BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カノ受け書いてください!!
- 日時: 2014/04/21 21:34
- 名前: チョコ (ID: GIL4ukBr)
カノ受け好きな人は、どんどん書いてってください(^^*)
- Re: カノ受け書いてください!! ( No.91 )
- 日時: 2018/04/29 22:25
- 名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)
神無月です!
見てくださっている方がいるかは分かりませんが、書きます。
相変わらずの駄作ですが気にしないでください!
キャラ崩壊してます。(特にセト)
名前などは変わっていません。
面倒臭かったかr((殴
・・・コノハが焼いて食べました。(真顔)
キド♂目線
おかしい。
いつもなら、すぐに任務を片付けてヘラヘラ笑いながら帰って来るはずのカノが、帰って来ない。
他の団員も、それに気付いているらしく、ソワソワしている。
セトに関しては、ソファーに座りながら、どこか遠くを見つめ、「カノカノカノカノ」と呟いている。
正直、キモいし、怖い。
モモ「カノさん、遅いですね・・・。 どうしたんでしょうか・・・。」
キサラギが口を開く。
キド「本当にあのバカは・・・。どこをほっつき歩いているんだか。」
あぁ、まただ。
俺はいつも強がろうとして心にもないことを言う。
本当はこの中の誰よりも心配しているというのに・・・。
マリー「キド、カノのこと探しに行こうよ。」
キド「いや、まだ任務が終わっていなかったrセト「そうっすね!マリー天才っす!」」
このバカ蛙!
ここぞという時に来やがって!
セト「じゃあ、すぐ行くっす!みんな早くするっす!」
エネ「おぉ!吊り目さんを探しに行くんですか!?それじゃあ、私は吊り目さんの所まで案内します!ご主人!行きますよ!さっさとしてください!」
シンタロー「いや、俺行かねえからな!何でこんなクソ暑いのに外なんkエネ「秘蔵ファイル」ボソッ やっぱり暑い日は外に出た方が健康に良いよな!」
ヒビヤ「おい、コノハ!早く準備しろよ!」
コノハ「外...行くの?」
モモ「私は準備万端です!マリーちゃんは大丈夫?」
マリー「うん、準備できた。」
キド「いや、お前ら。行っていいなんて言ってないからな。」
一同「え!?」
キド「さっきから行っていいなんて一言も言ってないぞ。それに、もしもあいつがまだ任務中だったとしたら、邪魔になるだけだ。」
一同「・・・」
モモ「そんなに行きたくないんだったら私達だけで行きます!」
シンタロー「いや、モモ。」
モモ「何!?お兄ちゃん!」
シンタロー「お前、能力。」
モモ「・・・あ!」
キド「そういうことだ。」
セト「キドはカノのことが心配じゃないんすね・・・。」ボソッ
キド「な・・・。」
予想外の返答。
驚いてセトの方を見ると、セトは能力を使っていた。
こんな変なところで使うなよ!
心の中でそう言うと、
セト「いや、カノ関係のことなら使うっす。」ニコッ
昔の泣き虫で、能力を嫌っていたセトは何処に・・・。
セト「キドだってカノのことが心配なんすよね?なのに何で行きたくないんすか?」
キド「お前には関係ないだろ!」
そう言って、俺はセトの腹を殴る。
セト「グハッ」
セトは膝から崩れる。
キド「能力使うのをやめろ。さもないと、今日がお前の命日になる。」
そう言うと、セトは顔を青ざめ、しぶしぶ能力を解いた。
キド「行きたくない理由など、知るか。」
・・・本当は、知っていた。
俺が行きたくない理由は、カノのことが好きだから。
近づきすぎると、ばれてしまうかもしれない。
だから、行きたくないのかもしれない。
セト「うーん・・・。そこまで行きたくないんだったら、こっちも考えがあるっす。コノハさん。キドを捕まえてくださいっす。」
コノハ「え...。分かった。」
はあ!?
このバカは何を考えているんだ!?
コノハも分かるな!
キド「コノハ。落ち着け。考え直せ。」
コノハ「ごめんね...。僕もカノが心配だから...。」
キド「ちょっ!待っコノハ「キド捕まえた。」」
セト「ナイスっす!コノハさん!そのままカノを探しに行くっす!」
キド「コノハ!離せ!」
コノハ「ダメ...。キド離したら逃げちゃう...。」
・・・俺はそのまま無理矢理カノ探しに連れて行かれた・・・。
すごい長くなりました・・・。
マリーとモモの会話を聞いていると、どっちも女の子にしか考えられない・・・。
+ヒビヤ、エネ、マリーがほとんど空気・・・。
+書いてて、読み返した時に、
「うわっ!セト怖っ」ってなりました・・・。
本当はこういう人達ではないんですけど・・・。
続きます!(多分)
- Re: カノ受け書いてください!! ( No.92 )
- 日時: 2018/04/29 23:26
- 名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)
誰かが見ていてくださると信じて書いている神無月です!
相変わらずの DA SA KU☆ ですが、見てくださると嬉しいです!
前回はとてつもなく長くなったので、きりのいいところで切らせていただきます!
セト目線
突然っすが、俺はカノのことが好きっす!
家族とかじゃあなく、恋愛対象としての『好き』っす!
だけど、メカクシ団の団員全員がカノのことが好きで、全員がライバルなんすよ...。
まあ、カノは俺の嫁っすけど。(^ω^)
ちなみに、今は、嫌がるキドを、無理矢理連れて、カノを探している最中っす!
キドはなんだかんだ言いながらちゃんと能力を使ってるっす!
キドも素直じゃないっすね。
そんなこと考えているうちに、エネさんの道案内のおかげで、敵のアジトに着いたっす!
カノは大丈夫なんすかね?
まあ、もし怪我でもしていたら、カノを傷つけた奴に産まれて来たことを後悔させてやるっすけど。
そんなことを考えながら、中に入る。
だけど、その中にカノはいなかった。
そこには、倒れている、敵らしき人達。
誰のものかも分からない、血痕。
そして、カノの携帯だった。
モモ「カノさーん!いませんか〜?」
モモ「カノ?いないの?」
エネ「吊り目さん!いるのなら返事してください!」
キド「おい!カノ!悪ふざけはやめて出てこい!」
シンタロー「おい!カノ!何処だ!」
ヒビヤ「おじさん!出てこないと怒るよ!!」
コノハ「カノ...。何処?」
皆が口々に言う。
いつもなら俺もそれに加わるが、今は頭がついて来ていない。
カノが・・・いない?
何で?
何処に行ったんすか?
怪我はしているんすかね?
そんなことを考えていると、何かを察したのか、キドは、
キド「大丈夫だ。あいつのことだから何処かで寄り道でもしているんだろう。だから、落ち着け。」と言った。
・・・やっぱり兄弟ってすごいっすね。
俺は一気に冷静になることができた。
カノ!何処行ったんすか!
俺は心の中でそう叫んだ。
続きはどうなるのでしょうか!?
ちなみに、これは頭に浮かんだ内容を書いているだけなので、私自体どういう状況か理解できていません。
続きは、案が浮かんだら書きます。
- Re: カノ受け書いてください!! ( No.93 )
- 日時: 2018/04/30 18:16
- 名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)
神無月です!
今日も張り切って書かせていただきます!
カノにモブカレがいます。
名前はまだない♪ので、とりあえず『モブ男』君で!!Σ(‾□‾;) テキト-ジャン!
毎回ですが、駄作です。
毎回すみません ( ;´・ω・`)
それでもいいよ☆という方はどうぞ!
それでは、(私の)妄想の世界へ・・・ 行ってらっしゃ〜い! ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
カノ目線
僕は、今、最近できた恋人(?)の家にいる。
モブ男君は、何故か知らないけど、僕が女であること、能力をもっていること、メカクシ団のことなど、様々なことを知っている。
僕は、モブ男君がそれを僕に伝えてきた時、その情報で僕を揺すろうとしているのだと思った。
だけど、モブ男君が言ったのは、お金の要求でも、メカクシ団関係のことではなく、
モブ「俺と付き合ってください!」だった。
それを聞いた瞬間、僕はびっくりしすぎて、「え・・・。あ・・・はい・・・。」ってシンタロー君並みの返事をしちゃって・・・。
しかも、その返事をOKだと思ったモブ男は、「え・・・。ヨッシャァ!ありがとうございます!」とか叫ぶし。
本当嫌い。
しかも、今もくだらない話ばかりして、僕との会話を繋ごうとしている。
まあ、全部「へぇー。」か「そうなんだー。」って返しているけど。(o゜з゜o)
そんなに嫌いな奴の家に何でいるかというと、ただ単にメカクシ団の団員にはバレたくないから。
本当は、メールやら電話やらで「今日は帰らない」みたいな内容の報告をしたほうがいいんだろうけど・・・。
携帯がない。
任務中か、ここへ来る最中に落としたんだろうけど、むやみに歩き回ると、見つかる可能性がある。
だから、僕は見たくもないモブ男の家にお邪魔になっている。
さて、これからどうする?
欺くことさえできれば、僕はこの気持ち悪い奴の家から永遠にさよならできるのに・・・。(泣)
そんなことを考えていると、インターホンが鳴った。
どうでしたか?
(見てくださっている神様がいらっしゃったら)ありがとうございます!
続きに期待していてください!(書けたら)
- Re: カノ受け書いてください!! ( No.94 )
- 日時: 2018/05/01 23:00
- 名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)
神無月です!
今回もモブ男君が出てきます!
ちなみに、今回も駄作(ry
それでもOK!という神様はどうぞご覧下さい!
ヒビヤ目線
カノさんがいなくなった。
エネさんはカノさんの携帯の位置を探知していたらしく、カノさんの携帯がここにある時点でもう詰んでいる。
シンタロー「おい、エネ。他にカノの居場所探知する方法ねえのか?」
エネ「残念ながら・・・携帯を探知するしか方法がありません・・・。」
シンタロー「クソッ!カノの奴何処行きやがった!」
モモ「エネちゃんが探知できないんだったらもう全員で別れて探しに行くしかないですね・・・。」
キド「ああ。そういうことになるな。しかし、最近物騒な話が多いしな。どうしたものか・・・。」
コノハ「皆...あの...セト「そうっすよ!カノは可愛いっすから襲われるかもしれないっす!早く見つけるっす!」」
コノハの言葉がセトさんに遮られる。
マリー「セト・・・。カノは見つかるの?」
セト「大丈夫っすよ。マリー。見つかる・・・いや、絶対見つけるっす!」
コノハ「皆...聞いて...マリー「本当!?」」
今度は、マリーさんだ。
セト「本当っすよ。」
マリー「良かった・・・。」
・・・なんか変な雰囲気になってるけど、コノハ無視されすぎて泣きそうになってるよ。
・・・仕方ない。
ヒビヤ「おじさん達さあ、なんか変な雰囲気になってるけど、コノハがさっきからなんか言おうとしてるよ?」
その瞬間コノハが少しだけ微笑む。
キド「そういえばそうだな。どうしたんだ?何か分かったか?コノハ。」
キドさんがコノハに聞く。
すると、コノハはいつも通りのゆっくりとした口調で、
コノハ「いや...カノ探すのに、あの...エネ「ニセモノさん!もっとハッキリ言って下さい!」え...分かった...。あの...カノ探すのに、ヒビヤの能力使ったらどうかな...って思って...。」と、言った。
一同「!?」
確かに・・・。
カノさんがいなくなってから頭が混乱して、能力のことを完全に忘れていた・・・。
モモ「確かにそうですね!そうと分かれば・・・ほら!ヒビヤ君!カノさんの携帯見て、カノさんが何処にいるかが見られるか、試してみよう!」
ヒビヤ「う、うん!分かった!」
目を凝らす。
ヒビヤ「!」
見える!
ヒビヤ「誰か紙とペンちょうだい!」
キド「ああ。」
ここは、道路?
これは、カノさんがいる場所への、道のり?
僕は必死に紙にペンをはしらせる。
そして、最後に見えたのが、誰かの家の中だった。
一通り書いてから、皆に紙を見せる。
セト「これは、なんすか?」
ヒビヤ「多分、おじさんの場所への道のり。ちなみに、おじさんは今、誰かの家にいる。」
キド「そうなのか。それじゃあ、とりあえずヒビヤが書いたこの道のり通りに行ってみよう。」
キドさんの指示通り、僕達は、僕が書いた道のり通りに進んだ。
そこには、メモ通りに郵便局などの施設があった。
それからもうしばらく歩くと、目当ての家に着いた。
敵のアジトからここまでの距離はそこまで遠くない。
そして、セトさんがインターホンを押す。
しかし、いっこうに扉が開く気配がない。
仕方なく、鍵を開けてもらうために、コノハを先頭にする。 神無月 まさか ((( ;゜Д゜)))
作戦は、コノハがドアノブをひねり、そのまま扉を引っ張り、壊すというもはや作戦ともいえない内容だった。
もし、ここにカノさんがいなかったら、どうするのだろう。
だが、僕達のネガティブな考えとは裏腹に、コノハがドアノブをひねった時、扉は普通に開いた。
内心、無用心な家だなと思い、家の中に入ると、廊下に、この家の主人らしき男が縄で体を縛られ、倒れていた。
どうでしたか?
ヒビヤがメカクシ団団員の名前を何と読んでいるのかが分からないので、とりあえず、本文中の通りにしました。
続きを書けるといいのですが・・・。
- Re: カノ受け書いてください!! ( No.95 )
- 日時: 2018/05/05 10:16
- 名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)
前文省略します!( >Д<;) ゴメンナサイ!
シンタロー目線
今、俺達はどこの誰かも知らない奴の家にいる。
しかも、この家の持ち主らしき男が、縛られている。
その上、気絶している。
まあ、この説明を聞いたら、どういうことか理解できないだろう。
安心してくれ。
俺にも理解できない。
何でこの男は縛られ、気絶しているのかが分からない。
え?
それもだが、それ以前に、何故どこの誰かも知らない奴の家にいるかって?
ああ、それのことか。
俺達がこの家にいる原因は、カノにある。
そもそも、こんなクソ暑い日に外に出ないといけなくなったのは、カノが行方不明になったからだ。
俺は行かないと言ったんだが、エネに俺の秘蔵ファイルを人質にとられ、しぶしぶ行くことになった。
それから、カノの任務先の敵のアジトに行ったんだが、カノ本人の姿が見えず、カノの携帯があった。
その携帯をヒビヤが『目を凝らす』で見ると、この家と、この家までの道のりが見えたらしく、ここに来た。
インターホンを押しても、誰も出なかったから、強行突破しようとしたが、鍵が開いていたから、普通に中に入ったということだ。
とりあえず、今はこの気絶している男を起こそうと、皆で努力している。
さっきから、モモが男の顔を何度もビンタしている。
モモ、そいつはもう起きているぞ。
早く気づいてやれ。
じゃないと、違う意味でまた意識を無くすぞ。
キド「おい・・・キサラギ。そいつはもう起きている。平手打ちを止めろ。」
キドが少し怯えながら言う。
ナイスキド!
俺は心の中でそう叫んだ。
モモ「え?あ!本当だ!団長さん、ありがとうございます!言ってくれなきゃ、このまま殴り殺しちゃってましたね!」
モモは冗談で言ったのだろうが、一心不乱に男の顔を殴り続けているモモを見ていたから、冗談に聞こえない。
他の団員も同じ考えだったようで、皆固まっている。
まあ、それもそうだろう。
モモは、これでも一応アイドルだ。
アイドルが真顔で一般人を殴っているのを見ると誰でも固まる。
まあ、それは一旦置いておこう。
モモが殴り続けていた男が起きたことで、俺達はこいつがカノの行方を知っているかを聞かなければいけない。
セト「キド、能力使っていいすか?」
キド「いや。もしこいつがただの一般人だったらマズイ。こいつにいくつか聞いてからこいつが何か知っているようだったり、何も言わなければ使え。」
セト「・・・分かったっす。」
キド「ならいい。おい、お前は『鹿野修哉』という奴を知っているか?」
モブ「・・・。」
キド「じゃあ、質問を変える。何故お前は縛られている?」
モブ「・・・。」
キド「・・・まあいい。おい、セト。能力使っていいぞ。」
セト「了解っす!」
セトが能力を使おうとした瞬間、男が口を開いた。
モブ「お前らがカノちゃんの仲間か。一般人に能力使うほどカノちゃんのこと好きなんだな。まあ、カノちゃんと俺は付き合ってるから、お前らが入る余地なんてないけどな。(笑)」
メカクシ団「!?」
コイツは何を言っているんだ?
モブ「まあ、俺はカノちゃんが何処に連れて行かれたのかは分からない。インターホンがなったからドアを開けると、黒い、そこの白い奴みたいな格好をした奴がいた。それからは、記憶がない。」
キド「セト。」
セト「・・・こいつの言ってることは本当っす。・・・最初から最後まで。」
嘘だろ?
それって、カノがこいつと恋人関係だってこともか?
俺はそんなの認めねえぞ、カノ!
疲れました。
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