二次創作小説(紙ほか)
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- 鬼滅の刃 私の血。
- 日時: 2020/01/17 22:01
- 名前: *サクラ* (ID: SK5u95ln)
初めて鬼滅の刃の二次創作出します!下手かも知れません!それと、アニメ以降のネタバレは、控えます!wいつのまにか、書いてる時があるかも知れません!ごめんなさい…それじゃ、本編どぞ〜〜!
私は今、意味わからん奴から逃げている…まだ追いかけてくる…怖いよ…お母さんが言ってた…鬼なのかな?本当にいるの!?
「ハァ、ハァ、ハァ…どこにいけばいいの…どこに逃げればいいの…」
「稀血…稀血だ…俺の物…俺の…」
ま、まれち?まれちってなにっ!?足が言うこと聞かないよ…捕まる…食べられる…?
「ハァ、ハァ、ハァ…もう無理…」
私が速度を落としてしまい、鬼がすぐそこに………!あぁ、もう無理だよ…!
そんな時だった。
「全集中…水の呼吸!」
うん?
オワタオワタ。そういえば、皆さんは何の呼吸が好きですか?教えて下さい!
^∀^また今度イラスト出そうと思います!よろしくおねがいしますw
今回はいつもより、短くなったな…w
- Re: 鬼滅の刃 私の血。 ( No.39 )
- 日時: 2020/01/26 21:11
- 名前: *サクラ* (ID: SK5u95ln)
…ただの槍じゃない……
な、何なんだあの槍……
私「この槍は…?」
堂「教える訳無いだろう?さぁ…」
…?何だ…槍が…
私「消えた!?」
…?な、何で?
私「うっ…ぐはっ…」
後ろに槍が…背中が熱い…?あぁ…刺さったのか…
『バタッ…』
炭「…か、神奈ちゃん…!?」
こ、ここは…?辺り真っ暗…
あぁ…死んだのね…
『か、神奈…』
私「誰?」
『あなたは覚えて無いかもしれないけどね、私達、あなたの死んだ家族なの…』
私「えっ!」
死んだ家族なの…?
うっ…頭に激痛が…
……………………!
思い出した……あの夜……
私は鬼に家族を奪われたんだ……
母「思い出したのね…」
妹「お姉ちゃんは…お姉ちゃんには…もっと生きて欲しいの…だから……」
父「本当は……こんな……死んだ人を生き返らせるような事しちゃいけないんだ……でも…」
姉「神奈…戻ってあっちへ……鬼によって苦しんでる人を助けて……」
終わり……疲れたんだ……www
- Re: 鬼滅の刃 私の血。 ( No.40 )
- 日時: 2020/01/26 20:50
- 名前: 祭童子 (ID: SBfM4Tnq)
!?(・o・´)
槍が…きえた…!?
更新ガンバ!
- Re: 鬼滅の刃 私の血。 ( No.41 )
- 日時: 2020/01/27 07:25
- 名前: *サクラ* (ID: SK5u95ln)
頑張る。本編どぞ。
堂「うふふ…!さぁ一人殺したわね…」
私「勝手に死んだ事にしないで貰えるかな?」
堂「な…!?何で死んでいない!?」
私「私は…鬼に家族を奪われたんだ…」
炭「…!」
炭(な、なんで知っているんだ…?…走馬灯で思い出した?)
私「私は鬼に刃をふるう。お前の首だって…」
堂「…ふざけるなよ小娘ぇ!!」
私「………」
堂「血鬼術…」
あ、やばい学校いきます。
- Re: 鬼滅の刃 私の血。 ( No.42 )
- 日時: 2020/01/29 16:51
- 名前: *サクラ* (ID: SK5u95ln)
訂正です。今まで鬼の首と書いてましたが、漫画では鬼の頚でした。(自信無い。また訂正するかも知れません。ごめんなさい。)本編どぞ。
堂「血鬼術…紅憐槍!」
私「星の呼吸、壱の形、紅星。」
堂「嘘…嘘!『元』とは言え十二鬼月なのに…こんな…こんな…小娘に…」
私「…さよなら堂酩…あなたの事は忘れない…きっと…」
堂(…あ、解放…された?)
堂「…………」
私「堂酩。あなたは何人殺したの?」
堂「…分かんない…でも殺した記憶があるのは…0人よ。私はあの方に操られて動いていたけど…その間の記憶は無いの…きっと五十人は殺してる…殺したく無かったのに…私本当はそこにいる鬼みたいに人間喰わなくて良いのよ。」
私「…?どこの鬼?」
ここは結構一杯鬼がいて、炭治郎さん達が倒してくれてる。
堂「そこの黒髪でさきっちょの髪の色だけ違う鬼よ。」
私「あぁ、あの鬼ね…」
炭治郎さん達何であの鬼斬らないの?うーん…強いとか?いやでも…協力してんな。まぁそれより…堂酩はもう死ぬな…
私「堂酩…自分の意思で殺してないんだね。嘘の匂いも音もしない…」
堂「信じて…くれるの?」
私「うん!勿論!」
堂「ありがとう…ありがとう…さっきも操られてたの。赤髪のやつを殺せって…でもあなたが邪魔だからあなたを殺す…でも今正気に戻ったわ…」
私「堂酩…」
堂「さようなら…」
終わり。
- Re: 鬼滅の刃 私の血。 ( No.43 )
- 日時: 2020/01/29 17:30
- 名前: *サクラ* (ID: SK5u95ln)
ロキロキのロックンロックンロール♪
掻きならすエレクトリックギターは…
はっ!最近ロキにハマりすぎだ…w本編どぞ〜
私「………っはぁ!はぁ!」
しんど…攻撃をまともにくらっちゃった…息が出来ないよ…
私「ゴホッ!ゴホッ!」
うぅ………………初めての呼吸…体に負担が……あ、炭治朗さん達は?
鬼、全員倒したのか…こっちに走ってくる…仲間って…いいもんなんだね…何か嬉しいや…
炭「か、神奈ちゃんっ!?」
伊「ここは寝る所じゃぁねぇぞ!」
善「嘘だろぉ!ちょっと神奈ちゃぁぁああんっ!」
…何私また死ぬの?嘘だろぉ…いや別に死んでもいいけどさ。家族と一緒にいれるわけだしさ。でもさ、家族にさ、死んだ家族にさ、生きて欲しいって言われたらさ。中々さ、死ねないよね。え、ちゃんと呼吸?したらちょっとは…止血するんだったっけ?
(無限列車の漫画に書いてた…(殴))
私「スゥ〜…ハァ〜…スゥ〜…ハァ〜…」
炭「…!か、神奈ちゃん!大丈夫!?」
あんまり喋れないよ。ちょっと…あの…うん…喋れないよ?まぁ、頑張って喋ろう。頑張れ、私。喋れ。
私「ウ、ウん…ダ、だいジョ…ゴフッ!…ぶだヨ…」
善「大丈夫じゃないって絶対!」
炭「だね…」
私「…ウン?ダいジョウぶだヨ〜…ゴホッ…ソコにいルオにハナンですカー…ウゥ…ゴフッ!…ハァ…モウしゃベンなイ。」
炭「あ、うん。そうした方が良いよ。それで、この子は禰豆子!俺の妹なんだ!」
禰「…ん…」
…何で撫でて抱きしめるんだろう。一応初対面だよ?別に良いけどさ。…何か…お母さんに抱きしめられてる時見たいで…嬉しいな…
炭「あ、こら禰豆子!泣いてるだろう!」
私「…良いよ別に!何か声戻ったし。お母さんに撫でられてる時見たい…」
終わりぃ!
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