BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- マイナーCP小説(進撃BL)
- 日時: 2013/11/07 18:53
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
はい!どうもこんにちは!リヴァハン小説を書いている°+*緋色°+*です!!
実は私...結構マイナー何ですよね...エルヴィン団長は受け....ハァハァ
それとミケさんでしょ?ナイルさんでしょ?オルオさん!
良ければこのマイナーCP小説を見てくれると嬉しいです
リクエストもあれば受け付けますよ!R18どんとこい!
- かなs ( No.65 )
- 日時: 2013/12/11 17:47
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
お久しぶりです!かなさん!
じゅ...受験...大変ですね(汗)頑張ってください!
私なんかの駄文で疲れが吹っ飛んだなんて...嬉しい限りです!!
ナレさんはたまーに絡みます(笑)
いつでもきてくださいね!
- この地面を踏み締めて(リヴァオル) ( No.66 )
- 日時: 2013/12/12 16:50
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
ぎゅ、と雪が踏まれる音がする
もうすっかり辺りは雪に囲まれて冬景色だ
「...また春が来るのか」
積もりに積もった雪を見ながらリヴァイは呟く
「良いじゃないですか...暖かいですよ?」
オルオはクスッと笑いながら子供のように雪の中に倒れこんだ
またこうして季節が過ぎ一年が終わる
いつまでこうして二人でいられるのだろう
もしかして明日で終わりかもしれないし今日で終わってしまうかもしれない
リヴァイは今まで何人もの兵士....否、仲間を失ってきた
仲間を失う悲しみには慣れたがオルオを失う悲しみは味わいなくない
そういう気持ちがあった
「...この地面を踏み締めてお前と一緒に生きていたい」
- 冷めた頬を暖めて?(エルリかも?) ( No.67 )
- 日時: 2013/12/13 16:05
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
冬...外に出ていると頬がビリビリと痛くなってくる
その痛みにリヴァイは眉を寄せた
その様子を見ていたエルヴィンはクスッと笑う
「暖めてやるからこっちへ来い」
エルヴィンにそう言われリヴァイは近づいた
するとエルヴィンはペロ、とリヴァイの頬を舐めた
「ひっ!?」
突然の感触にリヴァイは体を震わせた
だがエルヴィンは舐めるのを止めないしかも耳まで舐めている
「あっ....ゃめろ...ッん!」
頬を赤く染めリヴァイはエルヴィンの顔を押す
「分かったよ...」
少し残念そうな顔をしエルヴィンはリヴァイから離れた
(...全く困った奴だ)
リヴァイはため息をついてそう思った
- 優しい光(エレアル) ( No.68 )
- 日時: 2013/12/14 12:09
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
ふぁっ、と暗い空間にランプの光が優しく灯る
「なんか落ち着くね〜...」
アルミンの顔がランプに照され目が輝いて見える
エレンの目もランプによって輝いている
二人とも暗い空間の光に好奇心がくすぐられているようだ
「あぁ...綺麗だなアルミン...」
まるで流れ星を手ですくうように明るい空間に手を伸ばす
柔らかい光に包まれ辺りが淡く照らされる
どうか...ずっと二人がこのいような優しさに包まれますように
- 痛みさえも....(リヴァエル) ( No.69 )
- 日時: 2013/12/16 19:28
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
「っが...あっリヴァイ....」
リヴァイはよく行為中に首を絞めてくる
もちろん苦しくてエルヴィンは悶える...だが快感も感じられる
「っはは...!」
歯を見せリヴァイは笑う狂ったように
エルヴィンは心のそこから快感を感じていた
心地がよい...そしてゾクゾクと快感が押し寄せる
(嗚呼痛みさえも...狂おしく愛せそうだよ)
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