二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

東方骸骨録
日時: 2017/09/04 20:32
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)  

どうも、マシュ&マロです いろいろ言葉が変だったりしますが温かい目で見てください

騒ぎの真相 ( No.3 )
日時: 2017/09/16 17:27
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

一真とチルノは悲鳴のした方角に疾走していた「なあチルノ、俺達と逆方向に向かってる人が多い気が」と疑問を口にすると「相当強い奴がいるんだよ」とチルノが嬉しそう言ってきたそんなこんなしていうち悲鳴のあった場所へと二人は辿り着き、様子を伺ってみると霊夢と慧音がいて刃物を持った男が幼児を人質にしていた「そんな事しても何にもならないわよ」とやる気の無い様子で霊夢が言うと「うるせえ!!!、俺は死にたくねえ!!!」と意味の分からない事を興奮しながら言った「霊夢、この子は大事な教え子だ、男を刺激しないでくれ」と慧音が心配そうに言った「霊夢どうしたんだ!?」と俺は近寄って聞いてみると「慧音に告ってフラれたから逆恨みで教え子を人質にしたのよ」と面倒そうに説明してくれた「うわ〜美人も大変だな〜」と俺は呟いた「何ゴチャゴチャ話してる!!!!」と男は怒鳴った「ヒッグ、ヒグ」と人質とされた少女は涙目になってしまった「うるせえぞ!!!」と男がまた怒号を挙げると女の子はとうとう泣いてしまった「なに女の子を泣かせてのよ」と霊夢は静かにでも重く気迫と殺気の混じった言葉を発した「ひっ!!」と男は余りの迫力に怯み少し後ろに下がるが「近寄るな!!コイツの命が惜しければな」と悪人丸出しの顔とセリフで包丁を少女に首に軽く当て少量の血が流れた、霊夢を見るとさっきの無気力は何処にやらキレている様で目付きが自分より鋭くなっていた「それがアナタの答えね」と言うと霊夢は視界から消え次の瞬間に男の顔に強烈な蹴りがお見舞いされていた(バヒューン)と音という音と共に男は何十mも先に吹き飛び少女は迫力の余りそのまま硬直してしまった「フゥ〜、ホント面土臭いわ」と無気力な霊夢に戻ってしまった「わぁアメイジング」と一真は思わず言ってしまった「俺達の出番無かったな」と言ってチルノを見てみると立ったまま気絶していた「しっかりしろチルノ!!」と一真はチルノの肩を揺すって起こした「えっ!、一真どうなったの!?」と聞いてきたので手短に説明を終わらせた時に「二人ともー!!!」と大ちゃんが疲れ気味に走って来た「あっ!大ちゃん」とチルノが大きく手を振る「二人共急に走り出したビックリしたよ〜」と息を荒くしながら大ちゃんが言った「ゴメンゴメン大ちゃん」とチルノは言って笑う、俺は霊夢の所に向き直ると慧音が少女を強く抱きしめ霊夢はその横に立って眠そうにしていた、そして男は男達に取り抑えられていた(自業自得だな)と俺は思いチルノの方に向き直って別れ一真は散歩の続きを再開した

白黒の魔法使いと天狗記者 ( No.4 )
日時: 2017/09/08 19:33
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

一真は今ぶらぶらと森の奥深くを歩いていた「結構人里から遠い所に来ちまった」と言っていると目の前に木造の一軒家が見えてきた「こんな所に人が住んでるのか、しかもキノコ植えられてるし魔女だったりしてな」とドアを(コンコン)と叩いてみると直後にドアが開き人と爆風と煙が一真に直撃した「グホッ!!」と腹に勢い良くヒットし一真が倒れる「いててて、薬の調合間違っちまったか?」と煙が晴れ腹に乗っている白黒の魔法使い?が呟いた「う?、どわっ!!誰だお前!?」と白黒の魔法使いに言われた「いいからどいてくれ」と一真は言って白黒の魔法使いを腹からどかさせると「お前は誰だ」と聞かれて「俺は一真、よろしく」と軽い自己紹介をする「自分は魔理砂だぜ、よろしく」と魔理沙は言った「ところで魔理沙、何で吹き飛んで来たんだ?」と聞くと「薬の調合に失敗した」と言って魔理沙は服のホコリをハタキ落とした「何の薬だったんだ」と疑問に思い聞くと「爆薬だぜ」と当然の様に言ってきた「それでか」と俺は納得した「ところで魔理沙は何かやってるの」と聞いてみると「ああ、霧雨魔法店ってのをな」と言って汚れた看板を親指で示した「魔法店?」と呟くと「要するに魔法道具を売ってるんだぜ」と魔理沙が説明してくれた「見てもいいか?」と聞くと「ああ存分に見てってくれ」と家の中に通された、家は爆発でなのか少し荒れていて色々な物が置かれていた「その辺を見てってくれ」と言って魔理沙は散らかった部屋を片付け始めた(コレ何だ)と思い近くにあった数枚の半袖の服の中から青色の服を取ってみてると左胸辺りに黒い円のロゴがあった「ああその服は500kgから0kgまで重さを変えられる服だぜ」と魔理沙が説明してくれた「あっ全部買います」と一真は即決で言った「じゃあ七枚で7000円だぜ」と聞いて7000円をポケットのサイフから取りだし支払いを済ませた「まいどあり」と魔理沙が笑顔で俺を見送ってくれた「いい買い物したな」と上機嫌で袋を持っていると「どうも、私は清く正しき射命丸文(しゃめいまる あや)です」と黒い羽を持った少女が空から舞い降りてきたのだ「あっ、どうも俺は一真です」と俺も名乗っておいた「ところで一真さん今日は凄かったですね〜」と文は新聞を差し出してきた「新聞?」と俺は受け取り新聞を見ると[人里に襲撃した牛男を外来人が撃退!!!]と事実が書き換えられていた「いやいやいや、俺はミノタウロスを倒してないぞ」と俺は言うが「牛男はミノタウロスって言うんですね、アナタはいろいろ知っていそう興味深いですね」と文は俺の言ったことは聞き流しメモ帳にメモをし「アナタはいい記事が書けそうです」と言って音速を越える速度で飛んで行った、俺は爆風で舞った土煙が晴れると嫌な予感しかしなくて思わず苦笑いしてしまった、そのあと俺は家へと帰宅した時には6時を回り夕日が出ていた「今日はいろいろ個性の強い人と出会ったな」と言ってアクビをする「少し寝るか」と言って床に横になり少し寝る事にし目を閉じた[9時辺り](ドンドン)、(ドンドン)とドアを叩く音がした(寝過ぎたな、何だこんな時間に)と眠気が残りながらドアを開けると蹴り飛ばされた(ドガッ!!)「いてぇな、何すんだよ!!」と一真が怒鳴ると玄関には鎧が一人でに立っていた「中に人はいるのか」と中世の鎧の目の部分を見ると空っぽだった「ワーオ」と驚いていると鎧は腰にあった剣を引き抜き迫ってきた「アーユークレージ?」と聞いたが当然返事は無かった「俺、呪われてのか」と言って手に骨を纏わせ腹部に一撃を叩き込み鎧はバラバラになって動かなくなった「何だたんた?」と言って外に出ると大勢の鎧が家々を襲っていた「何でこうなってるの!?」と言って一真は駆け出した

大勢の危険な鎧達 ( No.5 )
日時: 2017/09/08 22:56
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

一真は走りながら鎧達の様子を伺っていると何故か鎧達はドアを叩いて開くと襲いかかるという訳のわからない行動をしていた「しかし数が多くないか」と一真は言っていると鎧を素手で倒していく慧音を見つけて(わぁ、慧音って男より勇ましいな)と思いながら走っていると数体の鎧がコッチに向かってきた「やるしかねえか!!」と自分自身に言い聞かせ追って来る鎧達の方へと向きを転換し一真は走り出した(ガシャン!)(ゴシャン!!)(ダッシャン!!!)と音が鳴って鎧達はバラバラになって動かなくなったが他の鎧達を引き付けてしまった様だった「これじゃあラチあかないな」と言いつつも一真は次々に鎧を行動不能していった[5分後]「ハァハァハァ、やっとか?」とバラバラになった鎧の残骸を進みながら言っていると霊夢を見つけたが鎧達は残骸どころか炭と化していた「ワオ!人の域を超越してない」と言うと霊夢は「そうかしら?」と相変わらずのやる気の無さで返答し歩き出した「これどうなってるの?」と聞いてみると「鎧は誰かが操ってるのよ、私の友達も似たのがいるし」と言って急に足を止め家の物陰に向かって「バレバレよ、出てきなさい」と霊夢が言ったかと思うと一人の青年が物陰から現れたのだった「さすがは博霊の巫女」と言うと魔法陣が展開されソコから鎧が20体程出てきて二人に襲いかかって来た「邪魔よ」と言ってお払い棒を振り下ろし全ての鎧を吹き飛ばし一真と青年は驚愕してしまった「えっ!あっ!限度って普通ない?」と青年は聞くが「まあ、あるんじゃない」と霊夢は無気力に言って青年へと近寄っていった「くっ!、僕の奥の手だ!!」と言ってまた魔法陣が展開されミノタウロス30体も出てきた「ミノタウロスの親玉はお前かッ!!」と一真は言って昼間の出来事を思い出した「そうとも、カカレェェェー!!!!」と言ったのもツカの間ミノタウロス達は霊夢によって全滅させれてしまい青年の顔は恐怖に染まってしまった「さっ、半殺し程度で済ましてあげるから大人しくしなさい」と霊夢は青年の腕をワシ掴みして言い放った「ゆ、許して」と完全にヒビってしまい許しを求めるが「人里荒らしておいてソレは無いんじゃない」と言って霊夢は青年をブッ叩き気絶させ「ハァ〜面土臭い、一真この男を慧音の所に運んでおいてくれない」と言って行ってしまった「よっし、運ぶか」と言って一真は男を縄代わりに骨で拘束し慧音の所へと向かった、慧音は人里の見回りをしていたため時間はかからずに見つかり男を受け渡して自分の家へと帰宅した「あ〜疲れた」と言って一真は床に数分程座ったあとタンスにあった布団の一式を床に敷き目を閉じて意識を手放し眠りの世界へと入っていった

謎の訪問者 ( No.6 )
日時: 2017/09/10 00:18
名前: マシュ& (ID: BB67RT0Y)

慧音は一真から青年を受け取り自分の家で尋問している最中であった「何故人里を襲撃したんだ?」と慧音が聞く「ただの気まぐれだ」と言うばかりだったが慧音は青年が何か隠しているのだと確信していた(少し強引にいくしかないか)と慧音は妖力を放ちながら「隠し事は自分の命を縮めるだけだぞ」と慧音が鋭い目付きと声で言うと「す、すいません自分は[再創の砦](サイソウのトリデ)という世界を造り治すのが目的の組織に所属しています」と青年は早口で言った「組織は何処にあるんだ?」と慧音が聞くと「それは・・・」と迷い青年は口を閉ざしてしまった、すると(コンコン)と玄関のドアを叩く音が聞こえ慧音は立ち上がり「少しだけ待っててくれ」と言って玄関に向かった「こんな遅い時間に誰が訪ねて来るだろうか?」と言いながらドアを開けると訪問者はドアと慧音を強引に押し退け中へ入り何処かに走っていき少しすると悲鳴が聞こえた「まさか!!!」と慧音は立ち上がり青年の所へ走って行くと青年は首を切り落とされおり謎の訪問者は血の付いたナイフを持っていた、素顔は黒いフード付きのマントで確認できないが楽に勝てる敵では無さそうだった「どうして殺したんだ!?」と聞くと「組織に弱者は必要ないからだ」と少女の声が聞こえてきた「だからって殺す必要は」と慧音が言おうとするが「我々の情報を漏らされて困るからだ【転移魔法】」と唱え床に訪問者を中心とした1m程の魔法陣が展開され消えてしまったのだった「霊夢の所に行かなくてわ」と言って慧音は家を飛び出した[一真サイド]一真は胸騒ぎがして目が覚め外に出ると慧音が目の前を疾走していった「どうしたんだ?」と一真は足に骨を纏わせ慧音を追いかけた「何があったの?」と一真が聞くと慧音が手短に説明してくれた「だから霊夢の所の神社に行くのか、俺も付いて行きます」と言い一真も付いていく事にした、博霊神社までは険しい山の中にあるらしい[1時間後]一苦労をして二人はようやく神社へと辿り着いた「フウ〜、やっと着いた」と息を荒くしながら一真は言ったが「そうか?」と慧音は汗一つかいていなかった「思ったんだけど慧音ってホントに人間?」と一真が聞くと「私は半獣半人のワーハクタクなんだ」と言って慧音は神社の鳥居を通り境内へと入っていき寝ている霊夢を何とか起こし手短に説明をした「転移魔法を使えるんなら一筋縄じゃいかないわね」と眠気混じりに霊夢はそう呟いた「また異変が起こりそうだな」と慧音は言って顔を暗くした「まあ明日にでも地来殿に伝えに行くわ、二人も付いてきてよね」と言って霊夢は布団の中に入って寝ようとしたが「ああそうだ、二人は神社に泊まって」と霊夢は言って爆睡してしまった「じゃあ私達も寝るとするか」と言って慧音は床に横になり寝てしまった「俺も寝るとするか」と言って一真も寝に入った

地来殿の襲撃者 ( No.7 )
日時: 2017/09/17 19:35
名前: マシュ&マロ (ID: BB67RT0Y)

霊夢・慧音・一真の三人は朝の6時辺りに朝食を済ませ地来殿へと向かっていた「地来殿って何で巨大な湖の近くに入り口が、しかも元は地獄があった地下に在るんですか?」と一真と聞くと「結構昔に幻想郷を荒らした鬼達を紫が旧都に閉じ込めて鬼は通れない結界を張って地来殿に統括を任せたの、でも水に困らない様に湖の近くに閉じ込めたのよ」と一真の質問に眠気の残る霊夢が説明してくれた「あぁだから」と言って一真は納得した「見えてきたぞ」と言って慧音はポッカリ空いた穴を指差して言った「なんか嫌な予感が」と一真が言うと「私も」と霊夢がそう言ってきた、穴に入るとヒンヤリとしていて洞窟の中では光るキノコだけが頼りだった「あっ、久しぶり霊夢」と笑いながら奥から黄色の髪に茶色の服を着た少女が現れた「久しぶりね、ヤマメ」と霊夢も笑って言った「どうしたの、こんな地下に来るなんて」とヤマメが霊夢に聞いてきた「異変が起こりそうな感じだから地来殿に報告しとこうと思って」と霊夢の説明を受けヤマメは「そういう事、付いてきて」と言って奥に進んで行ってしまった「さっ、ヤマメに付いて行きましょ」と言って三人も奥へと歩いて行った、洞窟を歩いていると橋があって通ろうとすると「何も言わず通るって、なんて妬ましい」と一真の真横に急に親指を噛んでいる少女が現れたのだった「うおっ!!、えっと〜、おはよう?」と一真は疑問系で挨拶すると「妬ましい妬ましい」とぶつぶつと少女が言うばかり「コイツはパルスィよ、橋の守護者をしてるの、あと嫉妬深いのよ」と霊夢がパルスィを紹介してくれた「自分は一真です、よろしく」と一真は自己紹介すると「男ってなんて妬ましい」と言ってパルスィは音もなく(スゥー)と消えてしまった「これって、通ってOKって事?」と一真が三人に尋ねると「そういう事ね」とヤマメは言って橋を渡って行った「私達も行こうか」と言って慧音も歩き出した[5分後]「あっ見えてきたよ」とヤマメが見えてきた光を指差しながら言ってきた「どんな所なんだろう」と言いながら一真は洞窟の出口を通った、目の前には笑い声と破壊の音が鳴り響き右と左を見ても角の生えた鬼が目に入ってきた「なんか色々と賑わった所だね」と一真が言うと「酔った奴には気をつけてね」と霊夢は忠告し地来殿へと向かった「私はこれで」とヤマメは手を振って来た道を戻って行った「地来殿って何処にあるの?」と一真は慧音に聞くと「私もよく知らんが大きな洋館らしいぞ」と慧音が言っていると和風な家が立ち並ぶ中で確かで大きな目立つ洋館が現れた「確かにデカイ洋館だな」と一真が呟いていると「二人共早く来てよ」と洋館の入口の前で霊夢が言ってきた「すまんな霊夢」と慧音は言って二人は霊夢の元へ早足で向かった「さっ、中に入りましょ」と言って霊夢はドアを叩いた(コンコン)、少しすると赤い髪の少女が出迎えてくれた「霊夢久しぶり、それと私は火焔猫燐(かえんびょう りん)って言うんだ」と俺に自己紹介してきたので「どうも俺は一真って言います」と一真は自己紹介すると鶴の様な羽を持つ少女が現れ「あれ、この人誰?」と聞いてきた「あぁお空、彼は一真、一真コッチはお空だよ」と燐が説明してくれた「ところでサトリはドコ?」と霊夢が聞くと燐が「サトリ様はまだ自室で寝ています、起こしてきます」と奥へと消えていった [数分後]「うわぁーーー!サトリ様ァァァーーー!!」と燐の悲鳴が聞こえ少しすると燐がボルトもビックリな早さでココに戻ってきた「どうしたの燐、サトリ様が転んで鼻血を出した?」とお空が聞くと「違うんだ!!サ、サトリ様が、さ、刺されていたの!!」と声を張り上げながら燐が言ってきた「サトリが!!、皆行くわよ」と霊夢が駆け出し全員がそれに付いていった、部屋のドアは開いていて中に入るとピンクの髪をしたサトリという少女が口と腹左下から血が出ていた「サトリ!!」と霊夢が叫びサトリに近寄り傷口を調べると「傷は刺されたわけじゃないわ、何か高温の物で貫かれて焼け焦げてるわ」と言って霊夢は皆に見えるにした、確かに傷口の周りは焼け焦げていて腹から背中が貫通していた「霊夢!!サトリの治療は私に任せてくれ」と慧音が言い霊夢からサトリを受け取り「皆は包帯と応急セットを持ってきてくれ」という慧音の指示に皆は瞬時に従った[10分後]慧音が部屋から出てきた「サトリは何とか命をとりとめる事が出来た」と慧音が言うと皆が胸を撫で下ろした[5時間後]接客室に通されていた三人の所にサトリの看病をしていたお空と燐がドアを勢い良く飛び出してきてお空は転んでしまい代わりに燐が「サトリ様が目を覚ましました!!」と言い燐が先頭に全員がサトリの部屋へと入った、ベッドで上半身を起こしたサトリが「全員に心配をおかけしてすいませんでした」と謝ってきた「ホントよ全く、それでアンタに何があったの?」と霊夢が聞くと「黒いフード付きのマントを着た襲撃者が部屋に現れ指先から光線が出てきて私を貫きました」と説明しサトリは腹の傷口を顔をしかめて抑え込んだ「どうしました!!」と燐が近づくと「大丈夫、私は意識が無くなる直前に襲撃者の心を覗くと[男性]・[再創の砦]・[この旧都に住む者を皆殺し]という事が分かりました」とサトリが言い終わったと同時に外から爆音が鳴り響き霊夢・慧音・一真は部屋から飛び出し駆け出した


Page:1 2 3 4 5 6 7



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。