BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- マイナーCP小説(進撃BL)
- 日時: 2013/11/07 18:53
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
はい!どうもこんにちは!リヴァハン小説を書いている°+*緋色°+*です!!
実は私...結構マイナー何ですよね...エルヴィン団長は受け....ハァハァ
それとミケさんでしょ?ナイルさんでしょ?オルオさん!
良ければこのマイナーCP小説を見てくれると嬉しいです
リクエストもあれば受け付けますよ!R18どんとこい!
- これまたお代に沿って(ry ( No.10 )
- 日時: 2013/11/12 16:52
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
死ネタです!
隣にエルヴィンが居ないそれ以上不自然な事はない
エルヴィンは先日命を落としたいわゆる死んでしまったのだ
「静かだな...」
いつもは二人で他愛もない話をしていたのだが
居なくなってしまった今、何の声も聞こえやない
「ただ...側に居れば良かったんだ...」
ソファーから立ち上がり外へ出た懐かしい思い出が残る景色
エルヴィンとよく来た夕日がきれいなこの場所
数々の思い出が甦り涙がこぼれる涙で滲んだ景色に一人
「くそ...っ俺ばっか好きって言って...悔しい」
涙をぬぐいリヴァイは前を向いた
夕日が綺麗に輝く中赤い世界に一人だけ
一つの涙がこぼれ落ち一輪の花に落ちた
- 虎のように...(リヴァエル) ( No.11 )
- 日時: 2013/11/13 19:32
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
「っん...く...はぁっ!」
苦しめな声がこだまする中リヴァイは必死になりエルヴィンを喘がせている
高く甘い女のような声が部屋に響く
誰かに聞こえていないかと少し警戒心を持ちリヴァイは周りを見回す
「リ...ヴァイ?」
エルヴィンは刺激で蕩けた顔と涙に潤んだ瞳でリヴァイを見つめると
リヴァイはただ無言でなんでもないそう言うだけだ
そしてまた腰を振って卑猥な音が響く
「ひぁ...っん...んん!」
リヴァイがエルヴィンにキスをし強引に声を抑えさせる
そろそろ苦しくなってきただろうと口を放すと首にかぶり付いた
「...」
無言のまま強く強くかぶり付く
(あぁこのまま虎のように強引にしてくれないだろうか)
なんてエルヴィンは心の中で思った
- 甘くほろ苦いkiss ( No.12 )
- 日時: 2013/11/14 18:17
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
コーヒーを飲みながら日の光が漏れる窓を見る
眩しそうにリヴァイは目を細めた
するとガチャンと扉があきエルヴィンが入ってきた
「おはようリヴァイいい朝だね」
ニコリとエルヴィンはリヴァイに微笑みかけた
あぁそうだな、とリヴァイはまた一口コーヒーを飲んだ
飲み終えるとリヴァイはエルヴィンの後頭部を掴みグイッと自分の顔に寄せた
チュ、という音が部屋に響きエルヴィンは赤面した
「苦いか?」
口を離しリヴァイはエルヴィンに聞く
「...砂糖を入れたのかい?少し甘いね...」
頬を赤く染めながらエルヴィンは答えた
2個入れたぞ、とリヴァイは席につき本を読み始めた
- にゃー?(リヴァエル) ( No.13 )
- 日時: 2013/11/14 22:10
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
あるひ調査兵団の団長エルヴィン・スミスが猫になった
猫耳に尻尾という結構ありきたりの猫だ
「デカイ図体に猫耳に尻尾って...なぁ?」
猫化したエルヴィンの頭を撫でてやると嬉しそうに、にゃぁと鳴いた
どうやら猫の声しかでないようだ
少し楽しくなってきたので喉を撫でてあげると尻尾を振った
「やはり本物か...神経が繋がっているのか?」
そーっと耳をなぞると
「ふにゃ...ん」
と高い声をあげたそれに少し頬が赤い
ニヤリと不気味な笑顔でリヴァイはエルヴィンの猫耳を舐めた
「にゃぁ!んにゃ...ん...!」
猫語?でよくわからないが感じて入るらしく尻尾が緩く揺れている
くいっと尻尾を引っ張ると
「っんや...!にゃっ...ん」
結構な反応をしたリヴァイはエルヴィンをベッドに移動させた
「覚悟しろよ?」
鼻でフッ、と笑うとリヴァイはエルヴィンに覆い被さった
割 愛 !
後日の話だが一日たつとエルヴィンは戻っていたらしい
だがなぜか腰に痛みがあったそうだ
- おはよう。 ( No.14 )
- 日時: 2013/11/15 19:00
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
太陽の光が眩しい位に輝く朝エルヴィンはまだ寝ていた
昨日の残業が響いたのだろうか熟睡している
エルヴィンがまだ来ていないのを不思議に思いリヴァイはエルヴィンの部屋に来た
部屋を開けるとエルヴィンが布団にくるまっていた
「...おい起きろ...朝だ」
軽くエルヴィンをゆすってみる、だが反応はない
ぐっすり寝ている
「おい...朝だ...いい加減起きろ」
何度も何度もゆすってみるがやはり起きない
ため息をついて何分か放置するとやっと起きた
「ふぁ...っおはようリヴァイ」
何食わぬ顔で微笑むエルヴィンにリヴァイは少しムッとした
だがまぁ起きたので良かったと思い
「おはよう」
と言った
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