二次創作小説(紙ほか)

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恋する資格を君に!
日時: 2017/11/20 21:59
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

戦人×朱志香の物語
嘉音、紗音はゼパフルになれるという
嘉音多重人格です
譲治は紗音のストーカーです

駄文はログイン。
文才はログアウト。
誤字大量生産。
わしもそろそろ煉獄山に行かなきゃ。
嘉「そして二度と戻らないんですね。」
嘉音君。確か君、性別不明でしょ?女にしようか。
嘉「ゲロカスはヘソ噛みきって死んじゃえば」

Re: 恋する資格を君に! ( No.10 )
日時: 2017/11/24 19:31
名前: ゼパル (ID: hJ61Eh3M)  

黒「なんで体育館?」
戦「さぁ?…黒いつの間にたこ焼き買ったんだよ」
黒の手には2パックたこ焼きが入った容器を持っていた。
熱そうなのに無表情で食べれる黒は素直にすごいと思った
黒「ひんひょのひーひゃんはつふるたひょひゃひのひょーはふまひ」
戦「近所のじーちゃんが作るたこ焼きの方が旨い?」
黒は頷く。
戦人は軽く黒の頭を叩く
黒「いひゃい」
戦「痛いじゃない。」
すると、急に騒がしくなる。
戦人と黒はステージを見る。
3、2、1…と聞き覚えのある声がした
ギターのなる音がした瞬間、ステージが明るくなる。
間違いない。あれは朱志香だ。
朱「みんなー!今日は集まってくれてありがとー!」
体育館にいる人達がおーと叫ぶ。
朱志香は深呼吸してから、とびきりの笑顔で言った
朱「ゆっくりしていってね☆」
鼓動が速くなる。目が離せない。
戦人は朱志香を見つめた。
ギターを弾きながら歌う朱志香の姿に戦人は惹かれた。
黒(このたこ焼き捨てたい吐きそう)
朱「カモンベイベー!カモンベイベー!!」
黒(やばい…吐きそ…ぅえ)
戦「…朱志香…」

Re: 恋する資格を君に! ( No.11 )
日時: 2017/11/24 19:46
名前: ゼパル (ID: hJ61Eh3M)  

朱「いえぇぇぇぇぇい!」黒「おえぇぇぇぇぇ…!」
戦「!!?」
戦人は急いで縁寿に連絡し、清掃員に声をかけた。
清掃員以外は朱志香に注目していたので、大惨事にはならなかった

朱「どうだった?って黒は?」
戦「最高だったぜ!…黒は吐いたから縁寿と一緒に帰った。」
朱「なにがあったんだよ!?」
戦「たこ焼きが不味いって」
朱「そ、そうか…」
暫し沈黙が流れる。
戦朱「あのさ!あ…」
二人同時に喋ってしまい、二人は頬を染め、また黙ってしまう。


朱「き、今日は本当にありがとな!来週絶対に行くぜ!」
戦「あ、あぁ!絶対に来いよ!」
朱志香は迎えの船に乗り、戦人は車に乗った。

Re: 恋する資格を君に! ( No.12 )
日時: 2017/11/25 08:48
名前: ゼパル (ID: bMBSwVLq)  

紗「それで?キスは?ハグは?」
朱「な!?恥ずかしくてできねぇよ!」
紗「恥を捨てちゃいなさいよ!」
嘉「無理に決まってるわ。貴方みたいな平凡女じゃ」
朱「酷いぜそれは…」
嘉「どぅぁぁあって!ちっとも進歩しないんだもぉぉぉん!!」
朱「戦人…私のこと好きかな?」
紗音と嘉音は顔を見合わせる。
紗「じゃあさ、試してみようか」
嘉「そうだね。愛し合う二人の為の試練。」

愛のためなら殺害は、可能ですかぁぁ?
もちろん可能ですよね…?

Re: 恋する資格を君に! ( No.13 )
日時: 2017/11/25 09:13
名前: ゼパル (ID: bMBSwVLq)  

ねぇゼパル、契約者は朱志香って事で良いのかしら?
そうだねぇフルフル…“僕らに”望んだのは朱志香だから、契約者は朱志香だよ!
愛と奇跡の夢を掴めるのかしらね?
うーん、それならば上位世界の戦人に聞いてみよう!

人は、一人しか愛せない。
上位世界の戦人はベアトに。
下位世界の戦人は朱志香に。
でもね、僕は知ってるよ。
なにをなの?
ベアトは朱志香の人格に過ぎないって事さ。
まぁ!結局は朱志香を好きなのね!
でもね、ベアトは人格だから、ベアトが勝ったら…朱志香は人格として消えてしまうのさ!
残りはベアトだけって事ね!それは大変!きっと奥様が嘆かれますわ!
…そうだね!そろそろ準備しよう!
そうね、ゼパル!
親族会議の日が試練の日になるのだから!

Re: 恋する資格を君に! ( No.14 )
日時: 2017/11/25 09:32
名前: ゼパル (ID: bMBSwVLq)  

戦人の学校の文化祭
戦人の教室まで歩いて行っているときにとあるポスターを見つけた。
【女子に聞いた!結婚したい男性ランキング!
1位は堂々の右代宮戦人!
2位からは残念ながらいません!】
つまり、女子全員戦人に入れたって事か…
そりゃそうだよな。お金持ちだしスポーツは全部友達だぜ!みたいな奴だし
明るいし、困った時は必ず助けてくれるし、黒には及ばないが頭は良いし…
背高いし、ちょっとの変化にも気づいてくれる…だから私は、戦人に惚れたのかな。
いろんな事を考えながら、戦人の教室まで行く。
ん?戦人の人生相談?なんだそら。
長蛇の列すぎて…
朱「あ、あの、この教室に戦人、さんはいるのかですか?」
いかん。知らん人に声かけたら敬語なんて教えられたせいで言葉おかしくなった。
「いますけど。それがなんなの。」
なんか怖いなオイ
朱「用事があるんで、話したいんだぜですが。」
くっ恥ずかしい!!
「並べば。」
はぁぁぁぁ!?
朱「いやだからその…」
戦「おー!朱志香か!?来てくれたんだな!待ってたぜ!」
女子があんぐりとした表情で朱志香たちを見ている。
朱「戦人さぁ、人生相談なんてしてんの?」


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