社会問題小説・評論板

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【第1部】さぁ、復讐を始めようか【完結しました!】
日時: 2013/07/05 14:55
名前: 杏里 (ID: IfRkr8gZ)

初めまして。
いつもは、コメディ・ライト板に出没している、哀歌と申すものです。
書き始めて3年のひよっこですが、よろしくお願いします。

第一部 さぁ、復讐を始めようか。
プロローグ >>1
本編    >>2


〜お客様〜
藍永 智子様
しずく様
イロハモミジ様
Yu-Ta(元Yu-Ki)様
兎咲様
奇妙不可解摩訶不思議様
森沢美希様

Re: さぁ、復讐を始めようか。 ( No.5 )
日時: 2012/12/29 20:32
名前: 藍永智子 (ID: OldIND5q)

 こんばんは。見る時間帯によりましては、こんにちは。
 
 …もう毎度のことで、当たり前に感じてしまいそうだけれど、杏里さんはキャラを掴むのが上手過ぎです!! もう、私なんて現実そっくり…。

『ただ、猫を純粋に愛しているだけなんです』

 ……私にとっては最上級の褒め言葉!!!! これだけでも、テンションあがりまくってしまうのです。


 お話を読むたびに「あぁ、上手くなってるなぁ」って感心させられます。気づいていますか? 杏里さん、自分自身の心理描写がすっごく上手いんですよ!? 
 はあ…。その文才を分けてくださいよぉ…。


 復讐、と一言で表せるのが恐ろしいですね。その言葉には、一体どれだけの人の思いが、込められているのでしょうか。
 パッと見て思い浮かぶのは、憎しみ。…でも、きっとそれ以外にもあるはずです。人を動かすことができるもの、といえば、他にも沢山あるのですから。

 『それ』とは、一体、何なのでしょうか。杏里さんを、そこまで突き動かすものとは、一体、何なのでしょうか。

 …余計なお世話ですね、御免なさい。私は、分からないことがあれば、理解できるまで、とことん調べるタイプだから…。つまり、しつこいのですよ。

 あなたが私を必要としていてくれる限り、私はあなたについていきます。
 その間であれば、とことん利用しちゃってください。使えるモノは、使うべきでしょう?


 更新を楽しみにして、毎日パソコンにかじりついていましたww

 それでは、お目汚し、失礼致しました。

Re: さぁ、復讐を始めようか。 ( No.6 )
日時: 2012/12/30 17:38
名前: 杏里 (ID: IfRkr8gZ)

藍永さぁぁんっ!!!!
お久しぶりです。
こんな駄作を読んでくださり、ありがとうございますo(^▽^)o

私なんて、藍永さんに比べたらまだまだです。
いつか、絶対に追いついてみせますので、お楽しみ(殴)(……ありえないとか言わないで)

本当の事じゃないですか?
貴女を見ていたら分かりますよ。
だって、猫の話をしている貴女は、とても幸せそうなんですよ?
それを、『猫を純粋に愛しているだけ』と言わずに、他に何と言えるでしょうか?

うーん……『復讐』に込められているのは……
『憎しみ』『恨み』『怨念』などという、負の感情でしょうか?

私をそこまで動かすもの……?
……私には、護りたい人がいます。
何があっても……たとえ、自分の命に代えても、護りたい親友が居ます。
……あの女は……親友を傷つけたから。私は、護りきれなかったから。
私はもう、親友が傷つく所を見たくないから。
だから……彼女の為に動くのだと思います。
だから、彼女が止めろと言ったら、いつでも止めます。
やめた方がいいと思ったら、いつでも言ってくださいね。

暗くなってしまいましたね……すいません。

しつこくても、いいですよ。
だって、それが貴女でしょう?

貴女が私について来てくれる限り……
私は貴女を護り続けます。
今度は、誰が相手でも裏切りません。
貴女が私を嫌いになっても、私が嫌いにならない限り、私は貴女を護り続けます。

重い?
一途と言ってくださいなww

更新頑張ります!!!
それでは、また。

Re: さぁ、復讐を始めようか。 ( No.7 )
日時: 2012/12/31 17:57
名前: 杏里 (ID: IfRkr8gZ)

4話 「偽物の謝罪なんかいらない」

手紙を読みはじめる。
『今まで嫌な事してごめんね!』
彼女の手紙は、ありきたりな言葉から始まった。
本当に、そう思ってるのかな?
私が弁論(?)を読んだせいで、よっぽど鈍い人以外はあんたらがやったことに気づいたから……
自分の身を守る為に……その為だけに……こんな手紙を書いたんじゃないの?
ねぇ、そうでしょう?(……ま、違うって言っても信じないけど?)

適当に読み進めていくと、気になる部分を見つけた。
『梓がn.kにいじめられてた時、いつも隣にいてくれたのはまこちゃんだった。
その頃、梓にはまこちゃんしか友達が居なかったよ』





















貴女は一体、何をしたいのですか?
嘘ばかりの手紙を書いて……























「偽物の謝罪なんかいらない。絶対に許さないから……」

楽しみにしててね?
詩織ちゃんの分も、貴女に復讐してみせるから。
姉さんの分も、弟の分も、その他……貴女に裏切られた人の分も……






































覚悟しててね?
絶対に、土下座させてあげるから。

Re: さぁ、復讐を始めようか。 ( No.8 )
日時: 2012/12/31 17:55
名前: 杏里 (ID: IfRkr8gZ)

5話 「さぁ、楽しいお遊戯の始まりだ」

「……ああ、気が狂いそうだ」
許せないよ。あの女が。
許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない………
狂ってる?
うん、知ってるよ?
私は、狂気に身を任せる。狂気は、どこまで私を連れてってくれるのかしら?



体育祭の次の日。
部活もなんとか無事に?終わり、帰りのバスに乗った。
もちろん、隣には詩織ちゃん。
通路を挟んだ隣には、大城梓がいる。
そしてなぜか、神崎ナノカが居ない。
(……ついにハブられたか……ざまあみろ)
いや、作戦かもしれない……
……まぁ、いいか。
私には、関係ないし。

私たちが降りるバス停が近づいてきた。
「詩織ちゃん」
「何?」
















































「さぁ、楽しいお遊戯の始まりだ」

私の言葉を聞いた詩織ちゃんが、楽しそうに笑った。
(……覚悟してろよ。大城梓!!)

“復讐”という名の海に溺れた私は、さぞかし滑稽だったろう。
でも、私は………!



私達が降りるバス停に止まった。
私は「ばいばーい」と笑顔で話しかけてくるあの女の目の前に手紙を突きつけ……















破った。






「……こんなもんで、許されると思うなよ」

運転手さんに笑顔で挨拶をし、バスを降りた。


「あー、面白かった!!!」
私と詩織ちゃんは、バス停で大笑いした。
「今頃は、悪口大会だろうね☆」
詩織ちゃんが、すごく楽しそうに笑う。
「文句があるならかかってこい!! 柔道場でなら負けないよ☆」
そんじょそこらの女子(体重差がかなりある方なら除く)には、勝てるような気がする。
……伊達に毎日喧嘩してるわけじゃないよ?
「後光が差してる!!」
「……街灯のせいじゃない?」
うん、きっとそうだよ。いや、絶対そうだよ。
それ以外あり得ないね。

「んじゃ、ばいばい」
「ばいばーい」
また、明日ね。
その言葉を飲み込み。家に入った。

Re: さぁ、復讐を始めようか。 ( No.9 )
日時: 2013/01/01 22:15
名前: 杏里 (ID: IfRkr8gZ)

6話 「自業自得って言葉は、あんたの為にあるんだよ?」

その次の日。
同じ時刻に、同じバスの席に座る。
なぜか、大城梓も同じ場所。
昨日と同じ。
でも、1つだけ違う。それは・・・私の手に、破った手紙が握りしめられているって事だけ。
「・・・楽しみだね〜♪」
「うん! ・・・早く、泣いてくれないかなぁ?」
「いや、泣いたらあの汚い顔が更に汚くなる」
「・・・詩織ちゃんが言うと、納得できるのはなぜ?」
・・・ブ・・・私みたいな人が言うと、他の人に100%殺されるけど、詩織ちゃんが言うと、納得できる。
やっぱり、詩織ちゃん(美人)は違うなぁ〜
羨ましいよ。

私達が降りるバス停になった。
怯えた目で見つめてくる彼女に、私は微笑み、目の前でビリビリと手紙を破き、彼女に押し付けた。

「自業自得って言葉は、あんたの為にあるんだよ?」

彼女が、涙目になる。

「泣くなら泣けよ」

そして、とっとと朽ち果てろ。
私は絶対に許さないから。
「・・・行こう。詩織ちゃん」
私は詩織ちゃんを連れ、バスを降りた。

「あー、楽しかった♪」
「無様だったね〜♪」
そう言って、私達は大笑いした。











































































































































































これは、イジメなんかじゃない。




























































































































































































これは、復讐。


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