二次創作小説(紙ほか)

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東方骸骨録
日時: 2017/09/04 20:32
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)  

どうも、マシュ&マロです いろいろ言葉が変だったりしますが温かい目で見てください

スペルカード完成 ( No.14 )
日時: 2017/09/24 22:04
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

一真は朝の5時頃に妖夢に揺すられて起こされた「うぅ〜妖夢さん、どうしたですか朝早くから」と眠気混じりに一真が聞くと「昨日言った私の練習相手の相手をお願いしたくて」と言って妖夢は部屋から出て行った「うぅ〜朝はキツいな〜」と言いながら一真が部屋を出ると妖夢は庭園に立っていて一真が5mの距離をとって妖夢の目の前へ来ると「でわ、お願いします」と言って妖夢は二本ある内の長い刀を引き抜いて向かってきた「急ですね!」と言いながら一真は右手に骨の剣を形成し妖夢の刀を受け止め「妖夢は強いですね」と一真が言うと「私なんて全然まだ未熟者ですよ」と言って妖夢は一旦後ろに跳んで距離をおいて刀を構え直しまた一真へと駆け出し斬りかかったが(ガキンッ!)と一真は受け止められてしまった(やはり私はまだまだ未熟者だ)と妖夢は思い「【[人符]】現世斬り」とスペル宣言をして剣で刀を受け止められた状態から飛び出し一真を押し飛ばし刃を逆にして峰で一真の横腹を打った「グホッ!峰打ちだけど痛い!!」と一真は痛みに顔を歪めて言って後ろへ跳んで着地し打たれた横腹を左手で抑えながら剣を構え直した時だった、一真は体の内側から人里でミノタウロスと戦った時と同じ力が湧き上がってきた(あの時に感じた力だ)と思いながら一真は自分の体を見ていたが妖夢に向き直り突っ込んで行き一真は力を剣に注ぎ込んで妖夢に斬りつけ剣は刀で防がれたが右手の力の限界まで力を振り絞って妖夢もろとも刀を20mも吹き飛ばした[妖夢の視点](一真さんから急に霊力が溢れ出てきた)と少しの驚きと緊張と共に斬りかかってきた一真の剣を刀で受け止めるが余りの一真の力に刀と体が吹き飛ばされたのだった(なっ!、やはり私はまだまだ未熟者だな)と妖夢が思っていると(ドサッ!)と庭園の地面に背中から打ち付けられた[一真に戻ります](うおっ!スッゲー!!、でも急に強い眠気が)と一真が考えていると意識が途絶え寝ながら前へ倒れ込み「(ドサッ!)スゥー、スゥー、スゥー、スゥー」と寝息を立てて熟睡した[妖夢の視点]妖夢は立ち上がり寝息を立てて眠る一真を見ながら(一真さん霊力の量は普通の人より多いし、しかもソレを一瞬だけど使えていた)と驚愕しながら一真を抱き抱えて部屋へと運んで寝かせてあげた[幽々子の視点](妖夢を吹き飛ばすなんてね、霊力の量も多いし何者なの?)と妖夢に運ばれる一真に興味の目の向けながら幽々子はそう思った[1時間後]一真は自室で目が覚めた「あ〜もー寝ちゃってたぁ〜」と一真が頭を抱えて言っていると丁度部屋に妖夢が入ってきて「あっ、起きたようですね」と言って座り一真に寝ていた時間と一真の霊力について教えたくれた「自分って霊力が結構あるの?」と一真は聞いてみると「普通の人が100だとすると一真さんは1300程でしょうか」という妖夢の説明に一真は「俺の霊力って普通の人の13倍なの!!?」と少し混乱気味に思わず一真は叫んだ「はい13倍です、私でも600程ですから」と妖夢の付けたした言葉に一真は更に驚いていると「あと幽々子様が「仕事の空く午後辺りに一真に修行をつけなさい」という伝言がありました」と妖夢は伝言を伝えて終わって部屋から出て行ってしまった、そのあと一真を合わせた三人で妖夢の作ってくれたサンドイッチを食べて終わり次に白玉楼の長い廊下を雑巾で掃除した後に妖夢と一緒に庭園に植えられた木を妖夢は刀でカットし一真は骨の小型ナイフを形成して行い次に妖夢はキッチンの掃除と昼食をしている間に一真は幽々子さんに使い走りに1時間以上されヨウヤク昼食が出来上がり食べ終わると続いて一真は妖夢の修行を受けて霊力やその他の妖力・魔力・神力について教わり次に霊力操作を体得のために2時間近く座禅をして集中力を最大限にした状態で更に3時間の瞑想をし無理矢理に霊力を引き出して体得し妖夢から霊力の扱い方と幻想郷の基礎を教わって次に2時間ぶっ続けの戦闘を行った後に妖夢と一緒に夕食を作って三人で食べて完食して妖夢と後片付けをした後に給料を貰いヤットの思いで一真は自由時間になり8時にも関わらず布団に飛び込んで爆睡してしまった[一週間後]一真は仕事にも慣れてきて今では楽々こなせるまでになり妖夢との修行で霊力操作にも慣れ妖夢と互角かそれ以上の実力になりスペルカードは七枚も完成した「じゃあ行きますよ」と言って一真は手足に骨と霊力を纏わせ右手に骨の刀を形成し居合の構えをとって「【[骨切]】骨密剣」{[こっせつ]こつみつけん}と一真はスペル宣言をし秒速で妖夢の目の前に接近し神速の如く速度で斬りつけた(ガギンッ!!)と妖夢は刀を二本とも引き抜き長い刀改め桜観剣で受け止めもう一つの刀の白桜剣で妖夢は斬りかかったが一真は後ろに1m程跳んで回避し双方は少しの間だけ様子を伺い一真が妖夢に足払いをし妖夢はソレを白桜剣の峰で防ぎ桜観剣で高速の突きを放つが一真はシャガンで突きを間一髪で避け妖夢の溝落ちにアッパーカットを叩き込んで軽く上空に打ち上げ腹に重いキックを食らわし5m吹き飛ばした[妖夢の視点](重い、確実に強くなってる)と吹き飛ばされながら妖夢は嬉しさ混じりにそう思い体を捻って足から着地した(ズザーーー)と少し地面を滑ったが妖夢は両腕の力を抜いて(タンッ!タンッ!タンッ!)と地面を跳ねながら目を閉じて集中力を最大限に高め最高潮になった瞬間に目を(カッ!!)と見開き一真へと音速で接近し斬りかかった(ガギンッ!!!)という音を立てて一真に防がれるもソノ瞬間に(フッ)と消え今度は横から妖夢が現れ(ガギンッ!!!)と一真がまた防ぐと妖夢はまた消え次々と音速で移動し斬りかかってきた(ガギンッ!!!ガギンッ!!!カギンッ!!!)と一真は防いでいくも体力的に持たず(ドカッ!!!!)と峰打ちを背中に食らい一真は痛みで倒れ込み纏わせていた骨と霊力が解けてしまった「今日は私の勝ちですね」と言い妖夢は一真に手を差し出し引っ張り起こした[一真に戻ります]「イタタタ」と一真は自室で背中をサスリ青アザになった背中を何とか見ながら言い(勇儀さんとの約束果たさないとな)と思い幽々子さんから許可を貰って一週間ぶりに一真は白玉楼から外へと出た

珍しくの人里 ( No.15 )
日時: 2017/09/27 19:31
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

一真は幽々子さんから3日の休みを貰って今は人里にいた「珍しくココにも来たな〜」と一真が歩きながら呟いていると「あっ、一真だ」とチルノが声が聞こえ後ろ振り向くとチルノが腹に勢い良く飛び込んで来た「グホッ!、ちょっ、チルノ手を離して」と言って一真は自分の腹を力強く抱き締めるチルノを何とか引き剥がした「やっぱり一真だ!、今までドコにいたの!?」とチルノが聞いてきたので一真はチルノと大ちゃんに説明を始めた[数分後]「それで一真は強くなったの!?」とチルノに聞かれ「いちょうわな」と一真が言った時だった「よっ一真、会うのは珍しくだな」と魔理沙が現れたのだった「やっ魔理沙、何か買い物?」と一真が挨拶し尋ねると「実験の材料をちょっとな」と魔理沙は言うが両手にはパンパンで重そうな袋を抱えていた「一つ持つか?」と一真が聞くと「あぁ頼む」と言って魔理沙は一つ20kgはする袋を一真に渡した[5分後]一真達四人は昼まで少し時間があるが飯屋に入って魔理沙はカツ丼、一真は牛丼、チルノと大ちゃんはオムライスを頼んだ「実験って何やるの?」と料理を待ってる間に一真が聞いてみると魔理沙は「強化剤を作ろうと思ってて材料と効果を試すため練習台とあと食料を買ったんだ」と言ったが(こんなに必要なのか)と少し疑問に思ったが料理が来たので一旦脳の片隅に置き料理を食べ始めた[20分後]四人は料理を食べ終え代金は一真が支払いをし飯屋から出た時だった(バゴォォォンッ!!!!!)と何かの爆発音が聞こえた「一真!!チルノ!!!」と言った魔理沙の声に「ヨッシ!行くか!!」と二人は言い魔理沙は手に持っていた箒にスケボーの様に乗って空に飛び出しチルノも氷の羽で空に飛び出し一真は二人の後を家々の屋根を跳んで追いかけた、爆発音がした場所らしき所に来ると爆発地点の中心にいる謎の人物を中心に周りの家々が吹き飛び焼き焦げていた「お前が犯人だな」と地面に着地した魔理沙は左手で箒を謎の人物に向けて言い右手でポケットから八角形の中心に陰陽が描かれた物を取り出した「よう、俺は火唆眼.大希(かさめ だいき)だ、よろしく」と言う大希は10代後半の髪が赤色でオールバックし服装はピッチピチの黒の半袖と迷彩柄の長ズボンに黒のブーツという格好だった「それとアンタ方には死んでもらう」大希は言い指を鳴らすとドコからともなくアサルトライフルを構えた特殊部隊の様な武装をした者が40人現れたのだった「この数相手には大人しくした方がイイゾ」と大希は言いクスクスと笑ったが「弾幕はパワーだぜ」と魔理沙は言って周りに大量の弾幕を飛ばし一真とチルノは間一髪で避けたが周りの軍隊の10人程が吹き飛ばした「おぉ怖い怖い、追い詰められた者の悪アガキ程に怖い事は無いよ」と大希は言って魔理沙へと飛び出し拳を握り締めると腕が赤く発光し始めた「危ねぇ」と咄嗟に一真は右腕にゾウ亀程の大きさの骨の盾を形成し大希の前に立ち塞がり赤く輝く拳を受け止めると拳が爆発し一真は爆発の威力で飛んで魔理沙にブツカリ二人共倒れるも二人は無傷で済んだ「ハハハ、その骨中々の硬度じゃねぇか」と大希は一真の無傷の骨の盾を指差して言い「面白いじゃねぇか、小僧かかってこいや」と大希は一真を指名し「魔理沙!チルノ!、周りの奴等をよろしく」と言い一真は右腕の盾を骨の刀に形成し構えた「俺を楽しませてくれよ」と大希は言って今度は両腕が赤く輝き出した「一真、頑張れよ」と魔理沙は言ってチルノと一緒に周りの掃除に取りかかった「ところで一真とか言う奴、こんな所じゃなんだからな、移動しようじゃねえか」と言って大希は後ろに向き直り跳んで行き一真はその後ろを追いかけて行った[魔理沙&チルノサイド]「いくぜチルノ」「アタイは最強だよ」と魔理沙は星型の弾幕を放ちチルノは尖った氷の弾幕を放つち撃退していった、周りの者達は鍛えられてる様で弾幕に銃弾で応戦するが銃弾は軽々と二人は避け弾幕を放っていった[一真サイド]一真は大希を追いかけ魔理沙とチルノ達と出会った森へと辿り着いた「さあ始めようぜ」と大希は両腕を輝かし殴るが妖夢から修業を受けた一真は骨の刀の柄で弾いて斬りつけたが刃が首元に触れると触れた部分の皮膚が爆発し弾かれてしまった「危ねぇ危ねぇ」と大希は言い首元に出来た浅い切り傷に触れ笑った「こんなにゾクゾクしのは珍しくだ、アンタには俺の能力を教えてやる」と言って大希は両腕を輝かせ「俺の能力は【人体を爆発させる程度の能力】だ、この能力はそのまま人体の爆発で威力は幾らでも上げられるが爆発にはそれ相応の体力を使うんだ」と言って大希は一真へと駆け出してきた「(ドゴンッ!!)ウワッと危ねえ」と言いながら一真は紙一重で爆発する拳を避け後ろに10m跳んで下がり「【[骨切]骨密斬】」と一真はスペル宣言をした{このスペルは骨の刀で行う居合切りで宣言すると相手へと音速で急接近しながら斬りつけるというスペルです}一真は大希に音速で近づいて距離が1mの所で刀を腹へと放つが大希の腹に当たった瞬間に(バアァン!!!)と腹が爆発し弾かれ腹には浅い傷しか出来なかった「どうだ、コレは俺が戦い続けて身に付けた反射的に触れた物を吹き飛ばす俺の最大の防御だ」と言い大希は次々に危険な拳と脚での攻撃を放ってきた「おっ!わっ!アーユークレイジー!?」と言って一真は全てを紙一重で回避し手足に骨と霊力を纏わせ大希への攻撃を繰り出した「ハハハ、そんな攻撃じゃあ俺の防御は破れねえぞ」と言う大希の言葉通りに攻撃するも攻撃箇所が爆発し多少のダメージは与えられるが威力が激減してしまった(どうすれば・・・、あっ!そうだ妖夢に習った事を試すか)と思い一真はまた大希へと殴りかかった「無駄だ(ドガッ!!)グホッ!」と大希に直にダメージが与えられた(何故だ!??攻撃箇所はちゃんと爆破したはず!??)と大希が思っているとまた一真の攻撃が放たれた(俺の防御が破れるハズが無い)と思い焦りながら大希は顔面に直撃した拳を顔を爆発し弾いたが次の瞬間に強い衝撃波がきたのだった「ゲホ!ゲホ!ゲホ!」と大希は血を吐きそうになるも口を抑えて耐え一真を睨みつけ「何をした」と少しキレ気味に大希は聞くと「ただ霊力を流しただけです、霊力は生き物の力の結晶なので身体強化や物に纏わせる事が出来ますが霊力を物体に注いだり暴発させたりすると衝撃波が起こす事が出来て霊力や妖力とかで防がない限りほぼ防御不可能です」と言い一真は拳を構え直した「ふざけるな!、ふざけんじゃねえ!!」と大希は怒号を挙げた「別に俺はふざけてません」という一真の一言で大希は完全にブチ切れ「覚悟しろよ!!ガキがァァ!!」と言い大希は駆け出し足裏を爆破していき速度を上げ一真へと更に赤く輝いた右ストレートを放った「なんかスミマセン、怒らせてしまった様で」と言い一真は右ストレートに右ストレートで迎え撃ち拳と拳がブツカッタ瞬間に爆発と衝撃波が起こったが構わず二人は空いてる左手で同時に殴るが今度は爆風が起こり二人は吹き飛んだ[魔理沙&チルノサイド]「ゼーゼー、チルノまだ大丈夫か」と魔理沙は背中合わせ戦っているチルノに話しかけると「まだまだぁ〜」と大粒の汗をかきながらチルノは言いドンドン敵を凍らせていた「そろそろ私のトッテオキを使うぜ」と魔理沙は言い八角形の物体こと八卦炉に大量の魔力を注ぎ込んで構え「チルノ屈め!【[恋符]マスタースパーク】!!!!」とチルノに言って魔理沙はスペル宣言をし貯めた大量の魔力を八卦炉から一気に放出し極太レーザーが発射され魔理沙は回転して極太レーザーで吹き飛ばしチルノは小さくて屈むと当たらないが周りの特殊部隊の様な者達は回避し切れずに吹き飛ばされてしまった、少しするとマスタースパークは極太からだんだんと細くなっていき最後には消えてしまった「あー、やり過ぎちまったぜ」と魔理沙は頭をかきながら周りの焼き焦げてしまった家々を見て言い「さっ、チルノ!一真の所に行こうぜ」と気を取り直して魔理沙は言いチルノと一緒に空を飛んで行った

爆発VS骨 ( No.16 )
日時: 2017/10/16 17:10
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

一真と大希は大粒の汗を流しながら両者は睨み合っていた「ハァハァハァ、やるなお前」と大希と言った「アナタもですよ」と言って一真は「【[斬骸]鉄骨剣】!!!!」とスペル宣言し右手に持っている刀が青色に輝きだし刀を振ると青色の斬撃が放たれた[(ざんがい)てっこつけん このスペルは骨の剣や刀に霊力を纏わせソレを斬撃として放つスペルです]斬撃は大希へと真っ直ぐ向かっていった「面白いじゃねえか」と言って大希は爆発する拳を放った(バッゴオォォォン!!)と音を響かせながら拳は爆発し斬撃を消し飛ばしてしまった「ワーオ、アーユーストロング」と言って一真は大希へと駆け出し目の前までくると殴りかかった「おっと危ねえ」と軽々と避けて「あらよっと」と言って地面を殴って足元を爆発させて土が舞い上がって一真は目の前が見えなくなり一旦後ろへ跳んで下がろとしたが「逃がさねえぜ」と土埃の中から手が現れて服の袖を掴まれ「食らえ!!!」という声と共に手が爆発して煙を上げながら一真は後ろに飛んでいった「(ズザーーー)うっ!いてててて」と一真は言いながら立ち上がり「目眩ましですか」と言って手足に骨と霊力を纏わせ直した「へっ、これも食らえ」と大希は自分の髪の毛を取れる分だけ掴んで引き抜き空中にばらまくと両手を爆発させて爆風に乗せて接近してくる一真の方へ飛ばした「髪の毛?」と疑問に思いながらも一真は無視して走っていると髪の毛がすぐ横を通り過ぎるに舞っていた髪の毛が一気に全て爆発し一真は爆発に飲み込まれた「へへへ、どうだ」と勝ち誇った顔で大希が言っていると「危ねえ危ねえ」という声が髪の毛の爆発する場所から聞こえ次に白い球体状の物体が現れ「えっ!えっ!!」と大希が口を大きく開けて驚く中で爆発が収まると白い球体は上から白い塵と化していき中から一真が現れた「急に爆発するんでビックリしましたよ」と笑いながら言うと「そろそろ決着をつけましょう【[骨符]骨骸装】」([こつふ]こつがいそう)とスペル宣言をし一真は全身が骨に包まれダンダン白い鎧になっていき最終的に一真は地来殿で変身したあの鎧を身に纏っていた「なんだソレ?...まあいい、食らえ【[爆符]爆裂ニトロバースト】!!!」と大希がスペル宣言をし一真に向けて両手を突き出した瞬間に両手から一真に向かって巨大な爆発が起きて勢いは収まらず時速70kmで爆風と高熱が迫ってきたが一真は目の前の迫り来る巨大な爆発を怖じけづく事なく睨みつけ爆発が自分から5mのところで両手で音速に近い速度で合掌して風圧で爆発を吹き消した「えっ!そんな、な、なら【[危爆]MOABアタック】」と宣言し大希は残りの体力を全て爆発の威力に変えて全身爆発を起こした、最初は大希が赤く輝きだして段々周りの温度が上昇し数秒後に全方位への爆発が起き大希を中心に息を吸うと肺が痛くなる程の赤く輝く光と地面の石や草・木々などを吹き飛ばす爆風が全体に広がっていった「骨骸装の制限時間も迫ってきてるし一気にカタをつけるか」と言って一真は体から力を抜いて深く深呼吸をし「【[斬骸](大)鉄骨剣】!!!」と宣言し刀を高く掲げて降り下ろした、すると刀から高さ50mはある巨大な斬撃が放たれ爆発を切り裂いていき爆発の中心部に達すると強風を巻き起こし爆発を消し飛ばしながら消えていき骨骸装も解けてしまった「フー、コレ結構の霊力消耗して疲れるんだよな」と一真は言ってフラついて体勢を崩して地面に倒れそうになった瞬間に誰かに二の腕を掴まれ倒れずに済んだ、上を見ると正体は魔理沙だった「よっ、大丈夫か一真」と言って笑って引き起こしてくれた「ああ大丈夫だ助かった...ところでチルノは?」と聞くと「アッチだぜ」と森の中のある巨木を指差し一真がソチラを見ると木の枝に目を回したチルノが引っ掛かっていた「チルノ!!」と驚いてチルノを助けようとした時ふと大希のことを思い出して見てみると生きていた大希ともう一人の人物が立っていた「よお、大希をよく打ち負かしたな」と言う人物は灰色のパーカーを着ていて顔は分からないが声は男で20代前半ぐらいの声だった「オイ!俺はまだ負けてねぇぞ!!!」と大希は謎の人物を殴りかかろうとしたが謎の人物は目で追えない速度で大希を殴って気絶させて肩に背負い「じゃあこれにて失礼」と言い残して目の前の二人は視界から消えてしまった「一真、なんだったんだアレ?」と聞かれて「さあ...てかチルノを降ろさなきゃ」と言って疲れた体を無理矢理に動かして一真は走り出した

夜の急な訪問者 ( No.17 )
日時: 2017/11/11 19:11
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

一真は今は魔理砂達と別れて人里にある自分の家のドアの目の前に来ていて三日月の浮かぶ夜だった、一真はドアを開けると「あー今日は疲れたぁー」と言って家の床に勢い良く倒れた「やっぱり【[骨符]骨骸装】は霊力と体力の消耗酷くて疲れなあ」と呟いた、すると(コンコン)と音が聞こえてきた「まさか動く鎧とかじゃはいよね」苦笑い気味に玄関に歩み寄った「はーい誰ですか?(ドガッ!)」またまた誰かにブン殴られた「(スタッ)←着地}なんだよアンタは?」そう言う一真の前には茶色の毛をしたムッキムキのゴリゴリマッチョボディーをしたビックフットがいた「フーアーユー?」と一真は聞いてみたが丁寧な返事の変わりに「ホガァァァー!!!」と雄叫びを挙げて一真へ襲ってかかった「ヤバソ!!」と言って一真は拳を一発を放った「ホガッ!!←腹にクリーンヒット」ビックフットは呻き声を挙げるが一真に両手を伸ばして一真の両脇をワシ掴んで床に叩きつけた「(バンッ!)オウッ!腰が!!」背中を抑えている一真に対して今度はビックフットが片腕を掴んで壁に打ち付けた「おおイテテテテ、もし家が壊れたら弁償してもらうからね」と言って真人は毛だらけの巨体へと飛び出した「オリャ!{大きい頭へと拳を放った}」すると拳は頭にジャストミートし毛だらけの巨体は後ろによろけた「食らえ!!【[無刀]骨密剣】」と唱えて右腕に骨を纏わせビックフットの懐に入って腹に全力のチョップを食らわせた{このスペルは【[骨切]骨密剣】の素手版です}「グゥググゥー」と呻いてビックフットは顔を歪ますが一真の腕を諦めずに掴もうとするので「こりないねー」と一真は言ってビットフットを全力でブン殴ったが威力があり過ぎて巨体ごと家の壁を吹き飛ばしてしまった「オーノー!!」と一真は嘆くも「こんなりょ謝っても許してやるもんか」と悲しみを怒りに変えてビックフットの元に進み出てビックフットの胸ぐら辺りの毛を掴んで顔の近くまで引き寄せ怒った形相で「覚悟しな」と怯えたビックフットに告げて最初に顔面に拳3発を叩き込んで次に腹への膝蹴り7発を打ち込んだところで「ま、まじすんません」と言ってきた「喋れんじゃねぇか(ガンッ!)←怒りの頭突き}」するとビックフットは気絶し地面に倒れ込んだ「ふー、さーて家の修理を始めるか」と言って一真は壁に穴の空いた自分の家に向き直り修復作業を始めた、この作業は朝までかかった

約束を果たしに地下へ!! ( No.18 )
日時: 2017/11/11 18:48
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

朝日が顔を出し始めた早朝に修復作業は終わった、ビックフットの方は目を覚ますと叫びながら走り去って行った「よーひ終わったぞぉ〜」と強い眠気に襲われている一真が言っていたが急に目が冴えたようで「勇儀さんとの約束を果たさないとな」と言って家の中に入って行った[少し時間は進んで]朝の時間帯を少し過ぎた辺りで朝食を済ませた一真は家から出ると湖へと向かった、地下へ続く穴に向かっている途中に妖怪に襲われたがブッ飛ばし穴へ着いたので地下へと行くために穴に入ると少ししたら橋が見えてきて「妬ましい妬ましい」という声が聞こえてきて橋を渡ろうとすると突如として目の前にパルスィーが現れ「なにも言わずに通ろうなんて妬ましい妬ましい」とぶつぶつ呟いていた「やーぁパルスィーおはよう」と一真は言ってみると「男ってなんて妬ましい妬ましい」とぶつぶつ呟きながらスーと消えていった、一真は通っていいと解釈して橋を渡っていった「おーココに来るのも久しぶりだなぁー」と言う一真の目の前には前に来た時と同じように左右どちらを見ても人はおらず鬼しか見やたらなかった、少し一真は旧都を探検してみることにした[数分後]「おー一真じゃねぇか」と勇儀さんの声が聞こえたので周りをキョロキョロしていると酒の入った大きな盃を片手で持った勇儀さんが歩いてきた「約束を果たしに来たんだな」「はい、お手柔らかにお願いします」「まあココじゃあなんだ場所を変えよう」と言って勇儀さんはドコかへ歩き出した、一真が勇儀の後ろを歩いていると周りの鬼達が珍しい人間が勇儀の後ろに付いていることで「なんだ?喧嘩か?」「それだと小僧は終わりだな」「まあ暇潰しに見てみようや」と鬼達の間で広まっていき勇儀の後ろを歩く一真の後ろに大勢の鬼が付いてくるという状態となっていた[少しスキップ]勇儀は旧都の端近くまで来ると「さあ始めようや」と言ってきた一真は勇儀と距離を10mとり周りのギャラリーは二人を中心として長さが100mはある大きな円となっていた


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