二次創作小説（紙ほか）
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- 東方狂乱舞
- 日時： 2017/05/20 12:23
- 名前： ウェンズ （ID: 59nFPquI）
乱舞・・・入り乱れて、舞うこと。
踊り狂うこと。
海登 澄花（みとう すみか）
能力を操る・作る程度の能力を扱う。
温厚な性格で、どんな人とも仲良くなれる。
黒く短いショート。
月野 樹雨（つきの きさめ）
言葉に力を持たせる程度の能力を扱う。
ちょっとやそっとじゃブレない精神の持ち主。
朱色の髪のポニーテール。
木陰 海未（こかげ うみ）
倒れているところを神子に助けられる。
痛みがなく、つらい過去を持つ。
湯宮 素亜（ゆみや そあ）
不快な性格。
海未の痛覚を消した張本人。
- Re: 東方狂乱舞 ( No.1 )
- 日時： 2017/05/17 15:49
- 名前： ウェンズ （ID: 59nFPquI）
第1話 神霊廟へＷｅｌｃｏｍｅ ｔｏ
神霊廟付近
今日、澄花は神霊廟で泊まることになり、
神霊廟へ向かっていた。
同時刻、？？？
捕らわれているという生易しいものではない。
これは拷問としか言えない。
倒れこむ青年の首筋に注射器を差し込み、
薬を流し込む。
？？？「幻想郷で危険なのはアイツか。」
そうつぶやくと、彼女のもとへ青年を送り込む。
ＡＭ１０：００
布都「あ、澄花殿。すぐで悪いが来てもらえるか？」
手招きされ、荷物を置きすぐに後を追う。
神子「あぁ、澄花さん。あなたの能力で彼の
傷を癒せますか？」
神子のもとに行くと、自身より年上の青年が
傷だらけで横たわっている。
澄花「ひどい傷。」
そうつぶやきながら、癒していく。
記憶の小屋
目の前の男はニヤニヤ笑いながら、
包丁を振り下ろす。
？？？『お願い、貴方だけでも・・・逃げて！』
？？？『・・くん、逃げて、生きて！！』
頬に血がかかる。
体をすぐに起こす。
澄花「うわぁっ！？」
近くでウトウトしていた澄花の目が覚める。
？？？「っ！ここは・・・、お前、たちは・・・。」
澄花たちを見ながら言う。
澄花「私は海登 澄花です。よろしくお願いします。」
神子「豊聡耳 神子と申します。
こちらは、布都と屠自己と青娥と芳香です。」
四人がお辞儀をする。
神子がこの場所のことを教える。
？？？「そうか、ありがとう。おれは
木陰 海未、よろしく。」
ゆっくりと立ち上がる。
神子「・・・海未さん、あなた何故、ここで倒れていたのですか？
青娥が怪しい男を見たと言っていたのですが・・・。」
海未「怪しい男、素亜のことか。
俺も詳しいことは分からないが、あいつは
俺を使い、この幻想郷で何かしようとしているらしい。」
海未にも詳しいことは分からないらしい。
- Re: 東方狂乱舞 ( No.2 )
- 日時： 2017/05/17 16:29
- 名前： ウェンズ （ID: 59nFPquI）
第2話 博麗霊夢
神子「・・・何か感じるとは？」
海未の話が終わり、澄花が何かに気づく。
澄花「・・・少し言いずらいけど、霊夢と同じ霊力の
奥に魔力みたいな悪いものが見える。
能力はたぶん、自身の速度を上げる。」
メモをしながらいろいろと言っていく。
澄花が目を閉じ、記憶を探る。
恐ろしいものを見て、すぐに目を開ける。
屠自己「・・・大丈夫ですか？澄花さん。」
澄花「うん。（こんな過去を・・・。）」
霊夢「神子、いるかしら？」
神子「これは珍しい、どうしました？」
霊夢「ここに海未とかいうやつはいる？」
神子「なぜ、あなたが？」
その会話を聞き、澄花と海未が神子のもとへ
駆け寄ると、霊夢が海未を見る。
霊夢「・・・あんたが海未ね。
私は霊夢よ、よろしく。」
青娥「なんで、あなたがここに？
何か異変とかでも起きたのですか？」
霊夢「まぁね、魔理沙と妖夢と早苗と鈴仙と咲夜にも
伝えたんだけどね。
人手が必要になりそうだったからね。」
- Re: 東方狂乱舞 ( No.3 )
- 日時： 2017/05/17 16:49
- 名前： ルイージ （ID: Fv2OCy5P）
オリキャラ募集していますか？