」
カナト「あー...わかりました。あなたも僕とじゃなくてシュウと行きたかったんですね？」
シュウ「(めんどくさい事になりそうだ...。しょうがないレイジのところに行くか。)」
- Re: DIABOLIK LOVERS 逆巻カナト ( No.155 )
- 日時： 2017/03/18 07:39
- 名前： ララ （ID: z5ML5wzR）
シュウさんは私達が気づかないうちにいなくなってしまっていた。
カナト「殺してあげましょうか？」
ユイ「！！」
カナト「ふふっ、その表情...いいですねぇ。」
と言いながら私の首筋を舐める。
ユイ「ひゃ！」
カナト「ねぇ、今すぐそのあまーい血を飲み干してあげてもいいんですよ？そしたら君は僕の人形だ。どの蝋人形よりも美しく飾ってあげます...ちゅ。」
そして口づけをする。いつもだったら顔が赤くなっていた事だろう。
今は、違う。
カナト「僕に殺されたくないですか？」
ユイ「こ、殺されたいなんて願望を持っている人なんてきっといないよ！」
ギギギ
カナトくんはうるさい、と言いながら私の首を閉める
目に涙が滲んでくる。
ユイ「うっ......ぷはぁ、はぁ、はぁ...」
カナト「殺されたいですか？」
ユイ「や、やだ。殺されたく...ない。」
涙をポロポロ流しながらカナトくんを見つめて言った。
カナト「ふふっ、あはは！良いです、良いですよ！その顔！！最高です...。」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36