BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- マイナーCP小説(進撃BL)
- 日時: 2013/11/07 18:53
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
はい!どうもこんにちは!リヴァハン小説を書いている°+*緋色°+*です!!
実は私...結構マイナー何ですよね...エルヴィン団長は受け....ハァハァ
それとミケさんでしょ?ナイルさんでしょ?オルオさん!
良ければこのマイナーCP小説を見てくれると嬉しいです
リクエストもあれば受け付けますよ!R18どんとこい!
- 泣いて良い...(リヴァエル) ( No.5 )
- 日時: 2013/11/09 23:17
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
エルヴィンはたまに悲しそうな顔をする...今にも泣きそうな顔を...
俺はその顔を見ると胸が痛くなる、慰めたいという衝動にかられた時もあった
そして今エルヴィンは悲しそうな顔をしている
何が悲しいのかわからないが今にも泣きそうだ、俺はエルヴィンに近付き抱き付いた
「エルヴィン...泣きたければ泣いて良いんだぞ?」
そう耳元で囁いて力強くエルヴィンを抱き締めた
するとポタポタとエルヴィンの青い瞳から涙が溢れてきた
子供のように泣いている...甘えたかったのだろうかエルヴィンはしゃがみこんでいる
俺はしゃがみこむエルヴィンの頭を優しく撫で、大丈夫だと呟いた
「っあ...ありがとうリヴァイっ...」
涙で濡れた目を拭きいつも通りの笑顔で微笑んだ
その微笑みは無理して笑顔を作ったいるように見える
再度俺はエルヴィンを抱き締め
「無理して笑うな...泣きたいなら泣け無理するお前の顔は見たくない」
そうエルヴィンに言うとあぁ、と言ってまた涙の粒が落ちて俺の頬に弾けた
俺はエルヴィンの頬に流れる涙をぺろ、と舐めた
エルヴィンは恥ずかしそうにしながらも泣くのを止めない
「お前には俺がいる...大丈夫だ...」
背中を叩いてやるとエルヴィンも俺を抱き締め、ありがとうありがとうと言った
「知ってるか?お前はいくらでも泣いて良いし、いくらでも泣いて良いんだぞ?」
優しく微笑んでやるとエルヴィンは分かったと涙をぬぐい笑った
いくら笑っていたって明るくったって涙は流す
お前の涙をすくってやるから、お前は好きに生きていろ
- 3つの恋のお題ったーに沿って書いてみた(エレハン) ( No.6 )
- 日時: 2013/11/10 12:46
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
俺の名前はエレン・イェーガー15歳の175cm男
ハンジ分隊長に初恋中....。
告白はしたいけど...フラれるのがこわい...ジャンに何か言われそうで怯えてる
だけど言いたい...胸がモヤモヤしてイライラする
手遅れに...誰かにとられる前に絶対に伝えたい....!
と、言うわけで今目の前にハンジ分隊長がいる胸が高鳴り口が開かない
「エレン?どうしたの」
分隊長が俺の名前を読んでふと我に返った
滑舌かあまり回らず上手く言えたが分からないが
好きです、付き合ってくださいそう言った気がする...
だって目の前で分隊長が赤くなっていたから
「エレン....それ本気かい?エレンにはミカサがいるじゃないか」
分隊長が俺に聞く別にミカサは彼女でもないしと言うとただ笑った
「君は本当に面白いね...良いよ?付き合ってあげる」
振り向き明るい笑顔を見せて分隊長は俺に向けて言った
え?と、一瞬混乱したがすぐに正気に戻った
「あ...ありがとうございます!」
嬉しさで抱きつきそうになったが何故か謎の恐怖心にかられた
抱き締めてしまったらまるで幻想のように消えてしまうのではないだろうか?
いつ死ぬかもわからないこの世界で好きになってしまったら失うときの絶望感は計り知れない
あの日くれた母の温もりも無くしてしまった今失うことが怖い...。
そんな俺を見て察したのだろうか分隊長が俺を抱き締めた
「抱き締めて良い?」
分隊長が言うと抱き締めてるじゃないですか...と呆れたような声で言った
くす、と笑って俺もはは、と笑った
「こ...これからハンジさんって言っても良いですか?」
と聞くと良いよと微笑みながら振り向いた
あぁ...まるで太陽みたいに暖かくて母のように優しい...
なんか...女神様みたいだ...
お題
手遅れになる前に・抱きしめたら消えてしまいそうで・抱きしめてもいいかな
- 一日メイド!(リヴァオル) ( No.7 )
- 日時: 2013/11/10 19:44
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
なぜ今こう言う事になっているかというと
オルオはリヴァイに挑んだゲームに負け罰ゲームを受けているからだ
その罰ゲームの内容は一日メイドになること
そして今に至る
「ちゃんと端もはけ...塵一つ落とすな...」
オルオは今メイドの服を着てリヴァイと掃除をしている
恥ずかしいと言えば恥ずかしいがリヴァイと掃除するのは楽しいらしい
そして掃除も終わりリヴァイが部屋の椅子に腰掛けるとコーヒーの注文が来た
ぎこちない返事でオルオはリヴァイのコーヒーを淹れに行った
「へ...兵長コーヒーどうぞ...あとこれお砂糖とミルクです...」
コトンとテーブルに置くとリヴァイはありがとなと言い砂糖をいれコーヒーを飲んだ
「口に合いましたか?」
不安げにリヴァイに問うとリヴァイは微笑みあぁ、と頷いた
オルオは良かったと内心ほっとして胸を撫で下ろした
さて、そろそろ朝食でも持っていこうかと思い足を進ませると足が滑り転んでしまった
それも足はパカーンと開きM字に近い体制だ開いたスカートからはパンツも見えている
「ひ...ぁっ!?み...見ないでくださぃ兵長ぉ...」
必死にオルオはスカートを抑え顔を赤くしている
リヴァイの理性を奪うにはそう時間がかからなかったらしくオルオを担ぎ上げベッドに倒した
「兵長!?今朝ですし!ご飯も食べてませんし!」
慌てて拒否をするが兵長命令だとか何だとか言われ流されてしまった
そのあとのことはリヴァイとオルオが知ることだ...
- I LOVE YOU ( No.8 )
- 日時: 2013/11/11 16:17
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
I LOVE YOU 大好きお前に言いたい気持ちはそれだけだ
お前の全てが好きだ...その髪も目も声も美しく、綺麗だ
お前の瞳は広がる海、髪は日の輝き声は女神のよう
....こんなのでいいのかとリヴァイがエルヴィンに聞けば、あぁとエルヴィンは笑った
「本当の事なんていえない...」
リヴァイは小さく呟くとエルヴィンが何かいったかい?と首をかしげた
何でもねぇよと言うとそうか...と言って仕事に向かった
- 甘酸っぱい(伊独) ( No.9 )
- 日時: 2013/11/11 19:21
- 名前: °+*緋色°+* (ID: TsdJlnVC)
っー!?ドイツは細い悲鳴をあげた美味しそうだと思って食べた果実が酸っぱかったのだ
「おいイタリア!この果実は何だ!?」
ドイツがいつも通りの大声をあげイタリアに問うとヴェ?と首をかしげたあと
「えー!?食べちゃったのー!?美味しくなかったでしょ?まだ半熟だよ?」
どうやら半熟の果実を食べてしまったようでその果実の名は木苺と言うらしい
「でも少し熟しているのがあるよ?」
とイタリアに連れられドイツは再度木苺の前に来たそして一つもぎ取ると口にいれた
「...甘い」
微笑むとイタリアは良かった当たりみたいだねと言った
どうやら酸っぱいのは外れで甘いのが当たりらしい
イタリアも食べてみると
「んーっ甘酸っぱーい」
目を細めてピョンピョン跳ねながら言った
どんな甘さだ?と聞くとイタリアはドイツにキスをしてこんな甘さ!と言った
当然ドイツは顔が真っ赤になりイタリアはあとで説教を食らいました
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