BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- マイナーCP小説(進撃BL)
- 日時: 2013/11/07 18:53
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
はい!どうもこんにちは!リヴァハン小説を書いている°+*緋色°+*です!!
実は私...結構マイナー何ですよね...エルヴィン団長は受け....ハァハァ
それとミケさんでしょ?ナイルさんでしょ?オルオさん!
良ければこのマイナーCP小説を見てくれると嬉しいです
リクエストもあれば受け付けますよ!R18どんとこい!
- (エレアル) ( No.35 )
- 日時: 2013/11/20 16:16
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
エレンのエメラルド色の目にアルミンが映る
「なんだいエレン?」
首を傾げアルミンはエレンに問う
エレンは何でもない...と言った
だがエレンはアルミンをじっと見つめている
(綺麗な目だな...いや...顔も良いんだけどよ...)
アルミンはエレンの顔を押して、見すぎと少し怒った
「悪い...綺麗な目でさ...」
エレンがアルミンに微笑みかけるとアルミンは
「そ...そんなこと...」
うつ向いてアルミンは照れてしまった
(ったく可愛いな!)
- 今、美しき...昔良き...(エルナイ) ( No.36 )
- 日時: 2013/11/21 16:50
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
「昔はこうしていたな...」
エルヴィンが一つ小さく呟いた
背中合わせで今後ろにナイルがいる
エルヴィンは本を読み、ナイルは紅葉を見ている
「...あぁ」
高いような低いような声でナイルは返した
ひらひらと赤い葉が落ちる...
するとエルヴィンの本に紅葉が落ちた
「ふふふ...懐かしいね」
ニコリと笑いナイルによしかかると
重い、冷たく言い放された
今も変わらず輝いて、古き記憶を語り合う
今、美しき...昔良き...
- 泥にまみれたって(リヴァエル) ( No.37 )
- 日時: 2013/11/22 17:51
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
今日エルヴィンが帰ってきたときの姿を説明しよう
泥まみれだったそれはもう泥遊びをした子供のように
黒く濡れた上着、土がついた顔酷いありさまだった
「っ...!」
潔癖症のリヴァイは少し怒ったが
説教が終わったあと
「...泥まみれでも...お前は可愛い」
リヴァイはそう呟いた
- (リヴァオル) ( No.38 )
- 日時: 2013/11/23 10:18
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
そろそろクリスマスが近くなり...子供たちもはしゃぐ頃
リヴァイとオルオは部屋に二人っきりでいた
「そろそろクリスマスですね兵長!」
まだ未成年だからなのかその笑顔は無邪気だった
もうプレゼントも貰える歳でも無かろうに...
「へーちょうは何が欲しいですか?」
ニコニコ笑いながらオルオはリヴァイに聞いた
リヴァイは少し考え悩ましそうに眉を寄せた
時折うー、と聞こえてくる
そして悩み終わったあと
「お前が欲しい...心も...体も...」
オルオを抱きしめリヴァイは耳元で囁いた
オルオはビクリと体を震わせ分かりましたと微笑んだ
- もっと...(エルナイ) ( No.39 )
- 日時: 2013/11/23 22:42
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
「っ...んっ...くっぁ...」
一つだけ本当に一つだけエルヴィンはナイルに悩みがある
それはエルヴィンとヤっているときナイルは声を出さない...
実際は喘がせたい...大きく...淫らに...
「ナイル...ナイルっ...」
前立腺を思いっきり突くがあまり声は出さない
出したとしても「っあぁん!」のような声だけだ
ナイルには何らかのプライドがあるんだろうか?
憲兵団の師団長というプライドが...
(あぁ...喘がせたい!)
力任せにガツガツ突くと反応が変わった
「ぁっゃ...エル...ヴィ...ン...ッ...もっと」
プツンとエルヴィンの理性が切れた
後の事はエルヴィンもナイルも知らないようです
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