二次創作小説(紙ほか)

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恋する資格を君に!
日時: 2017/11/20 21:59
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

戦人×朱志香の物語
嘉音、紗音はゼパフルになれるという
嘉音多重人格です
譲治は紗音のストーカーです

駄文はログイン。
文才はログアウト。
誤字大量生産。
わしもそろそろ煉獄山に行かなきゃ。
嘉「そして二度と戻らないんですね。」
嘉音君。確か君、性別不明でしょ?女にしようか。
嘉「ゲロカスはヘソ噛みきって死んじゃえば」

Re: 恋する資格を君に! ( No.1 )
日時: 2017/11/21 21:22
名前: ゼパル (ID: kG84zh4.)  

愛し合うなら世界に試される時!
ぼーっと見てればきっと君は君を呪うよ!
打ち勝つのさ!今こそ挑む時!
たった一組が叶える。
“愛と奇跡の夢”を!!


絶海の孤島、六軒島。
六軒島には右代宮家の屋敷がある。
その屋敷には魔女の噂がある、内容は魔女が10トンもの黄金を授けたというもの。
そして、夜になれば屋敷内を徘徊し、イタズラをしているとか。
魔女は黄金の蝶になって徘徊しているそうで、過去に使用人が黄金の蝶を追いかけ大怪我をし、辞めたという事があった。
他にも、血で描かれた魔法陣や、閉めたはずなのに開いているドア…
嘉「姉さん。その話止めてよ。」
紗「でもさぁ…紗代ちゃんよく見るもん!」
嘉「そういう問題じゃないよ。口ばっかり動かして、手を動かしてない。」
紗音は頬を膨らまし、窓を拭き始める。
使用人になって三年。まだ解けない謎。
情報が少なすぎる。ここに着た意味がない。
嘉音は軽く舌打ちをする。
紗「怒らないでよ!紗代ちゃん真面目にやってるのにぃ!」
嘉「姉さんに怒ってないよ。…自分に怒ってる。」
紗音は首を傾げ、また窓を拭き始める。

Re: 恋する資格を君に! ( No.2 )
日時: 2017/11/23 19:50
名前: ゼパル (ID: hJ61Eh3M)  

大好きな君にこの気持ちを伝えたい。
だけどそれは、恥ずかしいし、君は笑って受け流すだろう…
朱「よっ戦人!」
朱志香は戦人の背中を軽く叩く
戦人はうおっ!?と驚いた声を出す
朱「あ、痛かったか?」
戦「いんや、目が覚めたぜ!で、何か用か?」
朱「あぁ…あの、さ…わ、わた、私の学校さ、近々文化祭があるんだよ!そ、その来てくんないかな…彼氏役として//」
戦人は黙って朱志香を見つめる
戦「最後、なんて言った?」
言わせんな!!!恥ずかしいだろ!!
朱志香は深く深呼吸してから言う
朱「か、彼氏役として文化祭に着てほ(ry」
戦「良いぜ!!行く行く!!何時だ!」
せめて最後まで言わせてくれ。
まぁとにかくきてくれるんだな…良かった…
朱「今週の土日。土曜日は生徒だけだけど、日曜日は誰でも着て良いってよ」
戦「OK!どこに行けば良い?」
朱「私の教室!詳しい事は当日LINEで送るぜ!」


朱「二人ともぉぉぉ!!言えたぜぇぇぇえぇぇ!!」
嘉「今日の晩ご飯はお赤飯にしましょう!」
紗「紗代ちゃんはおそば食べたーい!」
朱「いや、私は郷田さんの料理があるからさ…」
嘉「今日は郷田さんも熊沢さんも源次様も病欠ですよ?」

Re: 恋する資格を君に! ( No.3 )
日時: 2017/11/23 20:26
名前: ゼパル (ID: hJ61Eh3M)  

使用人が嘉音と紗音だけと聞いて急遽料理対決を開催する事になった。
強制出場者は紗音、嘉音。
後の方は審査員。
紗「ちょ!?紗代ちゃん無理!!」
嘉「まぁ余裕かな。作る物によりますが」
蔵「簡単なカレーで良いんじゃないかね?」
その時、黒が立ち上がった。
黒「ジークカレー!ハイルカレー!カレーを崇めよ!!カレーこそが神の奇跡の印!!!カレーの悪口言う奴は容赦なくブチのめす!!」
そうだった…黒は辛い物好きで、特にカレーが好きだった
一回カレーをバカにした戦人が三ヶ月入院したときがある。
黒「超激辛にしてくれ。」
嘉「じゃあ分けて作りますか。」
嘉音はエプロンを身につけ、慣れた手付きで準備していく。
数分すると、紗音が痛いと悲鳴に近い声をあげた。
紗「うぅぅ!手ぇ切っちゃったぁ!痛いよぉぉぉ!!」
嘉「はいはい、姉さん落ち着いて。…あぁ結構深いじゃん!切る時は猫の手だよ!あと、余所見しない!!」
嘉音は紗音の指を口に入れる。
血を吸って、タオルで指を拭く。
絆創膏を丁寧に貼ってあげれば、紗音も泣き止み笑顔になる
紗「ありがと…」
嘉「…ふぁいとおー、なのですよ、にぱ〜☆」

Re: 恋する資格を君に! ( No.4 )
日時: 2017/11/23 21:02
名前: ゼパル (ID: hJ61Eh3M)  

更に数分後。
辛い鼻にツンとくる刺激臭が漂い始めた
ほとんどが噎せ始める
黒「はぁ…この香り…俺の好きな匂いぃ…!」
朱「ごっほっげっほ!!なんじゃこの臭い!?」
夏「涙が出てきました…」
黒「夏妃さんが涙目!!なんとお美しい!!」
ウ「…よくもまぁ、良い香りだと言えるな。」
理「本当に辛い物を愛しているんですね。彼の近くにデスソースがいっぱ…え!?」
黒は水を飲むかの様にそれを飲む
戦「それくらいにしとけよ…」
縁「そうよ。黒お兄ちゃん、一日一本が限度ってものよ。」
黒「うめぇもん…」
黒は頬を膨らます。
戦人とは黒は双子。
姿は残似しているが、他は全然似ていない。
成績、黒は完璧。戦人は英語と数学が苦手。
性格、黒は残酷な性格をしているが実は以外と寂しがり屋で照れ屋な子。戦人はとても優しくて明るく、命の大切さを良く語る子。
学校では、黒は女子にモテまくっているが為に男子に嫉妬され、孤立気味。戦人は女子にモテまくるし、男子にも面白いと学校の人気者。
二人は別々の高校に通っている。
朱志香は改めて二人を見比べる。
二人を見分けるには、目の色と微妙に違う髪の色を見る事。


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