社会問題小説・評論板

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【第1部】さぁ、復讐を始めようか【完結しました!】
日時: 2013/07/05 14:55
名前: 杏里 (ID: IfRkr8gZ)

初めまして。
いつもは、コメディ・ライト板に出没している、哀歌と申すものです。
書き始めて3年のひよっこですが、よろしくお願いします。

第一部 さぁ、復讐を始めようか。
プロローグ >>1
本編    >>2


〜お客様〜
藍永 智子様
しずく様
イロハモミジ様
Yu-Ta(元Yu-Ki)様
兎咲様
奇妙不可解摩訶不思議様
森沢美希様

Re: さぁ、復讐を始めようか。 【完】 ( No.60 )
日時: 2013/03/07 15:21
名前: 哀歌 ◆wcVYJeVNy. (ID: IfRkr8gZ)

どうしても書きたかった短編集 その1(50%くらいフィクションです)

0話 「偶然なんか無いんだよ」

私と彼が出会ったのは、小学1年生の頃だった。
たまたまクラスが同じになって。
たまたま席も近くなって。
気がついたら仲良くなってた。
ただ、それだけ。
ただの偶然。
きっとまた、この記憶も消えて行くんだろうな。
そう、思ってた。

でも、彼は言った。

「偶然なんかないんだよ」

「全て、“運命”」

「俺らは、出会う運命だった」

そう、言った。

その言葉が嬉しくて。
彼は覚えて居ないかもしれないけれど、私はずっと覚えてる。

隼人くん。


ありがとう。

Re: さぁ、復讐を始めようか。 【完】短編集追加! ( No.61 )
日時: 2013/03/07 15:26
名前: 奇妙不可解摩訶不思議 ◆gLFgwCEhi. (ID: pC40PoP0)

おおっ、なんか隼人君が神々しい…www

Re: さぁ、復讐を始めようか。 【完】短編集追加! ( No.62 )
日時: 2013/03/07 17:28
名前: 哀歌 ◆wcVYJeVNy. (ID: IfRkr8gZ)

気のせいだろww

奇妙不可解摩訶不思議からのプレゼント。意味が分かったら返信しようね!
(私は少しだけ分かっちゃったもんね!)by作者

いらいらしながら、私は立つのだよ。
けんそうの中、皆が見ている。
がけっぷちに立つこの女をせせら笑っているのを聞く。
皆が騒いでいるけど、興味ないから聴かないらしく。
ハラハラする。誰かがうしろから来ている。
「やだ。」って思う。何故かも分からず。

とつぜん、つきおとされた。

「こういう事だろ、嫌なんだろ」


振り返りざまに見たあの顔は?



とびおきた。朝だった。
あいつはいなかった。
「瑠衣! 起きなさい!」(←原作と今では、主人公の名前が違うのです)
「少しだけまってよ……」
姉は私を布団からはがす。
「えーん」
「泣きごと言うな!」


***************************

「これだけ?」
「おぅ!」
私が問いかけると、彼は笑った。

Re: さぁ、復讐を始めようか。 【完】短編集追加! ( No.63 )
日時: 2013/03/09 20:50
名前: 哀歌 ◆wcVYJeVNy. (ID: IfRkr8gZ)

どうしても書きたかった短編集その2

「リア充爆発しろ!」〜バレンタイン前夜〜

「リア充爆発しろ!」
明日はバレンタインデー。
リア充共ーーいえ。幸せな恋人たちが、愛を誓い合う日だ。
姉さんは、朝から「リア充爆発しろ!」とうるさい。
私にちょっかいをかけてくるけど、正直鬱陶しい。
だって、私は今、義理チョコを作るので忙しいから。
「……先輩、来るかな……」
私は、笑顔を浮かべた。
「喜んでくれるといいなぁ……」


「リア充爆発しろ!」



……騒いでいる姉さんは放っておこう。

Re: さぁ、復讐を始めようか。 【完】短編集追加! ( No.64 )
日時: 2013/03/19 20:17
名前: 哀歌 ◆wcVYJeVNy. (ID: IfRkr8gZ)

「リア充爆発しろ!」〜バレンタイン当日〜

教室に、隼人くんが入ってくる。
「はっぴーばれんたいん! (リア充爆発しろ!)」
私は、彼が席についた瞬間にマフィンを差し出した。
「ああ、サンキュ」
彼は、まずまずの反応を見せてくれた。
(……他の野郎どもには放課後渡そう)
先輩、来ますように。
私は、心の中で神に祈った。


放課後。
柔道場で「リア充爆発しろ」などとブツブツ呟いている司に、マフィンを差し出した。
「まずかったら捨ててね。ただし、私の目の届かない所で処理すること! (目の前で捨てたら殺すから!!)」
えぇ、速攻で首を締めさせていただきます。
「ありがとう、麻子」
司は、笑った。


(……先輩、来ない……あ、沢くんだぁ!!)
私は、柔道部員……沢カケルに駆け寄り、マフィンを押し付けた。
「あげる!」
私は、微笑んだ。
司の時と態度違う?……当たり前でしょう。
「あ……ありがとう……」
彼は、笑った。
えくぼができて、とても可愛い。
すごく、負けた気がするけれど。

(……あ、部長……じゃなかった。星名先輩……!)
引退したはずの元部長・星名亮介先輩が、柔道場に入ってきた。
「田宮くん、カケルくん、ささきちゃん!」
星名先輩がかけよってくる。
私は、多めに作ってきたマフィンを準備する。
「修学旅行の写真ない?」
星名先輩が首を傾げる。
「ありますよー」
司が準備しているすきに、私は星名先輩のジャージを引っ張り、マフィンを押し付けた。
「くれるの?」
「……」こくこく
「ありがとう、ささきちゃん!!」
星名先輩は笑った。よく笑う人だ。

「じゃあね!」

先輩は、去って行った。
マフィンを持って、修学旅行の写真を忘れて。



星名先輩が帰った後、いくら待っても先輩は来なかった。

(ねぇ、先輩)
(教えてください)
(この気持ちはなんですか?)


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